minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

訓練飛行中に原因がわからない異常が発生

 
 
 
無人偵察機、また墜落
機体の幅を誇大報道しているわけ
 
 
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▲30日午前、江原道洪川郡ガルマゴク里住宅街近くの畑に陸軍の無人偵察機(UAV)が墜落して軍当局が収集作業をしている。事故機種は軍団級無人偵察機である、翼の幅が10余りmで乗用車の大きさだ。一戸建て住宅や道路の間の畑に落ちたこの事故で、幸い人命被害や財産被害はなかった。
 
 
イメージ 7[ニュースミーナ] 30日午前10時30分に江原道洪川郡ガルマゴク里石火小学校近くの畑に陸軍の無人偵察機(UAV)が墜落した。 事故機種は軍団級無人偵察機である、翼の幅が10余りmで住宅街と道路の間の畑に落ちて、幸い人命被害や財産被害はなかった。 しかし、墜落地点ですこし外れば通行量が多い道路と民家が密集した住宅街という点で危険な事故だったということが、住民たちの説明だ。
 
事故機体は同日、地上から遠隔操縦を通じた無人偵察訓練飛行中だった。 事故を目撃した住民らは"空から50ccバイクが通るような音がして見たらマンション20階の高さから飛行体が飛んでいた"、"ある瞬間見ると、この飛行体が白い、落下傘を広げたまま墜落していた"と述べた。 また他の目撃者の金某(32・教師)さんは"学生たちと授業中に墜落場面を見守った"、"音はそれほど大きくなかったものの、学校に落ちるかと知って驚いた"と述べた。 事故直後軍当局は墜落した機体を回収し、軍の車両で運搬措置した。 軍当局は訓練飛行中に原因がわからない異常が発生、軍飛行場に着陸しようとして不時着したと見て、正確な事故の経緯を調査している。
 
 
(翻訳:ネトミナ)
 
えと 翼の幅が10mじゃなくて落ちた畑から道路までが10mだったようです
 


 
 
国産隼型無人偵察機は長時間の偵察飛行のために軽量高性能なバッテリーの開発が不可欠、現在の飛行時間は45分程度 (カタログデータでは6時間)
 
 
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機体は分解式ではないため後方の軍部隊専用大型倉庫に保管されている、訓練部隊ではキタ朝鮮による妨害電波だとみられる原因不明の故障で墜落事件が相次いだ。
 
 
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50馬力級のレシプロエンジンを搭載した機体の大きさは幅6.4m程度、半径約2時間の飛行が可能だ
 
 
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機体の発射は専用の車載カタパルトで行われる、この場合の人員編成は佐官4人からなる軍直属の偵察中隊からなり、機体搬送車2台、遠隔操縦車、機体追尾車、人員移送トラック4台からなる編成である
 
 
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機体回収のための着陸には飛行場が必要だが無人偵察機を運用する陸軍には専用の飛行場が無いため訓練飛行がきわめて限定される難点がある
 
 
無人偵察機(UAV)1990年代に開発を開始し2002年に1機当たり30億ウォンで部隊配備された、これまでの墜落事故は2004年、4機、2005年2機、2006年2機 2007年なし 2008年4機 2009年から飛行停止、2011年2機墜落 2012年2機墜落。
国防委員会セヌリ党ユ・ギジュン議員は昨年、陸軍本部国政監査で、 "高空の監視と情報収集、目標捕捉などの目的で1999年から前方軍団に配置された無人偵察機のうち15台が様々な原因で墜落または不時着した"とし、 "事故の原因をと機体の欠陥が6件、突風など気象悪化5件、操縦未熟ㆍ誘導失敗4件などとなっている "と明らかにした。
事故で墜落または不時着したり、滑走路を離脱した無人偵察機の破損状態がひどくない機体は、整備後に再割り当てに投入されたが損傷が深刻な4台は廃棄された。
 
 
イメージ 6韓国産UAVは1993年に先行して開発を指示、1998年のソウルエアショーにて模型の展示、2000年に開発を完了を経て、2002年から実戦配備を開始した。 実戦配備と同時に、RQ-101隼型軍団級無人偵察機(Rは偵察、Qは無人機を意味する)という制式名称も与えられた。
隼型無人偵察機は290kgの最大離陸重量、長さ4.8m、幅6.4mに過ぎない中小型無人機である。
 
隼の最高時速は185kmで巡航速度で最大6時間までの飛行が可能であり、作戦半径は110kmに達する。 隼は最大4000m以上の上空まで上昇して偵察することができる。 また、第3世代の国産熱画像装置SU-1Kを装着して敵陣のリアルタイム映像情報を昼夜区別なく提供することができる予定だ。 現在の隼は熱画像装置などのセンサー類を搭載して偵察任務を遂行するが夜間偵察飛行訓練は一度も行われたことがない。
 
 
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▲機体の強制回収車も各種ご用意致しております。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこのアナタ、嘘だと思ったでしょ
 
 
 
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▲機体強制回収車、
これはイスラエル製のサーチャー型(一機50億ウォン)
 
また韓国海軍も2003年に対北情報収集を目的に約260億ウォンをかけてアメリカ製UAVのシャドウ(Shadow)400 3機と制御装置を購入したが、そのうち2台2007年と2010年にそれぞれ西海と東海に機体の欠陥で墜落したため運用を中止している