ハーモニークルーズ社大赤字で運行無期中断
クラブハーモニー号運行無期中断
搭乗人員, 定員の半分だけ？… 今月まで累積赤字 400億ウォン
外国人乗客比重わずか 5.5%… カジノ許可不発余波大きくて
外国人乗客比重わずか 5.5%… カジノ許可不発余波大きくて
ハーモニークルーズ号についてはミナかきこみるよろし
▲ハーモニークルーズのクラブハーモニー号甲板の姿. 9階高さ, 2万6000t級(旅客定員 推定1000人)であるこのクルーズ船は野外プール, ジャグジー, フィットネスセンターなど顧客のための多様な施設を取り揃えて運営して来た（借り物だけどね）
［トラベルミーナ］ 2003年 3月結婚した崔某さんは去年 2月国内にも国際クルーズが就航したという消息に胸がどきどきした. 結婚 10周年旅行をどこに行くか悩んでいた崔さんはクルーズ旅行で結論を下した. 価格も負担のなくて何より五日位になる旅行期間も気に入った. クルーズに上がる日を待ちながら毎月きちんきちんとお金を集めて来た催さんは最近予約をしようとしたが思いがけない消息を聞いた、国内 1号にして唯一の国際クルーズ船である 'クラブハーモニー号'が 1月までに運休するというのだった. 21日国土海洋部によると 'クラブハーモニー号'は 28日釜山で出発して福岡(福岡)と別府(別府)を経由して戻る運航を最後に休航に入る. '休航'と言うがいつまた運航を再開するかは分かることができなくて業界では事実上運航中断に受け入れている。
去年 2月 16日就航した韓国最初のクルーズはどうして 1年ぶりに立ち止まったのだろう。
○ 順調ではない出発
'クラブハーモニー号' 運営船会社であるハーモニークルーズが対外的に明らかにした運航中断事由は '船舶の整備及び航路再構成'. しかし直接的な原因は営業不振であることと知られた.
出発から順調ではなかった. 最初ハーモニークルーズは済州を母港(母港)に運航しようと思ったが就航の前の乗客募集が低調となると母港を釜山に変えて営業を始めた
○年間8万人の乗客が目標だったけど
9階高さの 2万6000t級(旅客定員 1000人) クルーズ船 1隻で始めたハーモニークルーズは釜山港で出発して福岡, 別府, 長崎(長崎) などを経る 3泊 5日旅行商品を 60万ウォン前後価格に出したが乗客が少なくて苦戦して来た.
国土部によるとこのクルーズが去年 2月から 12月末まで総 61回を運航するうちに搭乗客は 3万1327人だった. 1回運航当たり平均搭乗人員は 513人で定員の半分を辛うじて越す水準. またオフシーズンには乗客が乗務員数(365人)より少ない時も多かった。 （韓国にやってくるまえは定員800人乗員400人）
このためにハーモニークルーズは去年 7月末基準で 200億ウォンの営業赤字を出したし今月 20日現在累積赤字額は 400億ウォンにのぼることと伝わった。
海運業の長期不況も運航中断に影響を及ぼしたことで見られる. ハーモニークルーズ社の母会社はポスコ, 韓電などの原資材を運送するばら積み船会社であるポルラリスシッピングだ. 不況で親会社が困難を経験する状況から子会社まで赤字が累積すると運航中断を決めたはずだということが周辺の観測だ.
○ "カジノだけあったら"
クルーズが収支を合わせようとすれば外国人乗客比重を高めなければならないが今まで外国人利用客は 1710人で全体の 5.5%にとどまった. 国土部は外国人乗客募集実績が予想より低調な理由の中で一つでカジノ営業許可が出ない点を指折る. 文化観光省は 2011年 10月国際クルーズでカジノができるように関連法施行令を直したがいざ許可は渡さなくてハーモニークルーズは船上カジノを運営することができなかった。
国土部関係者は "海外事例を見ればクルーズ船舶は基本的にカジノ運営を前提に設計されて運営される"と "韓国のクルーズはカジノを許可受けることができなくて競争力を取り揃えやすくない状況"と言った.
ハーモニークルーズ関係者は "短い日程に合理的な価格の旅行商品でクルーズ旅行を大衆化しようと思ったが, お客さんを充分に集めることができなくてこんな状況になった"と言った。
（翻訳：みそっち）
フネの乗員はほとんど大半がフィリピン人（英語大丈夫ね）、船長は借り物で高額保証したのに給与遅配、そんなこんなで長崎沖に長いこと漂流してたんですけど（韓国籍なので乗客が避けている）結局借金だけを増やして運行中止です。
ちなみに当てにしていた外国人乗客の集客も大失敗して閑古鳥というありさま
フネの乗員（300人とかいる）はそこが住居ですからお客さんがいなくても平常運転するんですけどガラガラなのはちょっとね。
三等船室までつくって定員を増やし乗員は30％も減らしたのに
プールがあって（18ｍかな）淡水（真水）なはずなのに海水入れちゃってダレも入らなくて水抜いちゃってね、あと食べ物が韓国人観光客に不評だったのも致命的でした、毎日フランス料理のフルコースが出るハズだったんだけど、"まぜるメニュー出すニダ"ということで乗船初日からビビンバ+キムチ攻撃という韓国人以外に受け入れられないクルーズ船になったのです
お酒は得体の知れない"韓国の18年ものウイスキー"、マッコリも出すニダ・・・・
そうして世にも稀な"世界初の韓国型クルーズ"＞＞＞船内ではミネラルウォーターが有料だったり、もちろん客室は韓国式簡易宿泊仕様になりました。
船内にはものすごく巨大な冷蔵庫があって食材は寄港地で毎回のせるんですけど納入業者も不正をしてひどいメシだったとか外人さんのご意見もあります。 （代金未納は寄港地での給水だけじゃないみたい）
えっカジノ？ そういうのはタキシードを着た紳士がすることです、貧乏な恰好でカジノが楽しめるのは韓国内の違法カジノですからね
登録のお金も未納だって
