minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

救援物資をごっそり 利己的な

 
 
 
 
 
 
観光客に見える40代の父親と10代の娘も
 
 
イメージ 1[ソウルミーナ]行方不明者·死亡者の家族の沈痛な雰囲気で重く沈んだセヲル号の惨事の現場で行方不明者の家族であるふりをして救援物資を持ち出したり、お金を着服してゆく「ヤムチェジョク」が猛威を甘やかす眉をひそめるようにしている。
ヤムチャ族=飲茶族 支援現場を散策しながら目についてものを持ってゆく様子

お父さん、これ無料なの? しっ
 
セヲル号沈没事故が発生してから20日目の5日、聯合ニュースの現場関係者によると、今回の事故とは関係のない一部の市民が珍島まで来てタダで食事をして救援物資を持って行くことがたまに行われている。
5日には、観光客に見える40代の父親と10代の娘が珍島ファングモク港の現場でボランティアが配る食べ物を食べて、あらかじめ用意した空の袋の様々な飲料やパン、20以上を取りまとめて去る姿が目撃された。
行方不明者の家族が滞在している珍島室内体育館に置かれた寝具類、タオル、美容物品等をそのまま入れていく人々も相当数というのが現場の話だ。
 
先月末には、ファングモク港の公共トイレで大規模なロールのトイレットペーパーが丸ごと消える日まで生じた。また、「ソウルからいくつかのホームレスが降りてきて救援物資を「ショッピング」していった」といううわさが流れていた。
※ホームレス大挙襲来は事実でした
 
そのほか単純に好奇心で惨事の現場を訪れ、行方不明者の家族に傷を与える場合も一度や二度ではない。ボランティアであるかのように、家族に接近してあれこれを聞き、突然、席を離れる人もいれば、いわゆる「認証ショット」を撮って消える人もいる。さらに悲しみに満ちたハンモク港灯台の前で肩を組んでたまま記念撮影をした「世間知らずのカップル」がひんしゅくを買うこともした。  ペアルックカップルのこと
 
絶望とむなしさに疲れた行方不明者の家族を心配していない彼らの行動を見守っていたボランティアの切なさも大きくなってている。あるボランティアは、「ひどい現場でまでちゃっかりやっている人見ると、ひどい心情」とし「厳しい時こそ、成熟した市民意識が残念だ」と話した。ネチズンたちも「あんな人々は完全に公開して恥を与えなければならない」、「行方不明者家族は、子が乗るのに助けてくれないどころか記念撮影なんて.... 私はすべて恥ずかしい」、「他人が痛いのに自分らの実利だけを取りまとめる現実が悲しい」など、怒りと切なさを示した。
 
 
 
 
 
 
 
ボランティアメンバーにも役得が
 
 
イメージ 2[ニュースミーナ]27日珍島パンモク港事故収拾現場でその間3回にかけて毛布、寝袋、ジャージ、下着、ふとんセットなど25個の品目40万ウォン余り相当を盗んだイ某(39)さんに対して窃盗・詐欺など疑惑で拘束令状を請求した。 イ氏は去る26日失踪者家族の振舞いをしながら救援物資を盗んで警察に捕まった。
 
珍道郡(ジンドグン)によれば全国で1万6300人余りのボランティアメンバーが事故現場にやってきて失踪者家族の痛みを共にしている。 今まで全国各地で毛布、衣類、寝具類、米、生活必需品類など9個の品目に69万点余りの物品が室内体育館とパンモク港にある失踪者家族に支援された。
去る17~18日には15万点余りが消費されるなど去る22日以後からは1日平均3万点余りの物品が使われていて現在15万点余りがある。 これら救援物資のうち個人的に物品を送った人は1万 300人余りに達するほど悲しみを共にしている。 相変らず一日10通余りずつ個人的に必要物品を支援したいという問い合わせ電話が来ている。
だが、観光客と一般市民が無料給食所で食事をしたり救護品を持っていく場合が数多くて本来の失踪者家族は不便を体験している。 また、失踪家族の親戚やボランティアメンバーも帰宅して衣類とパン、スリッパなどを大量に持っていって制止を受ける姿もしばしば目撃されている。
 
物品を分けるボランティアメンバーも一般の人たちと失踪者家族区分が大変で簡単に制止を出来ない背中困難を経験している状態だ。
救援物資が皆生活必需品だと見ると救助活動だけを切なく待っている不明瞭な雰囲気を悪用する良心不良者が強引に通そうとしていることだ。 また、一部浮浪者が“ボランティアをしにきた”と訪ねてきて起居して10人余りが強制退去措置されることもした
ついに全南(チョンナム)警察庁は窃盗防止と紛失、遺族たちの不便解消のために去る26日室内体育館とパンモク港など二ヶ所に移動派出所を設置した。 警察は事故発生時から遺族らと共に食事するのも内部的に禁止して自主的に用意した弁当で解決している。
※まさかの警察官も事故直後には支援団体から給食を受けていた
 
失踪者家族パク某(47・安山市(アンサンシ))さんは“犠牲になった学生家族の半分以上がこちらを離れたのに衣類などを出せばすぐすっかりなくなってしまう”として“着替える服がなくて服一つで一週間超えて生活している”と不便を打ち明けた。
 
 
 
 
 
体育館にいる遭難者家族は壇蜜高校の修学旅行生ばかりではない
 
 
イメージ 3[チャンネルみーなQ]体育館の正面玄関では毛布·ジャンパー·各種医薬品·食品·飲料が入っている宅配ボックスが常に配信された。飽和状態の救援物資は全く感動的だったが、それを積載する場所と担当人員が少なくて手薄に管理されているようだった。
出入口の外いっぱいたまっていることでも足りず、廊下隅のコーナー空席に材料が積もった。行方不明者の家族に渡されなければならない物品は、供給過剰になって記者や視聴者、ボランティアの方々に戻り、石鹸·歯磨き·歯ブラシなどは、まるで使い捨てのように捨てられてトイレにいっぱい積まれていた。
各種サービスは、完全に民間によって運営されて管理された。そのため、身分の知れない人がボランティアを統率する管理者になった。既に入ってきた救援物資がどのようなものかわからないので、しばらく前に入ってきた毛布を数時間後にでも与えるハプニングもあった。行方不明者の家族を応対する専門のマニュアルがなくてボランティアの一部は、あふれる意欲的にむやみに行方不明者の家族の座訪ねて声をかけてつけて行方不明者の家族を気にしている。ボランティアの気の利かない言動にも問題があった。20代に見えるボランティアの二人が「抱き合っている遺体が多いよ」、「ダイバーたちは、遺体が水に髪なびく姿を恐れていたよ」などの話を交わして、行方不明者の家族のクレームを買うこともした。高校生年齢に見える不足している学生の家族は「あのね、テーマ変えてください! "と大きく叫ん布団を頭の上まで覆って横たわっていた。
 
月次有給休暇を出してきた公務員、2週間滞在し、助けたい在日韓国人
2時ごろ、仕事を捜して体育館1階の出入口に下って行った。出入口左方から「正しく生きる」と書かれた民間ボランティア団体のベストを着て分別をする人々が見えた。昼食の時間が経過するとゴミが急に増え、人手が必要な状況。我々は、自然に合流して仕事を助けた。団体のおばさんが「私たちのベスト着ませんか? 私たちの団体のベスト着なければならないでしょう」とベストを持ってくれた。ボランティア3人が一組になって出入口の前にゴミ箱に立って、行方不明者の家族が渡すゴミを整理することが主な業務だった。我々は、缶や瓶、一般ゴミ、衣類、生ゴミを分離し、破棄した。そのほか、体育館の床のほこりを拭くもした1.2階を歩き回って直接ごみを回収した。一時間働いて休憩スペースに戻ると、次の組が交互していった。二、三時間ほど休んで再び外に出た時に働くサイクルが繰り返された。サービスを終了すると、所属団体の休憩スペースに戻って休んだ。屋外のテントに設置された空間は、マットが分厚く敷かれていた敷物や毛布も多めだった、これらのマットも皆支援品だった。夕方には大きな暖炉のそばで夜風を凌いだ。
「正しく生きる」に所属したボランティアは10人余り。智異山登山を計画して休暇を出したがキャンセルした後、急いで降りてきた公務員のおじさんから主婦、大学生、就職準備、2週間の滞在という在日韓国人に至るまで。各地で切ない気持ちで走ってきた彼らはお前にすることなく、率先して熱心に働く姿を見せた。
 
 
(まとめ:みそっち)
 


 
遺体の収容が進んで行方不明者の家族も減ってきているわけですがそれでも現地に残る関係者も多いようです。 遺体確認~葬式となれば自然と現地の関係者待機施設は解散してゆくものですが、現地にはまだまだ救援物資が届いているため、遥か離れた京幾安山市から電車を乗り継いで6時間かけて珍島体育館に戻ってくる強者もいるということです。
朴大統領が2度目の現地入りをしましたが2週間前と変わらないまま現地でインタビューに答えていた”自称被害者家族”のどこで着替えたのはさっぱりとした姿が印象的でした。>>とか ”最後まで見届けたい”ということばの裏には、”こんなにある救援物資を最後まで見届けたい”という気持ちが込められています。
 
毛布とインスタント麺はどれだけあっても足りないくらいのボランティア参加者の数だということのようです。