minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

"世界最大のパイプオルガン"があるじゃないか

 
 
韓国には世界最大のパイプオルガンがあります。
 
真ちゅう製のパイプ80本? ホントに80本しか無いけどね。
 
世界最大規模の屋外K-Popステージだってあるのに
 
 
 
 
 
イメージ 1[ムジカミーナ] フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団が24・25日に来韓公演を行う。指揮者チョン・ミョンフンが同管弦楽団音楽監督として故国のステージに立つのは最後になりそうだ。
 
イメージ 82000年に就任したチョン・ミョンフンの契約は2015年までで、次期音楽監督にはフィンランド出身の指揮者ミッコ・フランク(34)が指名されているためだ。今回の来韓公演ではベルリオーズ、ラベル、ビゼーサンサーンスらフランス人作曲家による作品が演奏されるが、チョン・ミョンフンはフランス人指揮者よりもフランスの作品の解釈が優れていると高く評価されているだけに、その神髄に触れられるレパートリーに期待が寄せられている。
 ところが、大きな問題が発覚した。25日に演奏するサンサーンス交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」だ。第1部と第2部からなるこの交響曲のクライマックスは、各部の後半に登場するパイプオルガンの華麗な演奏だ。だが、同管弦楽団が演奏するソウルの「芸術の殿堂」コンサートホールにはパイプオルガンがない。このため、韓国の観客はサンサーンス交響曲「オルガン付き」をパイプオルガンではなく電子オルガンで観賞しなければならないのだ。
韓国にはパイプオルガンを備えたオーケストラ用コンサートホールが1カ所もない。世宗文化会館には1978年にパイプオルガンが設置されたが、クラシック専用のホールでない上、オルガンの状態も良くなく、演奏者は芳しく思っていない。日本では東京都内のサントリーホール東京オペラシティはもちろん、放送用多目的ホールNHKホールにもパイプオルガンがある。パイプオルガンを使う曲はバッハやヘンデルだけでなく、メンデルスゾーンからプーランクに至るまで、今も作曲されているほど西洋音楽の中核になっている。世界経済10位圏内という韓国だが、パイプオルガンを備えたクラシック専用コンサートホールが一つもないというのは寂しすぎる。
 
 
 
 
 
だったら これは?
 
 

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去年の麗水万博の売り物のひとつに"世界最大のパイプオルガン"がありました。音量が世界最大だったけど演奏性に問題があってオルガニストのひとも逃げ出して"CD再生"という手段に出たことを忘れてはいけません
 
※実際に使われたのは午後3時の"汽笛"の音だけ。
 
 
 
その音は "広い海原を行く貨物船の汽笛にも似た..." という表現がぴったりだそうです。
 
 
 
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▲巧みにデザインされたセメントサイロとは関係なく手前に見えるパイプ状のものがオルガンのフルート部分、 まさしくこれだけである。
しかも単管式のため音色を演奏中に変えることが出来ない。その分を電気回路で補っているらしい。
 
 
 
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※オルガンひとくちメモ 管の長さが8フィート(約2.4m)の管から出る音が真ん中のCの音になります、通常だと複数の管を同時に使用して音色を変えますが、コレはその機能を電気回路で行なっているため"より多彩な音楽表現ができる"ということです。
※演奏向けではなく"最大音量専用"ということですね、しかも実際の演奏は電子音で行なわれました。
 
 
 
 
 
 
もちろん今も残ってますよ  しかも有効に使われています。
 
 
期間:2013年7月3日〜10月20日
時間: 毎週水曜日15時 (週1回、時間調整可能)
参加対象:小学5年生以上(成人)、団体可能(一回当たり10名以内)
主な講師:スカイタワーオルガニスト イム・ヤンピ
 参加費:子供·学生:5千ウォン、大人:1万ウォン 
 ※スカイタワー入場券価格を含む、大人2千ウォン/子供·学生1000ウォン 
 ※お支払い方法-登録された口座に入金、支払い期限-受講日前1週間以内
所要時間:60分
主な内容:音楽に興味のある学生や大人を対象にオルガンを紹介する
 
 ○プログラム
オルガン
理解及び演奏体験(15分):アカデミー室の講義室

移動
(5分):講義室スカイタワーの屋外広場

スカイ
タワーパイプオルガン紹介(5分):スカイタワーの屋外広場

オルガン
演奏鑑賞(5分):スカイタワーの屋外広場

記念
撮影、修了証と記念品贈呈、移動(10分):スカイタワーの屋外広場展望台

スカイ
タワー観覧(15分):スカイタワー展望台、映像展示室

移動
及び解散(5分):展望台スカイタワーの屋外広場

*
番組内容は事情より変更可能

□ 
申請方法
  ○ 
受付:expoorgan@daum.net
      ※
お問い合わせ:061-659-2063(パイプオルガンアカデミー担当者)
   ○ 
記載事項:個人-の名前、連絡先
                     団体
-代表者の名前、連絡先団体参加人数  
      ※
先着順10人定員   

 □ 
スカイタワーパイプオルガン紹介
  ○ 
名前:ボックス、マリス・(Vox Maris)-''という意味ラテン語
  ○ 
構成:船の汽笛パイプヨンジュデコンプレッサ、空気乾燥機など
   -
船の汽笛パイプ:10cm~1.2m長さのパイプ80個80の音階の実装
   -演奏:
:80個鍵盤30つの足鍵盤(ペダル)で構成

パイプオルガンの特性
 ○
'生きている海息づく海岸'という麗水世界博覧会のテーマ船の汽笛音色を持つ
      パイプ
オルガンとして実装
  ○
伝統的なオルガン製作技術新しいIT技術デザイン結合
  ○
パイプオルガンの深くて雄大と簡易な操作性を実現
 
IT技術、音楽プログラムに合わせて照明が点灯したりすること
 
 
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▲工事中の組み立ての人と試奏するひと 実際の演奏とのタイムラグがありすぎるためスピーカーを通して再生された電子音が演奏者の耳に入ることになる。
 
 
 
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▲最近のオルガンアカデミーのようす  まぎれもなくエキスポ跡地です
 
 
 
麗水世界博覧会は、世界最大のパイプオルガンのスカイタワーパイプオルガン 'ボックスマリス'は。 世界最大のギネスブックにも上がったこのパイプオルガンは、セメント貯蔵庫だったのを再利用したもので、鍵盤80個とペダル30個、真ちゅう製のパイプ80本で構成され、最高138.4デシベルで最大6Km離れたところまで音が伝達される。
 
 
 
 
 
 
 演奏シーンは見つかりませんでした。
 
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