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国産ビジネスジェット機2022年出てくる
 
国土部、航空機開発のロードマップ... 2016年までに軽航空機の生産
1兆ウォンの巨大プロジェクト? 宇宙ロケット開発よりスゴイかも
 
 
イメージ 1[エアラインミーナ]政府が2022年までに中型国産ビジネスジェット機(固定翼)を生産することにした。  29日、国土交通省によると、政府は、航空先進国と競争することができる中型の航空機を開発するために2022年までに研究開発費1兆ウォンを投資する内容の民間航空機の開発ロードマップを用意した。
 
ロードマップは、手順5つに描かれた。 ステップ1(完成済み)は、昨年の4人乗り小型航空機(KE100·固定翼)試作機を開発し、性能テスト飛行を終えて完了した。今年は、KE100航空機の本開発を開始し、輸出の道を明けるための認証も推進する。
 
 
イメージ 2
 
▲純粋国内技術で開発した 4人乗小型航空機 'KC-100, ナラオン'は国土海洋部航空先進化 R&D事業を通じて国内最初に開発された商業用小型航空機です。大韓民国は世界で28番目の民間航空機開発国だそうです。
 
 
2段階は、2016年までに軽航空機の試作機を開発することが目標だ。 重さ600㎏程度で時速217㎞を出す2人乗り軽飛行機です。 需要の増加(現在、国内600台)に基づく輸入代替および航空レジャー産業の育成に役立つ見通しだ。 ※韓国は自家用軽飛行機の登録数が600機ほど
 
イメージ 43つめのステップは、民間無人航空機の開発です。 今年までに実用化が可能な技術を開発し、予備妥当性調査を経て、2022年までに試作機を発表する方針だ。 監視·調査·山火事の消火などに有効使用される見込みである。 現在では軍用を中心に開発、使用している。 ※韓国の軍用無人偵察機は良く落ちるので有名、たしか飛べる機体はもう無いです。
 
ステップ4は、12人乗りのビジネスジェット機クラスの開発です。 今年の予備妥当性調査を申請し、2016年から本格的な技術開発に乗り出すことにした。 試作機は2022年に出てくる予定です。 中型航空機を生産できる技術を開発しなければすべからく航空先進国にのぼることができる。
ホンダジェットはすでに量産されているみたい、三菱MRJもあるし。
 
イメージ 35つめのステップは、未来型用航空機(PAV)の生産能力を備えるように組まれている。  2017年までに基礎技術を開発し、2018年からこの開発に着手する計画だ。  PAVは、乗用車を運転するように出発した後、離陸する夢の飛行機で中心自家用車やレジャー用に使用することができる。
※離陸するために飛行場まで自走しなければならないなど課題が多いとか。
 
 
国防部が戦闘機で8兆ウォンだから国土部もそのくらい
 
国産航空機の量産能力を備えれば、全量輸入(現在1400台運航)航空機のうち、中小型機を国産に置き換えて、短期的(14〜20年)には年間500億ウォン、長期(20年以降)には約2兆ウォンの外貨流出を防ぐと同時に1万1000人の雇用創出効果を見ることができる。
 
一方、部品の開発にも集中的に投資することにした。  KE100の国産化率は部品数は80%、価格では60%水準である。エンジンなどの主要部品は、先進国の製品をつけての完全な国産航空機で表示は難しいという指摘によるものだ
ソ・フンテク航空政策官は「航空製作産業を支援し、将来の輸出動力産業として育成するために、民間航空機の生産のロードマップを用意した」とし、「関連技術の開発はもちろん、国家競争力の確保、雇用の創出にも効果が大きい」と述べた。
国産飛行機の値段のうち40%は輸入品ということかなぁ
 
一方「月探査の基盤技術の先行研究」には78億3000万ウォンの研究予算が組まれている。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
韓国はあやしい飛行機とかはけっこう作ってるんですよ、いままでのところ成功例があまりないんですけどね、ちなみにインドネシアに輸出したと喜んでいるT-50練習機ですが、英文の整備マニュアルは結局間に合わなくて部品の交換リストもハングルのものだそうです。
むかしF-15の整備マニュアルが読めなくて難儀した国が今度は自国の飛行機のマニュアルを翻訳できないということですからご苦労様ですね。