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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国では宗教人の所得類型を新設

 
 
今度は宗教人への課税を強化 
 
それでも一般人より40%優遇するから法案に賛成してっ
大反発は必至、バチカン法王も巻き込んでの大激論
 
 
イメージ 1[マネーミーナ] セヌリ党と企画財政部が税法に'宗教人所得'条項を新設して、牧師、僧侶などに所得控除の恩恵をなくし、課税する案を推進している。
昨年末の政府が宗教人の報酬を'礼金'と見なして課税しようとして宗教界の一部の反対で霧散し、中産層以下の宗教人の税負担を軽減する方向で方向を変えたのもだ。
国会企画財政委員会租税小委員長であるセヌリ党の羅城麟(ナ・ソンリン)議員は16日"企財部に'宗教人所得'条項を作って課税する案を注文した"、"今までは政府に任せておいたが、来月から政界が介入して本格的に論議するもの"と述べた。これによって、企財部は、宗教人の所得を新設する問題を研究中で、2月国会に関連案を提出する予定だ。
 
政府が検討している案は、所得税法に明示されている労働、事業、利子、配当、年金、退職、譲渡、その他所得の8つの所得類型のほかに宗教人の所得類型を新設することである。
宗教人が教会や寺院で活動する見返りとして受け取る報酬で各種経費控除と扶養家族控除などを行った後、算出された課税標準(税金の賦課基準金額)に6∼38%の所得税率を適用して税金を賦課する方式である。
昨年まで企財部は、宗教人報酬をその他所得の一種である謝礼金と見て所得控除なくし、すべての謝礼金に4.4%の税率を適用する方式を推進した。政府と与党が推進する新しい方式が確定される場合、中産層、低所得宗教人の税金負担は従来の方式より減る。
例えば、配偶者やその子2人がいる宗教者が昨年2000万ウォンの報酬を受け取っていれば、人的控除、必要経費控除、税額控除などを受け、11万5000ウォン程度を税金で納める。
宗教人報酬がその他所得(謝礼金)に分類されるときに納める税金88万ウォンの8分の1水準だ。韓国の職場人の中間所得水準の年間3450万ウォンを稼ぐ宗教人の場合宗教人所得の形で支払った税金は94万ウォンで、その他所得の形で支払った税金151万8000ウォンより40%程度少ない。
一方、年間所得が1億ウォンの人は、宗教人の所得で出す場合は、その他の所得で出すときの3倍水準に税金負担が増える。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
地下経済の陽性化という政策ですが当然反発が出てきそうです、宗教法人が非課税というのはどこも一緒ですが、宗教人の受け取る給料に相当する部分も税率が低かったんですね、それを大胆に課税強化ってことみたいです。
これによる税収の増加はおよそ2兆ウォンってことですから小さくないですよ
 
そのうち外資系教会”とかでてくる予感です
 
 
 
 
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