minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

運転者優遇マイレージ制度はある

 
 
 
 
 
もしも犯罪者だけが住み愉快に暮らす国があったら⑭
 
交通罰金?払うだけ損でしょ、ほかにも違反者はいるし
 
 
交通反則金システムの基本原理は日帝時代にはじまる
 
 
イメージ 1[ニュースミーナ] "俺だけが払うのはおかしい" 交通反則金を徴収する法律はあるが滞納しても罰する法律は無いから。 1兆ウォンを超えた交通罰則金、 100万ウォン以上滞納した人は19万人以上であることが分かった。
 
国会安全行政委員会所属の与党セヌリ党のカンキュン議員が警察庁から提出された国政監査資料によると、交通、過怠料滞納額総額が6月末基準で1兆1459億ウォン、滞納人数は399万1789人にのぼることが調査された。
これら交通、過怠料滞納者のうち100万ウォン以上の高額滞納者は5.1%の19万2103人だった。これらの滞納額だけ6485億ウォンで全体の滞納額1兆1459億ウォンの56.6%を占めた。
滞納件数ごとでは滞納の件が5件未満の人が306万人(76.6%)、5~10件51万人(12.7%)、10~15件18万人(4.4%)、15~20件8万人(2.1%)であり、滞納の件が20件以上の人も17万人(4.2%)に達すると集計された。
国内登録されたすべての車両のうち、交通、過怠料滞納額が最も多いケースは、滞納金額が3880万ウォン(680件)に達すると調査された。
 
 
イメージ 2
 
ヒュンダイグレンジャー2006年式はどこかで見たことのあるようなクルマらしい
 
当該車両は32ド85XXのナンバープレートをつけた2006年式グレンジャー車両で、38歳のキム某さん所有だ。
カンキュン議員は"過怠料を滞納する行為は遵法意識を備えなければならない民主市民として恥ずべき行動"  とし、"滞納者の意識改善が必要であり、警察は、徴収行政をさらに強化し、一部の運転者の未成熟な遵法意識に警鐘を鳴らす必要がある"と強調した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 
 


 
韓国のクルマの№プレートの説明
ニホンの原付ナンバーに似ていた時代
-1973年-登録の市町村のなまえと数字が4ケタ
ニホンの制度に似ていた時代
-1996年、-広域自治体や道などのあとにハングルと4けたの数字~5けたに
ニホンの自衛隊に似せた時代
-2004年、- 2ケタ+ハングル+4ケタであらわす
 
イメージ 3
 
このように三回にわたって組合方式と、色などの形態上の大きな変化があったが、現在ではいろいろな事情により各種の番号標が並立している。
1973年から維持されている大きな枠組みは、<その車の使用目的の区別 - 自家用/事業用>、<ハングルの文字の使用>、<最後の4桁のシリアル番号 - 1000から9999まで>このように3つである。
乗用車は01-69  貨物車70-79回 バンは80-97、特殊自動車は、98,99を使用
大昔はソウルは1-16、釜山17〜20、京畿34-49、全北57-58、この方法で付与されたとですね。 
  
 
 
運転者優遇マイレージ制度はある
ひとりで交通法規を遵守しても、誰一人誉めてくれるがなく、仕方ときは交通ルールを守る私一人だけバカ(?)がされている気分になったりもします。 
今年8月1日から施行された善良な運転マイレージ制度は、無違反、無事故で特典を与える制度です。
運転者が警察署、派出所、交番など好きな場所で1年の期間中に無違反、無事故の誓いをして、これを実践するとマイル数の10点を受けて運転者が将来どうしようもない状況での運転免許停止処分を受けることになった場合走行距離1ポイントごとに停止処分1日ずつ引くことができる制度です。
   
交通違反者密告制度も充実している
ソウル市では交通法規違反の現場を直接市民が撮影して通報することにより過料が賦課されるシステムが6月から導入されている、反則通告者への報奨金制度は現在無いが将来的には検討していく考えであることが示された。
通報時間は午前7時から夜10時までとなっており、時間と場所が特定でき、クルマの№プレートが見えるように撮影しなければならない。
    
交通違反取り締まり員はソウル市全域で1400人
警察の煩雑な業務の解消を念頭に導入された交通違反監視員制度もニホンに先駆けて導入されたが、警察官とはちがう交通監視員への反発も強い、そのため警察の本来の業務である全体での交通違反取り締まり摘発の件数が年々減少している
 
住民が路上でカメラを構えたところ、違反通報の撮影だと勘違いした運転手が撮影者に暴行をはたらいたケースも多数報告されている。
    
韓国人の交通違反は海外でも未納が多い
韓国の在外公館公用車が中央線侵犯や速度違反など様々な交通法規違反で在外公館公務車両326台が過去5年間に2,000万ウォンの過怠料を納付したことが確認された。 交通違反は、米国大使館やニューヨーク総領事館、LA総領事館、国連代表部など米国駐在公館が圧倒的だった。 ニューヨーク総領事館は去る2008年以来、39件の交通違反で4,327ドル(471万円)を尋ね、米国大使館は、同期間の20件の交通違反で1,255ドル(136万ウォン)を納付した。
米ニューヨークの国連代表部は、2003年以来、未納の罰金を含めて3,430ドル(373万ウォン)の過怠料を納付した。 国連代表部の車は、2009年12月11日消火栓の前に駐車したが摘発され、115ドルをかんだりした。
 
 
 
そういえば今年は運転免許証書き換えの年でした