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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

南極滑走路、イタリアの建設計画に便乗

 
 
 
 
 

南極に滑走路つくるなんて
 
滑走路をつくれば世界をリードすることができるのに
韓国の第二の南極科学基地であり、最初の大陸基地南極チャン·ボゴ科学基地の竣工と一緒に滑走路の建設をめぐる議論がふくらんでいる。
 
 
イメージ 1[モーニングミーナ]現在のチャン·ボゴ基地の隊員は、年間10億ウォンほどの滑走路使用料を出してアメリカなど他の国の滑走路を使用している。
ところが、チャン·ボゴ基地を建設してから、1年を通して雪が積もらない岩盤が発見され、ここに1.8㎞の長さの独自の滑走路を建設しようという主張が一部で提起された。
 500億ウォン程度をかけて、独自の滑走路を建設する使用料を節約することはもちろん、他の国では使用料を得ることができ、2048年南極条約の有効期限後に近付く南極開発競争で有利な立場にすることである。
しかし主務部署である海洋水産部は、独自の滑走路建設に慎重な態度を見せている。
 
イメージ 4
海洋水産部は13日、報道資料を出し、韓国が南極に独自の滑走路建設を推進中であり、来年の着工を目標に測量を終えたという一部の報道は事実と違うと明らかにした。
併せてチャン·ボゴ科学基地に隣接したイタリアの夏の基地で滑走路を建設すると、これを共同で活用する方案などを検討中だと付け加えた。
イタリアのマリオ・ズッケリ基地という夏だけの基地がノヴァ湾の入り江を挟んで10kmほどの位置にあります、雪上車で6時間ほどかな。
(なんと時差が1時間ありますよ)
 
 
独自の滑走路建設の議論と関連してギムイェドン極地研究所長は16日、「イタリアの極地研究機関と70億ウォンほどの建設費の半分を韓国が負担して共同活用する案をめぐり協議を相当部分進行した "と言った。
キム所長は「第2の砕氷船の建設、内陸基地建設、コリアンルートの開拓など当面の事業課題について見てみると、イタリアと滑走路を共同開発して使用したほうが、より大きな経済的な利点をもたらすだろう」と予想した。
キム所長は「独自の滑走路を建設する500億ウォン以上を投資して、メンテナンスや運営に毎年数十億ウォン以上を使うことは、現在極地研究所の研究予算規模を見ると、あまりの無駄になる可能性がある」と付け加えた。
 
チャン·ボゴ基地の建設に参加した極地研究所の研究員も「1.8㎞ほどの滑走路には大きな航空機が着陸するのは難しいうえ、この位置では他の国の利用も緊急の場合を除いてはほとんどないだろう」と伝えた。
 
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
えっとね 凍らない岩盤がみつかって滑走路をつくるっていうはなしでしたね、 500億ウォンかかるというんです、一方のイタリアの滑走路建設の半額を負担すると70億ウォン程度で済むということですね。 これってなんだか韓国の滑走路工事って妙に値段が高いじゃないですか。もちろんカラクリがありますよ、南極基地の所長っていうのはニホンだと大先生扱いですが韓国では小学校の校長程度(あるいは郵便局長くらい)の地位でしかありません、するとお給料も知れたものですから財テクに励むように周りがけしかけるみたいですね、「滑走路建設が実現したら所長には5億ウォンくらい..」
こんな感じじゃないかなぁ。 
もちろん500億ウォンの建設費っていうのも海洋水産部から出たハナシじゃなくて ”そのくらいでできるだろう”っていうニュース元の推測でしたからね。 ところであのユンちゃんは”海洋水産部長官にありながら許認可についてまったく理解していない”というのが取り巻きのご意見だったんだとか、これってつまり長官なんだから率先してワイロを受け取るなどの手本を示さないと下がやりにくくて困るっというものだったんですが、そりゃ研究の部門に長くいて韓国の社会的構造をご存じなかったといわれても仕方ないことみたいですね。
 
そうそう、ユン元長官はお一人暮らしでしたからそれまで住んでいた釜山のアパートを引き払って世宗市の高級アパートに引っ越したんですが、こちらもめでたく退室することになったそうです。 とりあえず住むところが無いんだとか。   南無
 
 
 
前のカキコ :チャンボコ基地横の陸上滑走路
 
 
 
 
 
 
 
 
 
雪がまだいっぱいあって耐久生活が続きます
ここ↓くりっくするより雪かきに来て♪