minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

純韓国型海外依存部品組み立てナラオン号 続報

 
 
 
 
 
大韓民国も航空機製作国の仲間入りを果たした?
 
国産民間4人乗りの航空機製造証明書授与式…韓国ブランド海外輸出可能?
 
http://news.airportal.co.kr/enewspaper/articleview.php?master=&aid=33126&ssid=1&mvid=2167
 
イメージ 1[空飛ぶミーナ] 国土交通部(長官ソスンフヮン)は、国内で初めて国内で開発された民間4人乗りの航空機(KC-100、ナラオン号)が今年3月形式認証を完了したのに続き、製作認証を完了したことで、韓国ももう航空機設計の国家に続き、製作国の列に突入したと明らかにした。
 
*形式証明は構造・強度・性能などが定められた基準で設計されていることを承認 製作証明は形式証明を受けた設計によって生産できることを承認するもの
 
国土交通省は国内初の国産民間航空機製作認証の成功的な完了を祝って、関係者たちを激励するため、KC-100航空機製造証明書授与式イベントを開催して、航空機認証過程に参加した関係者たちの苦労をねぎらった。
 
国土交通省ヨヒョンク第2次官は、制作証明書授与記念行事で"今回のKC-100制作認証の完了に我が国も名実ともに航空機設計・制作局の班列に進出することになり、これを契機に、これまで全量を輸入に依存していた民間航空機と関連部品を国産化して輸入代替効果を期待し、ひいては海外輸出まで可能になった"と祝辞で伝えた。
 
 
製作認証(Production Certification)は形式証明を受けた航空機を製作しようとする者が関連基準に適合するように航空機を製作できる技術、設備、人材および品質管理体系などを備えていることを検証することと、
国土交通省は今年3回品質システム評価を通じてKC-100航空機製作会社である韓国航空宇宙産業KAI(株)の組織管理、設計管理、ソフトウェア品質保証、製作工程・管理、供給会社管理、形状管理分野について関連手続きの樹立及び樹立された手順に従った履行を点検した結果、KC-100航空機製作のための法的要件が満たされ、製作の証明書を発行したと伝えた。

一方、今回のKC-100認証過程には米連邦航空庁(FAA)所属の認証専門家17人が一緒に参加し、わが国の設計や製作分野認証体系と認証能力が米国と同等なレベルか評価(計34回来韓)し、これは韓・米航空安全協定*を小型飛行機級に拡大の締結に向けた過程で米国の技術検証も成功的に取りまとめたと明らかにした。
*航空安全協定(BASA、Bilateral Aviation Safety Agreement):部品級の締結('08.2)
国土交通省関係者は、これらの評価結果をもとに来年初め('14年1月)から米連邦航空庁本部(ワシントンDC)を訪問して、両国間の航空安全協定の拡大に向けた交渉を進める予定であり、2014年の年末まで航空安全協定が拡大締結なると、対米輸出基盤が造成され、韓国ブランド航空機の海外輸出が可能だと伝えた。(おあり)
 
出典:国土交通省報道資料
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
これね前にカキコしました、輸入してきてそっくりに組み立てたんですよね、しかもライセンスなんか無視していますから海外でも事情のあるところにだけ売れるかなってところですよ
 
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ナラオン
 
 
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シーラス
 
イメージ 3違いがある部分は国産機は、電子燃料制御装置を追加で購入して装着したし操縦席の機器のLCDが2インチより大きいということジョンドプニダ。
 
このように、両機種は、部品が同じで、飛行特性を決定する機体の形状も似ています。 このため、航続速度や停止速度など基本性能がほぼ同じです。
  
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 ←「シーラス」の大きな特徴は、世界初となる緊急パラシュートシステムを全モデルに標準装備している他、エアバック付シートベルトや搭乗者を強い衝撃から守るカーボンコンポジット機体構造など、航空機としては究極の安全設計がなされている点です。
 
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▲ドアの開き方にも違いがあります
 
あのほら シーラス社の飛行機っていうのはこんなのですよ
 
乗員1名/乗客3名 全長 - 7.92m(26ft) 全幅 - 11.68m(38ft4in) 全高 - 2.72m(8ft11in) 最大離陸重量 - 1,542kg エンジン - コンチネンタル IO-550-N 水平対向6気筒 1基 出力 - 310hp 最大速度 - 339km/h(183kt) 航続距離 - 2,166km(1,170nm) 最高上昇高度 - 5,334m(17500ft) 離陸距離 - 295m 着陸距離 - 359m
 
 
 
 
すでに暴露記事は2年前からありました。
 
 
国産名品’ナラオン号’部品はすべて輸入品
 
我々の手で開発して初飛行に成功した'ナラオン号'です。
私たちが作った初の民間航空機という点で、国民的関心を集めました。
ところでナラオンの国産部品は国内中小企業が開発したフラップ(離着陸時使用する補助翼)の駆動装置の一つぐらいです。
同装置も空軍初等中等練習機KT-1にすでに使っている部品です。
主要部品と機体は世界の高級4人乗りの航空機市場で1位を占めている米国シーラス社(社)の'シーラスSR22T'機種とほぼ同じです。
エンジンはナラオンのは、SR22Tと同じ米国のテレダインコンチネンタルモーターズの'TSIO-550-K'モデルを乗せました。
航空電子装備やはり二つの機種全部米国テレダインの'バージョン9'を装着しました。
プロペラも米国ハッチェルの同一のモデルです。
差があるのは’アラオン号’は電子燃料調節装置を追加で購入して実装し、計器装備のLCDが2インチ大きいというぐらいです。
※電子燃料調節装置、燃料噴射じゃなくて燃料ポンプの流量の調整部分から氷結防止機能を取り除いたものらしいです
 
このように両機種は中核部品では同一して飛行特性を決定する機体の形状も類似します。
したがって、航続速度や失速速度など基本性能がほぼ同じです。
設計と製作など、国内で開発したのは機体とランディングギアぐらいです。
機体の場合、素材の炭素複合材は、全量輸入しました。
ランディングギアもタイヤから基本骨格材などすべての材料を輸入に依存しました。
これに対し韓国航空宇宙側は部品を開発して認証を受けには開発期間が短かったためだと明らかにしました。
 
"開発期間が申請した時点から3年以内には、形式証明を受けなければなりません。航空機に使用される材料から始めて部品からいってもすべてが立証を受けたものを使用しなければなりません。"
国策事業として推進されて770億ウォンが超える政府予算が入った国きた開発事業。 我々の手で設計した点は評価を受けるが、部品や素材はすべて輸入して書くしかないという限界も一緒に現しました。
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
というように買って来て組み立てたものが認証を受けたけどシーラス社の許可も受けて無いというので”韓国型独自開発”ということになっているようです
実機は3機製作される計画でしたがどうなったのかは明らかにされていません
2013年初頭の実機審査段階では1機だけしか無かったし国内でも売れるあてはありませんからね
 
 
韓国 自家用飛行機600機を超える、2020年には1000機を越える見通し
 
 
 ニホンは自家用機2000機くらいかな
 
(飛行機乗る人に知り合いはいないミナ)