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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ケリー長官のトッポギはちょっと違う

 
 
 
 
韓国最高のおもてなしは”路上食堂のトッポギ
 
美ケリー長官が食べた油トッポッキってなに? 特定危険食品
醤油·唐辛子埋もれて炒めた料理...トッポッキ本来の意味·味一番近く
ひとくち食べると残りは側近の手に...
 
 
 
イメージ 1イメージ 2[ニュースミーナ]米国ジョン·ケリー国務長官<写真右>が去る13日、ソウル通りの市場に行って食べた油トッポッキのレシピはどれだろう?
最近よく食べるトッポッキは炒めない。 餅をコチュジャンと砂糖などを混ぜた甘辛してとろりとしたスープにゆでる。 しっかりと名前をつけたならば 'トクタン」や「餅煮込み」である。 一方、油トッポッキは小指の太さの薄い餅を醤油や唐辛子の粉が表面に付着する程度に軽く味付けして油を充分にかけたなべに炒めて作る。  「餅を炒めた料理」というトッポッキ本来の意味に近い形と味である。
 
 
イメージ 6※韓国ではこれを餅と言いますがニホンのような伸びるものじゃなくて米粉を丸めて成形したものを言います、あの団子にあるような食感だそうです。
基本的な食べ方はそのまま茹でてコチュジャンで炒めたものをトッポギと呼ぶみたいです。 
 
ソウルを旅行するとこうした路上店舗はたくさんありますが、現地ガイドでさえ、”買い食いはやめてください”、”食べたらお腹壊します”、”おいしい物じゃないですよ”、”だめですからね”といった念入りな忠告をきくことになります。トッポギはソウル上級者向けの大変不衛生な食材だと言うことです。 (食べた人によれば、おいしくないとか)
 
 
あの米不足の時代、破砕米から作るご馳走だったり
 
イメージ 3もともとトッポッキは節など祝日に食べたグルメ食だ。お雑煮に使う、太い餅を長く4等分解して牛肉、キノコ、様々な野菜と一緒に醤油で味付けして油で炒めた。
 
1970年代までも米が貴重で、ニホンから古米、古古米の援助をうけてはじまった米でつくった餅を入れたトッポッキは、言う必要がない。それで昔も庶民たちは食べたことはない、宮中や貴族でもやっと味わうことができた。
今もこのような伝統のやり方で作ったトックポッキをよく'宮中トッボッキ'と呼ぶことも、このような理由からだ。'トッポッキ1.0'といえる。
※宮中で食べられていたと言う記録は無い1970年代に主張された捏造説だ
 
 
スーパーで買って来てインスタント麺に入れるのが主流
 
イメージ 4貴重、高価な食事だったトッポッキ立ち喰い食として登場したのは6・25以降と推定される。
路上店舗がドラム缶の蓋をホット・プレート代わりに油を塗って醤油をしたトッポキ用餅を炒めた。
伝統宮廷トッポッキを簡素化したことだ。そうしていつからトッポッキに唐辛子粉も薬味に入れ始める。醤油と唐辛子の粉を一緒に入れたり、別に入れたりもする。最近通りの市場で売りする油トッポッキはこのころ現れたものとみられる。醤油したトッポキを'白いトッポッキ'、唐辛子のトックポッキを'赤いトッポッキ'とも呼ぶ。'トッポッキ2.0'だ。
 
 
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赤いトッポギは案外最近になって作られた?

トッポッキは、今日の「トッポッキ3.0」のバージョンに革命的に変身したのは、コチュジャンが入ってからだ。 ソウル新堂洞トッポッキ路地の開拓者である故·マボクリムおばあちゃんが、ある日のごちそうに行ってお餅をジャージャーメンに落としながら、インスピレーションを得たという話が伝え過ぎて、はっきりではない。 しかし、米粉と小麦粉を混ぜて選んだ餅コチュジャンで作ったトッポッキが高級料理だったトッポッキを大衆化させた出発であることは確実だろう。
※小麦粉はもちろんアメリカからの有償援助物資のこと
 
 
 [油トッポッキ作り、難しいことではありません]
 
イメージ 8材料トッポッキ餅3つかみ、サラダ油適量
醤油たれ:砂糖スプーン0.5、醤油1さじ、ニンニクのみじん切りスプーン0.5、ごま油少し
唐辛子のたれ:砂糖スプーン0.5、唐辛子粉スプーン0.8、醤油スプーン1.2、ニンニクのみじん切りスプーン0.5、ごま油少し
作り方
トッポッキ餅を水に入れやわらかく戻す。
②醤油たれや唐辛子たれの材料をよく混合する。
トッポッキ餅をたれにつけ30分ほど寝かせる。
④フライパンを熱くして油を十分にしく。
⑤3のトッポッキ餅をフライパンに入れる。 たれがトッポッキ餅の表面に均等に付着するように弱火で炒める。

あつあつを食べると韓国産のコチュジャンにありがちな唐辛子の辛味と過剰なまでの砂糖の効いた単調な味でめまいがするほど>>だということです
  
コチュジャンの過剰摂取は火病の症状を悪化させることが確認されています、用法、用量をまもり必ず屋外でお召し上がり下さい。
 
 
 
 
(翻訳:ソウル大好きみそっち)
 


 
 
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トッポギはハングルで떡볶이と書きます その材料はトッポギ餅떡볶이떡と呼ばれスーパーなどで安く買うことができますよ ※(600g)2000ウォンくらい
ニホンでいうゆでうどんのように売られていますが賞味期限は驚きの6ヶ月もあって常温保存も可能らしいですね、ふくろを開けた時のにおいはちょっと鼻につく保存料っぽいにおいがします、でもゆでれば大丈夫だからね♪
 
 
あの未曾有(みぞうゆう)の食糧難だった1970年代の韓国がニホンへ米の緊急輸入をもちかけたところ、ニホン側には当時減反政策であまっていた古米古古米が大量にあったにもかかわらず援助する法的根拠は無かったため煎餅などにつかわれる2次加工米として大量に運び込まれたのがトッポギ餅の始まりだといわれます。当時の作り方はお湯で溶いた米粉を穴から押し出して作るのが普通でした。 (つなぎとして小麦粉も入れたみたい)
 
 
 
 
 
ソウルに行っても食べちゃダメですよ