minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

やばい 兵隊の給料天引きシステムか?

 
 
 
兵士の給料を積み立て、転役する時に100万〜200万ウォン支給推進
 
13万の給料から10万天引きして、えっと のこりは 3万ウォン(3000円)
なくなっちゃうじゃん
 
 
イメージ 1[ミリタリーミーナ] 国防総省は兵士の給料の一部を天引きし、転役したときに一時金として与える「希望の引当金」制度を来年から本格的に推進することにした。
国防部の関係者は29日、「兵士の給料のうち5万〜10万ウォンを毎月積み立てし、転役するときに100万〜200万ウォンを支給する方式の希望引当金制度を来年から導入することにした」と明らかにした。
 
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この関係者は "希望の引当金を獲得してくれる市中銀行を公開募集する方針」と「積立利率は、市場金利より高く、利子所得税も免除されるようにすること"と説明した。
国防部は当初、朴槿恵大統領の大統領選挙公約に沿って兵士の給料を2017年までに2倍に引き上げて、別に除隊後に希望の準備金を支給する案を検討したが、財源不足を理由に希望引当金は兵士の給料の引き上げ分を獲得する方法で糸口をつかんだ。
 
しかし、希望引当金獲得には、政府の財政支援が全くなく、除隊後の授業料造りや社会への適応のための資金を支援するという希望引当金という大統領選挙公約が事実上廃棄されたものと見ることができる。
 
国防部関係者は「(2012年基準で)2017年までに兵士の給料を2倍に引き上げする財源が多く投入されるので、それまで希望引当金に財政を投入するのは難しい」とし、「給料の2倍の引き上げが仕上げされた後には、国防予算投入を検討することができる」と述べた。
しかし、来年の兵士の給料が15%上がるといっても上等兵基準の給料が13万4千ウォンに過ぎず、5万〜10万ウォンを毎月貯金することが現実的に容易ではないという指摘もある。
 
国防部はまた、兵営文化の先進化方案の一環として、来年無人航空整備士、水中発破専門士、航空燃油品質管理士などの国防技術分野国家資格3つを新設し、2017年までに、少なくとも15個、国防分野の資格を新設することにした。
これと共に '入営前夜トークコンサート」を導入し、将兵たちが入隊前群と社会の距離感を縮めるチャンスも用意することにした。
国防部は今年の兵営文化の先進化の成果として▲全軍中隊級部隊に受信電話6652台設置▲デジタルTV 300万台普及▲軍服務中の通信教育講座を通じた単位履修ができる制度の拡大実施▲フィットネス器具2千322個部隊の設置などを挙げた。
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国では一部の階級以外の平民は兵役することになっています、そのお給料は嫌韓・笑韓の人たちなら良く知っているように約10万ウォンとなっています。これはニホン円に換算するまでもなく1万円程度ですが最近になりお菓子やコーラなどの値上げが5~15%にもなるなど消費者物価が高騰するなかで焼け石に水状態だという批判もあるようです。 
さて文無し+借金で兵隊に行くと多くの借金機関は返済の猶予をしてくれます。つまり兵隊屋敷に入れば衣食住は完備され借金取りからも逃れることができるという仕組みが出来上がっているわけです。 
ところが軍隊で兵役を終えてまた社会に舞い戻ってきても就職事情は変わりありませんから無職さんが増え続けるばかりの状況になります、そのため現大統領の選挙公約にもあった給与倍増+転役支援金というすばらしいお約束が出されたのです。しかしもう一つの選挙公約だった”徳政令”のために財源が無くなっちゃったのですね。 そーいうわけで兵隊さんに逃げ込んだひとに渡すお金がなくなったのです。 ”希望準備金”という制度をするってことになったので財源は給与天引きという事に決まりそうだということです。
 
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