2013-02-20 青瓦台には鹿がいるの 恥ずかしい“韓国型主張” #事件 2008年に大統領府のある青瓦台に放たれた鹿は8頭、その後増えたり死んだり名前がついたり、予約が必要だけど観光客にも公開されていますよ。 青瓦台っていうのは景福宮の裏手にあってグーグルマップではなぜか最近まで表示されなかったりしたところです、このあいだ火事を出した国立故宮博物館にも寄ってみてくださいね 青瓦台の鹿の観覧、これだけは守りましょう! ・写真撮影は決められた場所・時間にのみ行えます(動画撮影は不可)。 ・食べ物(鹿せんべいなど)は持ち込めません。 ・青瓦台入場後は、案内員の指示に従い団体で行動します。勝手な行動は控えましょう。 ・衛兵交代式は行われていません 普段の警備には大統領警護処があたっています、このカレの場合①ズボンが短い、②シークレットブーツが似合わない、③カオがでかい、などの韓国顔の特徴をよくあらわしていますね。 良く手入れされた芝生に鹿という取り合わせはまもなく退任する李みょんパク大統領の発案でソウル市内の鹿放牧公園から容姿のイイ鹿を厳選して連れてきたらしいのだとか ※李大統領の干支は馬(午年)の生まれでもあるようです(納得できましたか。) 大統領府で育てる動物はシカばかりがいるのではありません。 生存は確認されていませんが韓国の伝統的名犬である珍島犬と郵便配達担当の黒ヤギもあります。 前任大統領だったノムヒョンの在任時代にも豚(食用)、ウサギ(毛皮、食用)、豊山犬(食用)、マガモ(食用)など多彩な動物たちが、大統領府の異色家族でした。 その中には鹿もいました。 (ソウルミーナ)