韓国の臨時首都史上で最長の
臨時首都っていうのがあってね それなりにまとめてみたの
ソウル : 朝鮮戦争が始まる前まで ~1950年06月27日
大統領の逃避行
6月27日午前3時30分、列車に乗ってソウル駅を出発し、午前11時40分に大邱に到着。
※大田市は広域市に分類される、道路と鉄道が通っている、利用者の非常に少ない国際空港が近くにある
※韓国の臨時首都史上で最長の期間、臨時首都をつとめ、ソウル再陥落後にも選ばれるなど臨時首都としてふさわしいものとなっている 金海国際空港がありそれなりの利用者もあるらしい。
1950年9月10日 国連軍の仁川上陸
同年 10月27日 ソウルに還都
1951年1月4日中共軍に再びソウルをとられる
釜山 : 1951年01月04日〜1953年07月27日 大韓民国の臨時首都
※この期間がとっても長い、ソウルに帰れなくて対馬割譲などの妄言が出てきた。
1953年7月27日~またソウル
▲当時の新聞には韓国軍が存在して活躍したとする記述は全く無い 京郷新聞1953年7月27日号 国連軍とある記述を"国軍"と訳した歴史捏造教育は李承晩大統領が指示して作られた、後になり国軍の活躍の場としてベトナムが選ばれたがかえって評判を落とす結果となったのは紛れも無い事実である。