国境の島ぺにょん島では大麻栽培
栽培~手摘みから乾燥させ薬草として首都圏に出荷
「こんなのに植えてありますから分かるかと」 ここで大麻を育てた人々は、村の住民59歳ユ某氏。 薬草販売の生業をするユ氏は昨年3月からペンニョン島の野山や野原のあちこちに種をまいておいて大麻を育てました。
過去1年間、ユ容疑者が販売した大麻は3.2キロ、約2億5千万ウォン分。1万5千人が同時にラリれる量です。警察は、ユ容疑者が野生で自然に育った大麻を採っただけだと主張したが、各地で大規模に育った点を見る時、わざわざて栽培したものと見ています。
※ぺにょん島ではこれまでにも大麻栽培が確認されている。
◀イ·ヨンス/京畿警察庁麻薬捜査隊長▶ 島やへき地、野山や野原で野生を口実にして大規模に栽培しています。"また、取り締まりが強化されると、これは離れ島で大麻をこっそりと栽培することが増えているとし、現在国内に流通される大麻の半分ほどが西海5島などで耕作されたものと推定されたと発表しました警察は、ユ容疑者を拘束し、売れ残りの大麻1億ウォン分を押収しました
(翻訳:みそっち)
※韓国では4大社会悪は、次の4つの犯罪を意味する、 性的暴行 学校暴力 家庭内暴力 不良食品の流通 。 そのため麻薬の所持使用や栽培は微罪となる、もちろん政治家や企業人の汚職などは罪を問われることなど無い。また海外で検挙され送還された犯罪者は国内に着くなり身元を確認したら解放されるのが普通だという。
過去カキコ