今年も四文字成語
教授新聞選定、今年の四字成語は '倒行逆施'
それだけじゃないんです、
今年もいっぱいあるんだけど
除旧布新 鳶飛魚躍 救世済民
抱腹絶倒
参照:ポケット版四字熟語辞典
[メディアミーナ]発表すれど国民の大半は意味が理解できず、教授でも分からないケースが続出。 まるで長屋の物知りご隠居のご高説のような説明も。
韓国の政治・経済・社会を位置づけられる四字成語が今年も発表された。
我が国では建国以来漢字を使わなくなって漢字の識字率は底辺を越え独自に進化した漢字の解釈など増えもますます混迷してきている。
毎年の出来事と来年への展望を兼ねた四字成語制定も10年をすぎる歴史を持っている、漢字教育が無くなったなかでの中華圏回帰と中国への警戒心から中国古典からの出典は減り、わかりやすいところから選ぶという原点に立ち返ってのことしの四字成語は”倒行逆施”だ。
これについてはすでに”意味がわからない”、”説明をきいても内容が不明だ”、
”教授先生はこういう勉強を教えているのか?”、”韓国は終わったな”などの批判する声も出てきている。
これまでの四字成語とか
2001年-五里霧中(五里霧中):物事の様子や手掛かりがつかめず、方針や見込みが立たず困ること。また、そうした状態。五里にもわたる深い霧の中にいる意から。事情などがはっきりしない中、手探りで何かをする意にも用いる。
※IMF融資と関連した韓国経済の見通し
2002年-離合集散(離合集散):離れ離れになったり、集まって再会したりすること。▽「離合」は離れることと一つに集まること。協同したり反目したりすること。
※韓国で政党再編があった年ですね
2003年-右往左往(右往左往):あっちこっち行ったり来たりしながら仕事や進む方向が予想不能な様子。
※この年も議員さんが移動したりしてました。
2004年-党同伐異(黨同伐異):事の道理に関係なく、仲間に味方し、対立する他者を攻撃すること。
※国会で火炎瓶投擲のあった年です
2005年-上火下沢(上火下澤):上には火、下には釘火が上に置かれて釘が下に置かれた姿で物事が互いに離反し分裂する現象を象徴。
※大統領が誰だったか思い出してみて
2006年-密雲不雨(密雲不雨):空に雲だけが密生して雨が落ちてくるない状態を意味する。周易小畜卦の卦辭に出てくる言葉として、環境づくりはされたが、仕事が実現されず、もどかしさと不満が爆発しそうな状況を示す。 ※この年に政府負債隠しが報道されました
2007年-自己起因(自欺欺人):自分をだまして人を欺く。自身も信じない言葉や行動で人まで騙す人を風刺する。
2008年-ホジルキウィ(護疾忌醫):病気を隠しながら医者にかからないこと。問題があるのに、他の人の忠告を聞かなかったという意味の四字成語だ。
2009年-旁岐曲逕(旁岐曲逕):抜け道と曲がった道として多くの人たちが通っている大きな道ではないという意味で、仕事を正しい道を追って正当で順調にせず、誤った手段を使って無理やり艦を比喩する言葉だ。
2010年-ジャンドゥノミ(藏頭露尾):頭はやっと隠したが、尻尾が透けて見えている。
真実を公開せず、隠そうとしたが、嘘の糸口がすでに出して見えるという意味の四字成語だ。
2011年-オムイドジョン(掩耳盜鐘):自分の耳をふさいで鐘を盗むという意味。
自分が悪いことをしても間違ったという考えはしないで他の人の非難を聞きたくなくて耳を防ぐが、意味がないということを意味する。
2012年-ゴセゲタク(擧世皆濁):きた世の中のすべてが濁って地位の高低を問わずすべての人が正しくない、一人起きていないという意味で、楚代の忠臣屈原(屈原)が建てた漁師士(漁父辭)に掲載された故事成語だ。
(翻訳:ネトミナ)
ニホンに生まれてよかったですよね、この四字成語っていうのはアノ国では国民のほぼすべてが意味もわからず明日になれば忘れてしまうような3面記事的な扱いなんですが、それでも毎年あたらしく選んでますよ。
不思議なのはこうした四書・五経・史記などの起源説を主張するときにその故事の起源を主張するのではなく掩耳盜鐘として生まれの起源を主張することがあります、これには”松尾芭蕉韓国人説”とかと同じような韓国人特有の自欺欺人な部分にも多く見られる症状ですね。
しまった、 意味がわからないです。
ニホン人が選ぶ今年の韓国を代表することば
ト ン ス ル