李舜臣銅像虚実説また再燃
▲このずっと後方つきあたりにニホン総督府がありました
わりと小さいブロンズ像
忠武公李舜臣は民族の英雄としてこれを称えるための銅像が全国的に建設されている。 しかし、光化門広場の忠武公李舜臣銅像は国家が定めた標準遺影と全然違った人物としてストレートの和包丁を持って中国式の鎧を着ているなど、歴史的な考証(考证)に致命的なミスが明らかになった作品だ。
政府は1979年、光化門の忠武公李舜臣銅像を新たに製作することを許可して、各界の主張を収束して銅像制作費2億3千万ウォンを予算に編成していた。 しかし、ソウル市がこのような点を見落として内部の亀裂により陥没直前の李舜臣銅像を修理して再インストールしようとするのは誤った歴史を正して行っている時代の流れと国民の風を無視するやり方です。
李舜臣将軍は左利きではないのに鞘を右手で握っており、敗軍の将のイメージに刻印されることがあり、鎧が足首まで長く製作されて闊達な無人の気象と合わない。 そして戦いを督励する全高(北)がまっすぐに立たず横になっているなど、救国の英雄の姿ではなく、製作から50年もたたない銅像の内部に亀裂が発生して陥没したのは製作自体が誤解である。 したがって、一時的方便な修善を通じた李舜臣銅像の再インストールを直ちに中止し、徹底した考証を経て、適切な救国の英雄である忠武公李舜臣銅像の姿で製作して建設することを要求する。
ソウル市議会 2010.12.20
こんなのがあってはなしはその4ヶ月まえにさかのぼると、
"折からの雨降りのなか世宗道路にある李シュンシン将軍像を見上げると台座部分との境目が大きく毀損しているのが発見された、あわてて補修のために40日ほど留守にすることになった
李舜臣将軍の銅像は、全体的な保守作業を行うために10月14日午前、光化門を残して午後3時30分頃、京畿道利川市ソルソンミョンの補修おする工場に到着した。 ソウル市と工場関係者によると、今回の作業は、亀裂·腐食·陥没部位などを補修することに焦点を合わせる。
また、40余年の歳月を堪えながら銅像前後であちこちひびが入り錆びたり、一部の部位が陥没されて修理が急がれる。
これにより、まず銅像に高圧で砂を打ち上げきれいにする研磨作業をして構造安定性を補強するために、内部にある鉄の補強材を腐食が少ないステンレス素材で交換。インストールする作業を行う計画だ。
これにより、まず銅像に高圧で砂を打ち上げきれいにする研磨作業をして構造安定性を補強するために、内部にある鉄の補強材を腐食が少ないステンレス素材で交換。インストールする作業を行う計画だ。
後で知られたが李舜臣将軍銅像の製作者である金世中彫刻家は政府から十分な費用を受けることができなくて破産の危機の中に廃語船のエンジンと弾皮(古薬きょう)古鉄あかがねなどをとかして作らなければならなかったし青銅固有の色を出そうとペイント塗りまでしたという事実も現われた. このような総体的不実でブロンズ(?)が 40余年ぶりに崩壊危険に処する前代未聞の事件が起ったのだ
そいうことなのですね、 それで まぁ横倒しにして素人さんがいいかげんな補修をしてます
▲李舜臣将軍の銅像=政府の傘下団体であった愛国先烈の先祖建立委員会とソウル新聞社の共催で、1968年4月27日建立された。 銅像の色は李舜臣将軍の銅像保存諮問委員会が将軍のカリスマを損なわない範囲で、国民の控えめなない色を選択する予定だ。
※今回(昨年)の修理では再生しにくいところをFRP(ガラス繊維樹脂)で補強したり本来の色と違った色のペイント作業がおこなわれた、修理業者も入札によって決められたが技術的に未熟なところもあり"何より塗装工場で修理された"ということです
▲こんな刀だったかもしれないのはニホン統治時代にはしっかり
博物館においてあったのに朝鮮戦争ですっかり無くなっちゃった
(アメリカが戦利品として持ち帰ったとも)
日本刀を左手に持ち? 右側にあるし右手で持ってるけど鞘の部分を持っていたら刀が抜けないよね
中国式よろいをまとう窮国の英雄 カオがちがうってば (どの顔?、教科書)
李舜臣将軍の像はほかにもいろんなところにあったりしますょ こちら日本刀を右手に持っていますね どこにあるのかというと
この李舜臣将軍の銅像は、1973年当時の総務省(現行政安全部)が、注文制作、中央庁舎に展示していて1986年の中央庁舎の所有·管理者は、国立中央博物館に変更され、1991年からは、国会での管理移行され、20年以上"民意の殿堂"を守っている。
国会が2009年1月から約一ヶ月間諮問を求めた結果、 "刃が後ろ向きであることからとる方法が和風"であり、 "甲冑は朝鮮甲冑と中国型甲羅(魚鳞甲)を適当に混ぜて適用したものとみられる "(戦争記念事業会バクジェグァン学芸館)との意見が出た。
どうでもいいんだけど さらにこちら 今日の
'掠奪文化財還収専門家'でよく知られたヒェムンお坊さん(文化財もとの場所探し代表)がニュージャージー講演会で光化門の李舜臣将軍銅像に対する 5種問題点を申し立ててパク・グンヒェ次期大統領が朴正煕大統領の維持を奉じてくれることを頼んで気を引いている。
これは誰かが転載してくれるでしょうからもうやめちゃぉ
その後、新たに主張された問題点には モンゴル人の靴というのがある
ちなみに モデルになったのはいうまでもなく1966年封切りの大映映画 ”大魔神” だと知られています。あいにく韓国では封切られませんでしたが、製作者の回想によれば、ニホン駐在大使館関係者が持ち帰った ”映画大魔神” のパンフレットに出ていた写真を当時の朴正煕大統領がひと目で気に入りモチーフになっているということでした。
▲こちらは言わずと知れた"武人像"(15尺(4.5m)) 1966年製ですからあちらの参考になったという説は間違い無いでしょうね (映画大魔神は韓国では封切りされなかった) ※この大魔神が1991年ごろ歩いたという伝承もあるようです