国連事務総長~東海まで
読売新聞他
潘国連事務総長、「日本批判」発言を釈明も…
「日本のリーダーには(歴史問題に関して)深い省察と、未来へのビジョンが必要だ」といった異例の「日本批判」発言で物議をかもしていた国連の潘基文事務総長は2013年8月28日、オランダのハーグで記者会見を行い、日本側からの「誤解」に対し遺憾の意を表明、日本をことさらに批判する意思はなかったと釈明した。同日にはオランダ訪問中の松山政司外務副大臣と会談し、「私の発言は中立的なもの。日本のみについて指摘したものではない」と述べた。これを受けて菅義偉官房長官は29日の会見で、「真意は明らかになった」として釈明を受け入れる考えを示した。
「日本の政府やメディアに誤解」潘国連事務総長
さらに歴史的な経緯から日中韓関係は政治的な緊張状態にあり、「指導者の強い政治的意志によって、対話を通じてこのような状況を解決するべきだと話した」と説明した。
また、潘氏は同日、ハーグで松山政司外務副大臣との立ち話に応じた。副大臣の同行筋によると、潘氏は自身の発言について「日本のみについて指摘したものではない」などと、同様の釈明を行った。「歴史認識に関する安倍政権の立場や平和国家としての日本政府の努力は承知している」とも強調、日本政府を名指しした理由は「日本の憲法改正について問われたため」とした。
「真意はある意味で明らかに」潘発言で官房長官
これはどうでしょうか?
防災研HP、日本海に「東海」と英語で併記
HPの運用を停止し、東海の記述を削除するという。
同研究所によると、地図は、地すべりの起こりやすい場所を示した「地すべり地形分布図Web―GIS」で、市販の地図ソフトを使っていた。27日夜の民放テレビ番組でこの地図が使われたことから発覚した。同研究所は「再発防止を徹底する」としている。

