minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ヘリコプター衝突とソウル市長語録

 
 
"ソ和"
 
たまにソウルのホットでナウな情報をずれた視線からお届けします。
 
 
イメージ 4[ソウルミーナ] 今朝の大ニュースはヘリコプターの衝突だったソウルですが、お天気はくもり、気温は氷点下を記録したところもあったようです。
まぁヘリコプターがぶつかったお話については、どっかほかで詳しいとおもうのでそっちで見てきてください。
 
そんな日常的ソウル生活のなかでパク市長が事故の責任について問われたときの解答が秀逸だったのでここに載せて置きましょう
 
わりと気軽にお返事のくるあっちの市長さんですよ Twitterでフォローしたいひとは今すぐここクリック  ↓  ↓
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▲離陸8分後の8時54分にヘリコプターは、アイパークマンション24階、地上からの高さ90mの部分に最初にぶつかった後、アパートの外壁に沿って墜落した。
 
 
 
 
"非常に大きな事故につながらないよ 
  不幸中の幸いであり、
  大規模な高層ビルが多くこんなところで
  このようなくらっとする事故が
  二度と発生しないように思う。 "
 
 
 
"今回の事件は、ソウル市管轄ではなく、
  ソウル地方航空庁と国土交通省が担当している。
 しかし、ソウル市で発生した事故だから
  責任とは別に、対策を用意する"
 "
 
"週末の大事故につながる可能性のあるそのような事故だった
 非常に大きな事故につながらないのは、
 それでも不幸中の幸いだと思います。
 しかし、ソウル市のように高層ビルが非常に多くの都市で
 今回の事故は非常にくらっとする
 再び起きてはならない事故だと思います。
 もちろん、ソウル市管轄ではないですが
 それにもかかわらず、   再びこのような事故がないようにしないために
 どのような改善をしなければならかどうかについて
 ソウル市のレベルでも調査をしてみ選択肢を作って
 国土部の提案をして打ち合わせもしてみます"
 
 - 朴元淳市長
 
 
 
 
 
白昼の真昼間にソウル上空でヘリ衝突だなんて
 
高層の建物が軒を並べたソウル市内の真ん中で白昼の真昼間に
ヘリがアパートに衝突したのは、ソウル領空管理に穴が開いたのだ。
 住民の密集地域であるそのような地域で
どうしてこんな事故が起こりうるのか理解できない。
 ヘリ離陸許可、航路や高度管理など
ヘリ運営マニュアルが
どんぶり勘定で運営されていたことから始まった
人災ではないかという疑念を消すことができない。
航空管制当局とヘリ運航会社について
徹底的かつ全面的な調査と原因究明がなされなければならない。
関係当局は事態の収拾に万全を期しなければならないことはもちろん、
事件の経緯を迅速に調査して、ソウル市民の不安を洗って出すことを促す。
 
2013年11月16日
民主党副報道官キムチョンヒョン
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


  
まぁ 市長さんには責任は無いでしょうね、 そして事故のあった今日はほとんど満月に近いですから "韓国の航空機事故、そのほとんどは満月に起こる"っていうのも真実性が出てきてるみたいですよ。
 
 
 
 
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これね、"操縦者に多額の生命保険加入の疑惑"、"老朽ヘリコプターは中古で買って4年目"、"次期ヘリコプターの計画は予算難で選定延期"、"直線飛行のはずが何故か90度も向きを変えて"、"高度をとれば衝突回避できたのに"、"なぜLG役員が乗らなかったのか 深まるナゾ" "アシアナ貨物機と同様に操縦者の責任へ"、"機体整備簿にも記録が無い幽霊ヘリコプター"、"無線交信で明らかになったグッバイのナゾ" 
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ヘリコプター置き場の金浦空港から蚕室ヘリポートまで移動しようとして漢江の上を通っていたんです。 これはチョイっとあっちにいけば大統領府ですよ ほんの5分も飛べば体当たり出来ます。  慰安婦像に体当たりしてみろよ  
ソウル上空のレーダー管制はどうなっているのかというと金浦空港の管制センターがソウル上空を見ているんですが民間航路的には"飛行許可を出す"だけの役割をしていて"飛んでいるところまでは見ていない"、"飛行航路を離れても確認できない"
っていうことらしいですね。