スンドゥブチゲ2000ウォン - minaQのつぶやき 네토미나

みそっちの"ちょっとソウル探検"　

ソウルのちょっとアレな話題をずれた目線でわかりやすくお知らせしています。

鐘路のタプコル公園そばのレストラン

危険度★★★★★★☆☆

http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013110610364138922

［グルメミーナ］　スンドゥブチゲ2000ウォン、もやしヘ2000ウォン、テジクッパ3000ウォン。大韓民国にこのような価格が可能なのかと思い、このお店が並ぶところが適切な場所楽園洞です。別名 "食べ横丁"に通じる鍾路パゴダ公園裏側です。店ごとに1980年代後半頃に止まったような情景は不慣れながらも顔が熟しています。ここに来れば安い価格表に一度驚いて、その中をいっぱいにしているおじいちゃんたちにもう一度驚いている。

▲ソウルって驚くことばかりです、ソウル特別市鍾路区鍾路2街 38 にあるタプコル公園はお年寄りの憩いの場ですね、特にバッカスおばさんを観察するには最適の場所です。

参考にするとよくわかる記事　

http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?sec=sisa99&idxno=2013111109000087959

http://www.asiae.co.kr/news/view.htm?idxno=2013111209010149687

▲この公園とかにありがちな売店風のお店が今日のおはなしです。なんだかメニューが多そうですよ　2000～3000ウォンばっかりです

鍾路(チョンノ)エリアにある「タプコル公園」は1890年代に造られたソウル初の西洋式近代公園、バッカスおばさんの聖地として歴史的にも場所であり、1991年10月25日に史跡354号に指定されました。
地下鉄１・３・５号線鍾路３街(チョンノサムガ)駅から徒歩10分の場所にあり、公園内は散歩や一休みしに訪れたお年寄りとお客さん探しに余念の無いバッカスおばさんなどで賑わっています。　外国人のすがたはほとんど見られませんね。

▲タプコル公園東側には飲食店街があります、どこも値段は驚くほど安いですよ、さっそく入ってみましょうか。　でもこれってなんだかニホンの公園なんかにもありそうな売店風ですよね。　焼きそば・おでん・ところてん￥300とか？

朝鮮時代の塔や石碑など貴重な文化財が半ば放置された状態で残っているソウルの恥ずかしい場所、高齢者ばかりが共存する「タプコル公園」。　ガイドも近づきたがりませんが、主要な遺物には英語や日本語・中国語での説明も併記されています。ぜひ足を伸ばし、バッカスおばさんの歴史を振り返る意義深い時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

▲見るからに年季の入ったキタナイ食堂ですね、トイレットペーパーがわかりますか？　韓国ではこれが普通ですよ。　時間はちょうどお昼です、韓国のお年寄りはどんなものを食べているのかな？ちょっと拝見してみましょうか。

ここで3年目クッパとグクを2000ウォンで売ってた食堂の主人は "お年寄りたち相手に商売するのに高く受けることはないだろか"とし、 "それさえも価格負担がなく、常連客はかなりいる"と伝えました。 "家賃や人件費除けば、残るのがわずか。　その人たちのポケット事情ペオンヒアネウン分かる。

▲メニューを見るとどれも2000ウォンから3000ウォンみたいです　左のほうに부자촌닭찜（金持ち鶏の蒸し焼き）　10000ウォンってありますね、一番たかいみたい。

見つけるための年配の方々にサービスを提供するという考えで商売するのです"、レストラン経営者の言葉に人の臭いがいっぱいに染みています。近くのレストランでも一食の食事が3000ウォン以上のところを探しいたしかねます。昼休みレストランの中にはプラスチック製のテーブルごとに年齢をじっと食べた祖父が集まってご飯の伴奏を添えてひそひそ話を分割します。