minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

なぜ朴大統領はUAEに近づかないのだろう

 
 
UAE原発、核燃料再処理でも韓国がけつまづいているらしい
 
 
 
イメージ 1[エレキミーナ]UAE(UAE) 原子力発展所の高レベル核廃棄物である使用の後核燃料のなど核ごみの処理まで負担する事にしたという疑惑が申し立てられたことがある。
これは派兵と韓国輸出入銀行の 100億ドル支援とは次元が他の問題で、事実なら莫大な追加的費用を負担するとか, 一歩進んで国民の安全を脅威することができる事案だ
 
知識経済省と韓国電力がUAE(UAE)原子力発展所の核廃棄物処理を韓国が引き受けるのではないかと言う疑惑を申し立てた月刊 '新東亜' に対して言論仲裁委員会提訴とともに法院に配布禁止仮処分申し込みを申し立てた.
 
月刊 '新東亜' 4月号がUAE(UAE)原子力発展所の高レベル核廃棄物である使用の後、核燃料処理を韓国が引き受けるのではないかと言う疑惑を申し立てたものだ。
 
 
知識経済部と韓電は 18日 '報道解明資料'を通じて "'新東亜'が言及した '韓国が放射性廃棄物を引き受けるのではないか' する推定は全然事実ではない"と言いながら "'新東亜' 報道内容に対して言論仲裁委員会提訴と新東亜 4月号配布禁止仮処分申し込みを進行している"と明らかにした.
 
'新東亜'は UAE原電の発注先である UAE原子力工事(ENEC)が "UAEは使用の後核燃料の保存義務負担を減らすためにできれば外国供給者のサービスが提供されることを望む"と明らかにしたという点を根拠として, 韓国電力が去る 2009年 12月 27日 UAE原子力工事と締結した契約に使用の後核燃料処理に関する内容が含まれた可能性があると報道したことによるものだ。
 
先立ってこの日発刊された '新東亜'は UAE原典の発注先である UAE原子力工事が去る 2008年 4月出した政策報告で(UAEの平和的な核エネルギー利用評価.開発見込み政策)で UAEが核廃棄物の国外処理を計画していると明らかにした点をあげて韓国電力が UAE原発の使用の後、核燃料処理を引き受けたのではないかと言う疑惑を申し立てた。
 
 
※実は再処理(保管)を引き受けていました 事実だったんですね
 
 
韓国国内では稼動中の 20余機の原電から出た使用済み核燃料の大部分は原発敷地内の約10m深みの水槽に保存しているが、 2016年からは古里原発を手始まりにして月城(2017年), 蔚珍(2018年), 光栄(2021年) 原発が次々と順に原発敷地内の保存施設である水槽が飽和状態に至るようになる。
'直接処分'のためには水槽に 30~50年以上保管した後、核燃料の崩壊熱が低くなれば, 300m以下の深くて安定した地層の '最終処理場'に保管しなければならないが国内にはまだ '最終処理場'がない。
 
(使用の後核燃料を再処理する '残物'を処理するためには建築費数百兆ウォンが必要となる最終処理場が必要だがこれは韓国の国家予算2年分にもなる。)

これによって国内では去年使用済燃料再処理方式の一種である 'パイロプロセッシング' 再処理計画を推進して来た。 政府と国内原発業界は 'パイロプロセッシング' 方式の再処理が武器転用の可能性がないし、再処理を通じて '国産' 核燃料を確保することができると主張して来たが、去年アメリカは 2014年終わる韓米原子力協定改訂交渉過程でこれを事実上拒否したことと知られている。
 
※現在各国で採用されている核燃料の再処理方法はピューレックス(PUREX)法と呼ばれるもので、大まかに言えば、 酸に溶かした燃料棒からウランとプルトニウムをリン酸 ....
アメリカが採用している使用済核燃料をそのまま埋設処分するワンス・スルー方式に比べると再処理にかかる費用分が余計に必要となる。
つまり再処理という名目で再処理設備を建てるお金は無いがアメリカ式に埋めるのなら出来なくもないかもしれないという韓国
 
 
 
 
 
自国で処理出来ないとUAEの使用済燃料棒の処分も”海外に依頼”しなければならない
 
(建設費が膨大でも再処理施設建設中ということにすれば先送りできる。)
 
 
 
韓国側は少なくとも再処理およびウラン濃縮技術を確保することを望んでいる。妥協点は何か。 
「絶対にだめだというのではない。今は時期ではないということだ。パイロプロセス技術はまだ初期段階であり、研究所で実験が進められているレベルだ。多くの科学者が大規模な処理が可能だと主張するが、まだ立証されていない。しかしひとまず短期的な解決策を見いだそうということだ。私たちはすでに解答を知っている。臨時的な保管所を用意し、最終決定は後回しにしなければならない。ウラン濃縮は技術的に問題がない。ただ、朴大統領の目標が安定した核原料の確保なら、現市場状況としては心配することでない。供給源が十分ではないか。韓国が自らウランを濃縮しようとすれば、これは経済的に望ましい解決策ではない。安定した供給先の確保を望むなら、外国のウラン濃縮企業を引き受けたり出資すればよい」

  --日本は再処理技術を持つ。なぜ日本はよくて、韓国はだめなのか。 

「日本は韓国と状況が違う。まず、許容するかどうかを決める当時、日本はすでに再処理技術を保有していた。そして当時は核技術の拡散に対する懸念がはるかに少ない時期だった。今の日本の立場では、再処理技術を保有したのが不幸として作用している。経済的にあまりにも莫大な費用がかかるためだ」


何より '直接処分'と '再処理' 皆天文学的な費用が入って行く. 原子力研究院は二つの場合の経済性比較研究をしているのに, 日本の研究によれば再処理には最小 480兆ウォンが必要となることで推正した事がある.

このような状況で万が一 '新東亜'の報道どおり UAE原発の使用済み核燃料処分を韓国が引き取ったら、今後の韓国が負担しなければならない費用は想像を超越するようになる。
 
日本京都大学原子力発展所建設に入る費用と効果分析で博士学位を受けたザングゾングウック松山大学経済学科教授は "UAE原典の使用の後核燃料処分を韓国が負担する事にしたらこれは '第2の乙巳條約'に違いない"と言った.
 
 
(翻訳:みそっち)
 
 


 
 
相次いで報じられるUAE原発コンソーシアム破綻説
 
なぜ画期的国外輸出建設事業であるUAEに朴大統領は近づかないのだろうか
 
UAE原発の60年保証ってことで瑕疵が発生するたびに出費が増えて、しかも60年動かす保証のある部品っていうものがこの世に存在しなくって、そのうえ建設するお金が無くて世界中の金融機関にそっぽ向かれたりしながらお金をかき集められなくて。 さらに核燃料の再処理まで請け負っちゃったってところで素敵な状態になっているということのようです。
 
もひとつ面白いのは、UAE原発は前任の大統領のお手柄だから今後、政府支
援はしない”ということのようですね、しかしこれは、事実上のUAE原発輸出プロジェクトが失敗に終わったことでは無いと見られます。工事も継続して行なわれていますが、原子炉の重要な部分である核容器やタービン発電機などを韓国から見た海外から輸入して設置しなければならないことが残っていて、その費用負担が出来なくて韓電は政府に泣きついているようです。
しかしこれも国内絶望的不況型金融問題でムリということで、世間体を最重要視する韓国側としてはUAE原発建設完成間近に日米企業が事業参加を申し出…”くらいのことをするかもしれません。
 
つまり計画が頓挫しようがどうなろうが現政権は関係ないっていうことを遠まわしに言い出してるってところです。 
 
原発の引渡しに間に合わないと膨大な違約金... 出来上がっても代金は原発で作った電気代で回収しなきゃ... 核燃料の交換時期がきても再処理工場が無いから埋めるしかないし