minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

決められない次期戦闘機 特定候補機種?

 
 
 
ふりだしに戻った韓国の次期戦闘機計画
 
入札だけ安く出してくれ、体面上安く交渉したことにしてくれたらあとで払うから
ジェット機のメーカーが韓国だったら半値でも買えたのに
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 導入が急がれる航空戦力の空白に、次期戦闘機(F-X 3次)事業は3年間遅延されてきたが、最終的に価格入札を中止した防衛事業庁が2週間の苦心の末にまた入札を再開することに決定した。
 
防衛事業庁は25日"中断されたF-X 3次事業を8月中旬から価格入札を再開し、特定候補機種の価格引き下げを誘導する方針"とし、"入札再開以降にも事業費内で価格を提示する機種がなければ交渉を宣言した後、所要の見直し、または事業費増額などを経て事業を推進する方針"と述べた。
 
しかし一部では"追加価格入札にも事業費を満たす機種がなければ事業費増額などを検討するとのですが,どの機種が価格を下げるのか"、防衛事業庁の戦略不在を指摘している。
 
まず、防衛事業庁はF-X 3次事業が設計され始めた2011年国際戦闘機市場の次期戦闘機の価格が1台当たり1億ドルが超えるのに、開発中のF-35の最初の予想価格8000万∼9000万ドルを念頭に置いた事業費さえ確保出来ずに流札危機を招いた。
また予算が少ないと見ると最終機種評価で価格部門評価の割合を高め、価格競争を誘導しなければならないが、価格の評価は15%(100点満点で15点)に過ぎなかったうえ、1∼3位間の価格差も公開せず、値下げ余地を隠滅した。
 
このために8兆3000億ウォンのうち、格納庫建設などと搭載武装の購入費を除いた7兆5000億ウォンに、戦闘機60台とエンジン67台分(予備7台分を含む)を購入しなければならないが、新型戦闘機をF-15K、旧型の戦闘機価格(2次事業当時、1300億ウォン)より低い1200億ウォン台の価格に入札に応じる機種が出る可能性はほとんどなさそうだ。
 
ニホンの買ったF-35がイイニダ 
防衛事業庁はまた、F-X 3次事業3年のあいだ、まだ開発さえ終わっていないF-35に振り回されながら最終機種決定を何度も延期するなど戦力の空白を招いているという批判を受けている。
10ヵ月も過ぎてから最終機種を選定したり、'高級品'にふさわしくマッハ2.0程度にならなければならないが、次期戦闘機の性能要求条件を、3機種中最も低いF-35の最高速度マッハ1.6に合わせてみたりして、事業期間中、米国の政府間の対外軍事販売(FMS)方式で参加している'F-35内定説'を招いたりもした。
 
イメージ 3
 
 
困難でもF-35がイイニダ
F-35が2012年8月から始まった飛行テストで評価を拒否すると、防衛事業庁は"飛行テストを受けなければ減点をやる"としたが、最近は"減点規定がない"と声を変えたり、次期戦闘機の初導入時点も2016年から2017年に変更して開発が終わっていないF-35の日程に合わせたという疑惑を招いた。
 
イメージ 4
 
英文マニュアルが読めないニダ
一方のF-15SEの導入に懐疑的な意見も出てきている、これまでに導入してきたF-15K(スラムイーグル)では配備直後から整備ミスが重なり部品不足もあって実稼働率が50%台になるなどの困難もあって新型機導入には慎重な意見もあるといわれている。    (空軍校長射出事件
もっとも安価な提案をしたと見られるユーロファイターも公正な入札条件の評価を低く見積もり、最初から候補としてではなく価格交渉のために呼ばれたとして次回入札に慎重な態度をみせている。
 
イメージ 2
 
防衛事業庁は25日、ギムグァンジン国防部長官の主宰で開かれた第68回防衛事業推進委員会で、次期戦闘機(FX)入札価格を8月の第三週ぐらい再開することを決定したと明らかにした。
防衛事業庁関係者は、入札再開に"戦力の空白の問題などを考慮して入札終了後20日間、国防部と合同参謀·所要軍など関係機関と議会の意見を十分に収束した"とし、 "前回と同じ条件で入札を再開することが国益に最も有利で ​​ある共感があった"と明らかにした。
総事業費8兆3000億ウォン規模のFX事業は、単一機種の最先端の戦闘機60機を確保する事業でボーイング社のF-15SEとロッキード·マーティン社のF-35A、EADS社のユーロファイターの3機種が競合している。
防衛事業庁は5日までに55回以上の価格の入札を実施したが、総事業費以内に価格を提示した機種がない現在の入札を暫定中断した状態だ。
防衛事業庁は、入札価格再開後も、総事業費内で価格を提示する機種がない場合には、かかる見直しや事業費の増額などを含めた他の予算を設け、事業を再推進することにした。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
これは買う側が決定権を持つのですが、その選定理由はその都度諸般の事情を鑑みて作り直されることになるということで混乱しているようです、しかも新型機の購入条件のなかに"代金の繰り延べ返済"を要求するところもあって混迷していますね。
 
さらには先に購入したF-15Kの"代金支払いがまだ完了していない部分"を代わりに払うことが条件になるなんて"ローン支払い中のクルマの次のを買うから前の支払いをまけてくれ"っていうことになります  (笑)