2013人力飛行機 in 韓国 - minaQのつぶやき 네토미나

今年も人力飛行機の季節がやってきた

大会賞金は誰の手に、参加チームはいまだに白紙？

たった一回だけ行なわれた第一回人力飛行コンテストの危機っ

http://news.kukinews.com/article/view.asp?arcid=0007490319

［人力ミーナ］　もうすぐ秋ですね、秋と言えば韓国では待ちに待った人力飛行機競技大会の開かれるシーズンですよ、とは言っても何だか今年も盛り上がりに欠けているんですよね　

人力航空機競技大会が10月に全羅南道高興韓国航空宇宙研究院航空センターで開かれる。昨年10月、国内最初の試験大会が開催されて以来、今年から一般にも門戸が開放された。人材の飛行は、機械的動力よくて、人の足の力だけで地面を滑走、離陸して鳥のように空を飛ぶことをいう。レーダーに映らないステルス機、音速の五倍以上の高速機を作る時代に人力飛行が不合理で無駄なことだと考えることもできる。しかし、人間の力だけで飛んうとした夢は、飛行機の誕生ずっと以前から人類の一つの大きな希望であり、その夢は、時代を超越して今も続いている。

さて、はじめてそんな話を聞かれる方もいらっしゃると思いますからかいつまんで説明しましょう

人間の限界への挑戦と技術的課題を克服や冒険心高揚などを通じて未来をリードする航空宇宙分野の科学技術人材の育成、若者の理工系の進路誘導や国民の関心を高める

1等には、知識経済部長官賞及び1500万ウォン、2等全羅南道道知事賞及び1千万ウォン、3等高興軍需上及び500万ウォンの褒賞が与えられる

2011年12月に第一回大会の開催の発表、　　2012年3月5日機体製作企画書受付、　2012年3月13日11の参加チームの選定、　　2012年10月10日〜10月12日まで参加チームとパイロットチームの予備飛行試験の過程を経て、　2012年10月13日（土）に2012人力航空機パイロット競技大会が開かれた。

"2012人力航空機パイロット競技大会"には、航空機の設計と製作に興味のある大学10チーム、一般の人々1つのチームなど11チームが参加し、航空宇宙研究所/知識経済部連合チームの試験飛行も行われた。

コンテストのルールは、400mの最短時間の飛行達成度を決定し、達成のチームがない場合は、少なくとも150m以上を飛行した場合に限り、飛行距離に順位を決定する予定だった。

しかし、試験機を除くと、実際のスタートラインを越えて飛行した機体はなかった。蔚山（ウルサン）大学チームがスタートラインの手前で約15m、世宗が約5mを飛行したが、すべてのチームがスタートラインを超えられず、公式記録に残る飛行に成功したチームはなかった。ただし、航空宇宙研究所試験機が最初の試行で120m（パイロット、イ·ジョンウォン）、4回目の試みで240mの飛行（パイロット：ジャンサンヒョン）に成功した。

大会オリジナルの規定上、賞に適合する参加チームはなかったが、この大会の諮問委員会の審議を経て、下記の賞が与えられた。

優秀な設計賞（賞金200万ウォン）が蔚山UOU ARGチーム、優秀制作賞（賞金各100万ウォン）は、忠南大学Light Bros。チーム、世宗もうひとつの風チーム、奨励賞（賞金50万ウォン）が8チーム（ソウル大イカルス、航空隊学生活共同組合、KAIST ICARUS、仁荷高専、仁荷大IRIS、ハンソデGDS、航空隊の救助最適設計研究室、一般ダヴィンチコード）に与えられた。また、希望賞（賞金50万ウォン）のダヴィンチコードチーム、ウンウォンサン（賞金50万ウォン）が蔚山UOU ARGチームに与えられた。

昨年の出場チーム

ゼッケン　所属　　　　　チーム名　　　代表者名
1 　　　ソウル大　　　イカルス　　　インジョノク
2 　　　忠南大学   　　Light Bros 　　オフイチャン
3 　　航空隊（滑空）学生活労働組合　ギムヨンソン
4 　　蔚山（ウルサン） UOU ARG 　　ギムヨンビン
5 　　　世宗大　　　もうひとつの風　　シンギョシク
6  　　　 KAIST   　　KAIST ICARUS バクジャンホ
7  　　　仁荷高専　　仁荷HPA隊　　ジャンミョンジュ
8 　　　一般人　　ダ·ヴィンチ·コード　キム·ジノ
9 　　　仁荷大   　　INHA IRIS キ　　　ム·ヨンジン
10 　　韓瑞大学    　　GDS 　　　　　　イ·ドンヨプ
11 　航空隊（救助）救助最適設計研究室ギムヒョンドク