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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

米、キムチ"今年も「偏食寄付"

 
 
 
”米、キムチおびただしい... ” 今年も「偏食寄付」をまだ...

 11月末現在、釜山自治体を通じて入ってきた寄付物品の90%以上が米とキムチ
貰いすぎたキムチはこっそり捨てにいくことも
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イメージ 1[キムチミーナ]年末年始の愛を伝えようとする人々の寄付タッチが続いているが寄付物品のほとんどが米とキムチ偏って隣人を助けるの実効性が大きく落ちるという指摘が出ている。
 
 本格的な冬の寒さが始まり、年末年始の愛を伝えようとする人々による寄付の手が続いている。
しかし、寄付物品のほとんどが米とキムチ一色で続いて隣人を助けるの実効性が大きく落ちるという指摘が出ている。
 
配給の米は売って現金化する
 
毎年この時期になると、低所得層の家庭が密集している釜山市内永久賃貸マンションでは、入居者から手にしたトラックいっぱいの米を購入していく小売商を簡単に見ることができる。
一人暮らしの高齢者や基礎生活受給者など、ほとんどの脆弱階層的な入居者は、教会と社会団体をはじめ、あちこちで寄付したお米を洞住民センターを介してサポート受ける、自分が必要な量よりもはるかに多くてこれを売ったり、他の雑穀などに変更するからである。
 
某永久賃貸アパートで一人暮らしのキム某(61)の祖父は、「困っている人を助けてくれようと心は本当に感謝してますが、今年の初めに支援を受けた米だけ50㎏を超え、全部は食べられなかった」とし、「仕方なく米を売ることもあるが、小売商人たち定価を吊っておらず、損をすることがしばしば」話した。
 
基礎生活受給者や次上位福祉受給者は、政府穀物割引、サポート対象として普段にも政府穀物販売価格の50%のレベルで政府米を買うことができ、実際には米の心配は少ない。
むしろ別にお金を払って買わなければならないおかず類や衣類、洗剤やトイレットペーパーなどの生活必需品が惜しいが、低所得層に支給される物品のうち、常にお米の比重が圧倒的だ。
 
キムチも年末年始のみサポートが集中しているが、釜山沙下区の場合、今年の冬に予定される”隣人を助けるイベント”の26件中なんと22件がキムチ配りです。
近くの江西区も、現在までに隣人を助けるの参加意思を明らかにした13団体のうち12チームがキムチの漬け込み浸すに押し寄せ、西区にも寄付に乗り出す26団体のうち16チームがキムチ、残りは米と練炭渡しです。
 
こうした状況の保管上の理由でキムチを捨ててしまう場合さえ、しばしば目撃されている。
永久アパートだけで十数年を生きてきた叔母(65、女)の祖母は、「米はそれさえも保持するのが大変、餅でも作って出すこともあるが、キムチはそうもできない」とし、「いっそのこと同じような値の暖房費を支援してほしい」と言った。
キムチを10株も貰ったりしたらそれこそ夜に捨てに行かなくてはならず大変だ。
 
米とキムチ一色の年末年始の寄付慣行が実際の疎外階層を助けるの実効性が落ちるほどの助けを受ける人々の必要性に焦点を合わせた「オーダーメイド寄付」への変化が切実に見えるが10年一日のような行事は毎年繰り返されている。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
愛の助け合いキムチ漬けはこの季節の風物詩ですが、実際にキムチを受け取る側にしてみると大型の衣装ケースに入ったキムチ(約10kg)が届いても食べきれないし、飲食店などにあげても喜ばれないんです、それでこっそり捨てに行くけど重いし臭うし迷惑なんですよね、そんな社会脆弱層の人たちが欲しいのはお金だけどお金はダメっていうのが福祉団体の方針ですからキムチ配布は無くならないのです。
 
 
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愛のキムチ漬けイベントは見るからに慈善事業として定着しているけど終わったとのゴミもかなり深刻なようです 3000人あつめてソウル広場で開かれた”韓国ヤクルト愛のキムチの漬け込み分け行事”も、後片付けではゴミ収集車6台分のゴミがでたそうですし、参加者が一斉に手を洗うとなると場所もたいへんで、専用の散水車を手配してキムチを洗い流してもキムチのにおいがずっとしています。
準備されたゴム手袋をはじめテーブルのビニールシートなども全部ゴミにするみたいですね。
 
 
 
いいぞキムチ