革新指数が下がったり落ちたりでもぉ
韓国が世界で2番目に革新性が強い国に選ばれた？
[ソウルミーナ] 韓国が世界で2番目に革新性が強い国に選ばれた。4日に発表されたブルームバーグ革新指数（Bloomberg Innovation Quotient）によると、韓国は世界200カ国のうち、米国に次いで革新指数2位に上がった。これは昨年より一階段上昇した順位だ。次はドイツ、フィンランド、スウェーデンの順で革新が活発なことが明らかになり、日本は6位に名前を上げた。 シンガポールを含めてアジア3カ国が革新指数トップ10に選ばれた。中国のイノベーション指数は29位にとどまった。
イノベーション指数って何？
[マネーミーナ] 国の技術革新のレベルを評価する他の指数評価と比較すると、今回の評価では、韓国がどれだけ過大評価したのか知ることができる。昨年7月3日UN世界知的所有権機関（WIPO）とフランスのインシアード（INSEAD）経営大学院などが発表した" 2012年世界の革新指数（Global Innovation Index 2012） "で、韓国は141カ国中21位と評価された。 昨年16位から五段階も落ちた
[スマイルミーナ] ブルームバーグ通信は、去る2日に発表した" ブルームバーグ革新指数（Bloomberg Innovation Index） "で、韓国を米国に次いで"最も革新的な国"2位にランクした。韓国は△GDPに占める研究開発の集中度（R＆D intensity）5位△生産性（Productivity）32位△先端技術集約度（High-tech density）3位△人口100万人当たりの研究の数字（Researcher concentration）8位△製造業の競争力（Manufacturing capability）3位△教育効率（Tertiary efficiency）4位△特許申請活動（Patent activity）1位などで総合2位にランクされた。 毎日経済は6日11面の記事< 韓国、革新国世界第2位 >で"ブルームバーグ革新指数は、その国のイノベーション活動レベルを示す数値"としながら"韓国は特許申請活動で1位を受賞しジュウィオトゴ製造業の競争力（3位）、先端技術集約度（3位）、教育効率（4位）、R＆D投資（5位）、研究者数（8位）などで均等に高い評価を受けた "と報道した。32位にランクされた生産性の分野については、 "比較的低い点数を得た"と伝えた。
しかし、ブルームバーグ革新指数は "中身のない指数"で評価されるべき側面がある。この指数は革新の基礎体力ともいえるR＆Dなどを "量"で評価するのである。一例として、韓国企業のR＆D投資は毎年増えているが、大企業 - 中小企業の格差は依然として深刻で増えている状況である。
昨年12月に韓国科学技術企画評価院アンビョンミン副研究委員、韓国産業技術振興協会ソンヒョンジュ研究員が作成した "我が国の民間企業の研究開発活動の現状>をみると、2011年基準の売上高上位5社の研究開発費は、全体の30.8％レベルである。上位20大企業に拡大すると43.3％である。
2012年10月基準で国内企業の付設研究所は2万5427箇所であり、二重の中小企業研究所は2万3840箇所で、全体93.8％水準だ。しかし、中小企業の企業当たりの研究開発費は下方傾向にある。
2007年6.3億ウォンで2009年5.9億ウォン、2011年5.2億ウォンである。
企業全体で見たときに、中小企業の研究開発費は25.8％に過ぎない。製品革新への投資は減り、既存の製品改善のための投資がむしろ増えている。このような現状を考慮すると、韓国のR＆D投資は "中空カン"と評価することができる。
（翻訳：みそっち）
世界の革新指数韓国21位... 5階段下落
（ジュネーブ=聯合ニュース）メンチョンヒョン特派員=韓国が国連傘下の世界知的所有権機関（WIPO）とフランスのインシアード（INSEAD）経営大学院などが3日発表した2012年の世界の革新指数（GII）順位で21位を占め、前年より5ランク下がった。 世界の革新指数は、WIPOと世界の経営大学院インシアード、インド産業連合（CII）、フランスの通信機器メーカー、アルカテル - ルーセント、コンサルティング会社ブーズ·アンド·カンパニーなどが141カ国のイノベーション能力と成果を84項目ごとに評価して指数化したう。
この調査では、我が国は、2010年の20位から昨年16位で、4ランク上昇したが、今年は5階段下落を記録した。
なんだか内容はワカンナイんですけどホルホルする意見と食い違ってたんですか
