ぺにょん島一帯がまた停電
ぺにょん島基地局落雷 … 四日目通信障害
頭武津地域一帯の携帯電話・インターネット連結不通
関係者 "予備発電機稼動中 … 早く復旧すること"
[国防ミーナ]西海最北端ペンリョン島一部地域で落雷で通信障害が発生して住民たちが 4日目不便を経験している.
27日仁川市壅津郡によれば去る 24日午前 3時頃ペンリョン島頭武津地域一帯で携帯電話通話と超高速インターネット連結が正常に成り立っていない.
現在この地域で携帯電話は初めから連結になっていなくて一般有線電話だけ通信用衛星によって使用可能な状態だ.
ある通信所の関係者は "予備発電機を稼動してペンリョン島基地局は正常稼動している"と "頭武津の方の中継機は最大限早く復旧する"と言った.
仁川西海北端ぺにょん·ヨンピョン·大青島など西海 5島地域は離島地域の特性の上マイクロウエーブ通信(無線通信網) 方式で携帯電話とインターネットなどを使う.
無線通信網だから霧など気象が良くなければ随時に通信障害が起きる.
去る 2011年には 136回や通信障害が発生したし, 去年には 63回で減ってから今年 11月現在まで 90余回でまた増えた.
今年にだけ 4日に一回ずつ通信が切られた.
※ぺにょん島は2010年天安艦座礁事故があったところ、砲撃のあった延坪島とあわせて約4000人の海兵隊が駐留しており兵隊相手の按摩部屋(娼館)は7件、専属の売春婦は両島あわせて40人ほどいる、島民のほとんどは軍関係の仕事をしており男女の比率は9:1で男性が多い、おもな産業は観光と漁業と***らしい
(翻訳:みそっち)
ぺにょん島は韓国の最北端にありキタ朝鮮の甕津半島からおよそ20kmに位置する、頭武津地区は島の最北端にあり奇岩の多い名勝のあるところ、行政区域上仁川広域市壅津郡ペにょん面で仁川港からは250kmほど離れている。
▲頭武津地域(두무진)は島の西北端に位置している、文字通り北辺の村、
ぺにょん島南岸は比較的平地が多いが北側は30mもの断崖絶壁が続く、
▲海底ケーブルで通信を確保する計画も予算難で実現していない。