軍人は年金を受け取れるニカ?
元反乱軍の将軍”年金をくれ”、生活にも困窮して?
禁固刑以上だと年金支給がない法律はよくないニダ
[国防ミーナ]1979年12・12軍事反乱に加担した疑惑で有罪判決を受けたチョン・ホヨン、チェ・セチャン前国防長官など10人が国防部を相手に軍人年金支給拒否取り消し訴訟を起こしたことが確認された。
6日国防部と裁判所によればチョン・ホヨン前国防長官など12・12軍事反乱加担者10人は昨年11月国防部に押された年金を支給してほしいという嘆願申請をした。 また、去る1月にはソウル行政法院に"軍人年金を受けられないのは不当だ"として訴訟を起こした。合わせて内乱叛乱罪で禁固以上判決を受ける場合の、年金支給を禁止した軍人年給法が違憲とし違憲法律審弁済庁も申し込んだ。
これらはチョン前長官をはじめとしてチェ・セチャン前国防長官、ファン・ヨンシ・パク・ヒド前陸軍参謀総長、チャン・キオ前陸軍教育司令官、チャン・セドン全3空輸特戦旅団長、ホ和平前保安司秘書室長、ホ・サムス前保安司要人処長、イ・ハクポン前保安司対共処長、シン・ユンヒ前陸軍本部憲兵鑑などだ。
執拗な12.12反乱加担者... 2003年にすでに一度敗訴1979年チョン・ドゥファン(全斗煥)当時戒厳司令官が主導した軍事反乱に加担したこれらに去る1997年4月17日大法院は5・18特別法により12・12反乱謀議参加罪などで懲役刑を宣告した原審を確定した。 これに伴い、国防部は内乱罪と軍刑法上叛乱罪を犯して禁固以上の刑を受けた場合には年金を支給しないという法律(軍人年金法第33条第2項)によりこれらに年金を支給しなかった。
去る2003年7月にもソウル行政法院は12・12反乱加担者のうちチャン・セドン前国家安全企画部長とホ和平前大統領政務首席秘書官、ホ・サムス前大統領事情首席秘書官など3人が"軍事反乱などに加担したという理由で退役軍人年給支給を中断したことは不当だ"として公務員年金管理公団を相手に出した訴訟で原告敗訴判決したことがある。
当時裁判所は"原告が軍人年金法関連条項を前に出して退役年金の50%だけ減額することが妥当だと主張するがこれは一般犯罪だけ対象になって内乱罪は支給対象でない"と明らかにした。 また、当時裁判所は"罪のない被害者に対する賠償と名誉回復もみななされなかった状況で国家保衛の重大な責任を破った原告に退職給与請求権を認めるのは容認されることはできない"として"当時反乱首魁であるチョン・ドゥファンをはじめとして憲政秩序破壊の反乱軍に過ぎない原告が真に反省したと見られることもない"と付け加えた。 ソウル行政法院は来月13日最終判決を下す予定だ。
(翻訳:みそっち)
提督だの将軍だのの老後が貧しいなんていうのは戦争に負けた国ではよくありがちな美談だそうですよ、少なくとも記事中にでてくるのって全斗煥の時代には甘い蜜の浴槽に>>>みたいな生活をしていたわけですからね。
そんな全斗煥元大統領も貯めていたお金を返すことになったりしてご苦労様ですから当時蓄財したものなんか散財しちゃたんでしょうね あひゃひゃっ