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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

わからない先進的民間伝承 ⑥

 
 
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韓国で独自の発展を模索している、陰陽5行説
 
イメージ 16十干の10種類からなり、十二支の12種類からなっている、
残念なことに解放後の韓国では正確に伝承されなかったためその誤用が見られるのが特徴になっている。  庚申 ⇒ 庚辛
 
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韓国型標準十干図
  
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ニホン版Wiki掲載の二十四節図
 
 
十二支が方位と結合していくのは、漢代のことと考えられている。漢代には易の解釈学である「象数易」という学問が隆盛し、そこでは、易のや、それを構成するに、十二月、十二律(音律)、十二辰(支)、二十四節気、五行、方位などが配当され、極めて複雑な理論が編み出された。
 
 
 
ハングルで表記できるように進化している
 
天干
(10)

(갑)

(을)

(병)

(정)

(무)

(기)

(경)

(신)

(임)

(계)
地支
(12)

(자)

(축)

(인)

(묘)

(진)

(사)

(오)

(미)

(신)

(유)

(술)

(해)
 
干支についてそれぞれにハングルでの文字表記が対応されたのはニホン統治時代の20世紀になってからだ、そのため干支起源説をとる朝鮮原理主義者らは孔子起源説などでの理論武装を繰り広げられているらしい
 
 
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イメージ 5先祖を慰霊するという習慣が脈々と受け継がれている訳では無い、先祖を慰霊するという習慣が存在したのはごく一部の"両斑階級"だけであり、その他の賎民らには素性を残す記録なども存在していない、もちろん墓所墓石の類は一切無かった。
こうした祭祀習俗は近年になってディスカバーKoreanという朝鮮原理主義が広まるにつれて生み出されてきた"新しい半島文化"である、
※キタ朝鮮にはこのような近代型朝鮮巫俗宗教というものに対応する文化は現在に至るまで存在したことは無い
 
 
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イメージ 4奇妙な踊りを取り混ぜた"新韓国式巫俗舞踊"は夜になっても続けられる、こうしてトランス状態になったあとはお決まりのコースをたどることになるのだろう、こうした韓国式巫俗舞踊は主催者の依頼から行われることが多いが、"自主的出張演舞"という形で行われることも多いという。
自発的出張演舞とは報酬を目当てにするわけで無しに自主的に敵対する勢力への呪詛をたらしめるために行われる。
 
 
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イメージ 6こうした"似非伝承型韓国祭祀"はそれぞれが元祖を名乗り、正統性を主張していることで知られている、1980年代に始まった"韓国型伝承巫俗演舞"の発端となったのは民選大統領制が定着したころだといわれている。
 
 
 
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イメージ 7これら多くの"集団トランス型韓国式舞踊"は、その参加者の多くが一般的生活貧困者たちである、これら宗教集団は非課税ということもあり最近ではこうした"新興宗教"を"起業"することも多くなってきている。
さて、これらの韓国型宗教というのはどのようなときに出番があるのだろうか、ニホンでいう"地鎮祭"のような場面に登場することは無い、また"豊作祈願"といった農業関連でもない、何のために存在しているのか謎は深まるばかりだ。
 
宗教が徹底的に弾圧された李朝時代にはこうした民間伝承はほとんど失われてしまったが、近年になって近隣各国における先進的習俗文化を自国に取り入れる動きにあわせて、"新伝統的韓国型巫習"としての価値が見直されてきている。
 
 
 
 
 
めずらしい習慣など
 
 
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イメージ 8壷の上に立っている(写真)、壷はこの世界をあらわし、中から出てくる罪悪を踏み固めることにより王道楽土の道が拓けるとする儒教思想と、民間伝承である"叫ぶ罵る"という伝統文化の融合により生み出されたものであり、その意味するところは意味不明だということだ。
※キムチ壷説、マッコリ壷説、トンスル壷説などがある。
 
 
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壷に乗っている(写真)
 
 
 
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豚足が供物になっている(写真)