minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

お金が無いので延坪島訓練中止のお知らせ。

呆れるほど素敵な韓国人の揉み消し操作
まえの記事と一部かぶっているかもしれません
 
撃ち返せないのは戦作権であるとする韓国側(統一ニュース)の主張
11月23日午後2時過ぎ頃、延坪島海兵隊による砲撃前中に海兵隊延坪(ヨンピョン)部隊長(大佐)はハン・ミンク合同参謀議長に事故状況を報告して対応砲撃可否を尋ねた。ところでハン・ミンク合同参謀議長は“特別な指示を与えなかった。” (韓国日報2010年11月28日)韓半島の作戦状況を判断して韓国軍に命令を下す指揮官はウォルターシャープ(Walter L. Sharp)駐韓米国軍司令官であるから、ハン・ミンク合同参謀議長は戦況がいくら急に悪化しても命令を下すことができなくて駐韓米国軍司令官の作戦命令を待たなければならない。
延坪(ヨンピョン)部隊長に“迅速で断固として対処しなさい”という通常の指示(韓国日報2010年11月28日)以外に作戦命令を下す権限がハン・ミンク合同参謀議長にないことだ。 自分の兵士たちが集中砲撃を受けたとするにも合同参謀議長が作戦命令を下すことができなくて米国軍司令官の作戦命令を待たなければならない現実、地球の上でこれ以上探せないそのみじめな現実が大統領府と韓国軍部が盲従する韓米同盟の現住所だ。
2次砲撃の時も1次砲撃と同じようにハン・ミンク合同参謀議長は駐韓米国軍司令官の作戦命令をまだ待つところだったし、それで延坪(ヨンピョン)部隊長が裁量権を発揮して2次対応射撃をした。ハン・ミンク合同参謀議長は人民軍砲兵部隊が2次砲撃を加えるとすぐに“事情が深刻だと判断”と“20発程度だけ撃てと指示した。” (韓国日報2010年11月27日)合同参謀議長は20発程度だけ撃てと指示したが、延坪(ヨンピョン)部隊長は指示に従わないで30発を撃てと対応射撃員らに命令した。 合同参謀議長からの作戦命令権を持つことができなかったので、大佐級部隊長がなんとなく10発をさらに余計に撃ったのだ。
重要なのは、砲撃戦が終る時までハン・ミンク合同参謀議長は駐韓米国軍司令官の作戦命令をずっと待っていたし、駐韓米国軍司令官はついに作戦命令を下さなかったという点だ。 さらに正確に表現すれば、作戦命令を下さないことでなく、すでに指摘したように人民軍の電子戦攻撃を受けてどぎまぎして作戦命令を下すことができなかったと考えたのだ。これには韓国側演習中の砲弾誘爆事故を伝えなかった韓国側の対応とそれを知っていた在韓国米軍指揮官との北側挑発行為への反故があったと見ことができる。
 
事実上敗北責任を駐韓米国軍司令官にしたかった韓国言論
11.23砲撃前直後、駐韓米国軍司令官がどぎまぎする格好はこのようだった。
最初に、2010年11月23日砲撃戦直後に、駐韓米国軍司令官は11月24日午前に予定された外信記者会見を電撃的に取り消したこととする。この会見中止は韓国側の強い要望で警備体制の不備のため会見の延期発表をさせた事情がある(Stars & Stripes 2010年11月23日)
二番目、2010年11月24日駐韓米国軍司令官が韓米連合軍戦闘準備態勢の‘デフコン(Defense Readiness Condition)’を格上げしないで‘珍島(チンド)犬一匹’を西海5島地域にだけ発令しろと韓国軍合同参謀本部に指示したと報道した。これは今までにもなかった作戦行動漏洩であり報道機関の“北側への欺瞞行動”の徹底周知が不足していた結末だ。また韓国国防部が発令した‘珍島(チンド)犬一匹’は全軍非常態勢でなく特定地域の対スパイ作戦(対キタ朝鮮欺瞞作戦行動)に発令する1級警戒態勢だ。(<合同通信(AP)> 2010年11月24日) これは米国軍指揮部が最初から交戦意志無くして韓国側の対応を見ていたことをいってくれる。 この時点で現場指揮官と在韓半島米軍司令部は“韓国側の砲弾誘爆による死傷者発生をキタ朝鮮側の砲撃とする捏造工作の知っていた可能性があるということだ。
三番目、2010年11月24日駐韓米国軍司令官は謙虚な語調で“正当な理由がない攻撃を中止して、停戦協定規定を忠実に遵守することを北側に要請する”と話して、駐韓国連軍司令部名義で作成した緊急通知文を北側に送って板門店(パンムンジョム)で“情報交換を始めて現状況を緩和するために”北米将軍級会談を開催しようと北側に提案した。 (駐韓米国軍司令部2010年11月24日報道資料)敵の攻撃を受けた野戦司令官が交戦意志をあきらめたまま攻撃中止を要請しながら緊急会談を提案したことは、事実上敗北を自認したのだ。
人民軍板門店(パンムンジョム)代表部は駐韓米国軍司令部に送った返信形式の通知文で“米国は造成された事態の真相を誤った導きをして人を仕かけてくる体質的な悪い悪習を捨てるべきだ”と叱った。(朝鮮中央通信2010年11月25日)が叱るということは北米将軍級会談提案を断るという意だ。 この時点でキタ朝鮮側も延坪島海兵隊演習での砲弾誘爆事故と死傷者発生を知っていたと考えられる。
四番目、2010年11月26日駐韓米国軍司令官はUH-60ブラックホーク(Black Hawk)戦闘ヘリコプターに乗って延坪島ヨンピョンド)に飛んで行って昼間12時10分延坪(ヨンピョン)部隊練兵場におりた。 劣敗感に陥った韓国軍を励ますために危険を押し切って最前方視察を敢行としてキタ朝鮮製の放射砲弾の破片を現地部隊に渡したのだ。 11月25日駐韓米国軍関係者は、翌日午前11時に駐韓米国軍司令官がヘリコプターで延坪島ヨンピョンド)を訪問して午後2時30分で3時間に復帰するという視察日程を南側言論に予告したので(聯合ニュース2010年11月25日),人民軍指揮部も彼の延坪島ヨンピョンド)視察日程をあらかじめ知っていた。
 
発射音はまたも南側から
駐韓米国軍司令官が延坪島ヨンピョンド)に現れるという情報に危機感を付け加える意味で人民軍指揮部が彼らが乗ったヘリコプターが延坪島ヨンピョンド)におりる時から延坪島ヨンピョンド)を離れる時まで彼を威嚇したとすることまでしている。 KBSが当日午後4時と5時に南側国防部関係者の話を引用して放映した<ニュース特報>は“昼間12時から砲声が南側演習地で間けつ的に始まって3時頃に相当数が聞くことができる爆発音が相次いで出たが放射砲を撃った砲声でない発射音と判断している”と報道しながら、爆発煙が島上空を横切って広がる場面を撮影した映像まで送りだした。韓国軍関係者は“北朝鮮内陸犬頭地域で6回砲声が聞こえたとまで欺瞞報道を続ける。 北朝鮮が全20余発を発射したと推定している”と話したが(聯合ニュース2010年11月26日),20余発を撃ったといいながら砲声が六回聞こえたとのことはつじつまが合わない声だ。人民軍は六回爆発音を出したのだろうか。人民軍が連続爆発音を出したとすれば、延坪島ヨンピョンド)に現れた駐韓米国軍司令官を狙った爆殺威嚇だったとするにはお粗末な偽装工作だ。 彼は延坪島ヨンピョンド)襲撃現場で“私たちの国連軍司令部はこの事件を徹底的に調査することであり、もうこれ以上の攻撃を中止することを北側に要請する”と話したが(合同通信2010年11月25日),駐韓米国軍司令部が砲撃前を調査するという言葉は爆発音に驚いて吐きだしたたわごとであり、北側に砲撃中止を要請したことは一日前に北側に送った緊急通知文を繰り返して言って起こったことだった。
 
それでもキタ朝鮮の責任にしたい
延坪島ヨンピョンド)視察中爆殺威嚇を受けた後ソウル、龍山(ヨンサン)の米国軍司令部に帰った駐韓米国軍司令官は韓国軍合同参謀本部に三種類緊急指示を与えた。延坪島ヨンピョンド)で11月28日‘護国訓練’の一環で実施しようとしていた上陸前訓練を取り消せと指示したし、忠清南道(チュンチョンナムド)、万里浦(マンリポ)で実施しようとしていた上陸前訓練も取り消せと指示したし、11月30日午前延坪島ヨンピョンド)で実施しようとしていた砲射撃訓練も取り消せと指示した。 ‘精通した国防消息筋’の話を引用した<統一ニュース> 2010年12月1日報道は、延坪島ヨンピョンド)で実施しようとしていた砲射撃訓練が“米国の反対によって取り消しになった”と表現したが、さらに正確に話せば駐韓米国軍司令官が韓国軍合同参謀本部に取り消せと指示したのだ。
 
空母強襲団はなぜ西海(ソヘ)に現れたのだろうか?
駐韓米国軍司令部は2010年11月24日報道資料で核推進航空母艦ジョージ・ワシントン号(USS George Washington)が導く第7艦隊空母強襲団(ACSG)が11月28日から12月1日まで西海(ソヘ)で‘海軍準備態勢訓練(Naval Readiness Exercise)’を実施すると発表した。 第7艦隊司令部スポークスマン アントニーペルボ(Anthony Falvo)はジョージ・ワシントン号がミサイル巡洋艦カウペンズ号(USS Cowpens)とシャイルロホ(USS Shiloh),ミサイル駆逐艦ステドモ(USS Stethem)とピッチョロルドゥホ(USS Fitgerald)とレスノ(USS Lassen)を導いて日本、横須賀(横須賀)海軍基地を離れて西海(ソヘ)で緊急出動したと明らかにした。
本来米国海軍空母講習団は2003年に決まった艦隊対応計画(Fleet Response Plan)により出動するが、緊急な情況で米国大統領は空母強襲団の非常出港(emergency surge)を命令することができる。オバマ大統領は11月23日夜(韓半島見解は11月24日朝)イ・ミョンバク大統領と通話しながら、空母強襲団を西海(ソヘ)に出動させると話した。<共同通信> 2010年11月24日報道によれば、ジョージ・ワシントン号出港見解は11月24日午前7時30分だった。 これはオバマ大統領がイ・ミョンバク大統領に空母強襲団西海(ソヘ)出動を通知するやいなや緊急に出動したことをいってくれる。
 
米軍空母さえも費用負担で借りてくる有様
空母強襲団西海(ソヘ)出動は米国が北側を軍事的に圧迫したように見えたが、内幕をのぞけば全くそうではなかった。 砲撃前で韓国軍が当てにしていた報復射撃が思いがけない惨敗となりその収拾するためにソワソワすることができなかった米国軍(郡)指揮部は空母講習作戦を準備する時間さえなかったが、出動命令がおりた後西海(ソヘ)でこう進しながら四日の間空母強襲作戦を準備するのは不可能だった。 空母強襲団はオバマ大統領の緊急出動命令により西海(ソヘ)に発ったが空母強襲作戦を準備する時間的余裕が全くなかったので、いつもしてきた通常訓練を繰り返すしかなかった。 空母強襲団は空母強襲作戦を練習したことでなく通常訓練を繰り返したのだ。
 
韓国側がこうまでして“キタ朝鮮の軍事的圧力”を自らの軍の不手際を置いておいて宣伝するのはなぜなのだろう自軍の不手際はすでに戦闘機墜落から哨戒艦座礁沈没装甲車水没や自走砲エンジン穴あき砲弾破裂にジグザグ航行高速艦水漏れ軍靴に発射不能小銃から陸海空軍の営内自殺者の飛躍的増加と銃器立て篭り事件の続発に国内債務過剰超過返済不能とくる一連の流れから見ても韓国内の一部有力者の資産海外移転はほぼ完了しており“自壊”するのを待つまでもなく船底に穴を開けることで債務不履行(デフォルト)の早期決着を図るという意志の表れではないだろうか 前外交通商大臣のユンミョンファンは京都に滞在しています。