minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

みそっちの3分間ハングル講座

 
 
 
 ミソ 
 
 
今日の気になるお言葉、 『タシズム』
 
ハングルを知ると韓国が見えてきます。
 
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140510/kor14051018000001-n5.htm   http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1399733895/
 
韓国で以前、「タシズム」という言葉がはやった。「タッ」は「~のせい」という意味で、何でも他人のせいにする風潮を揶揄(やゆ)した 言葉だ。
 
 
えっとね これネタニズムみたいな発音する造語ですよ 調べてみました。
 
 
 
かなり多くの人たちがどんな過ちや過ちを犯すことになると、自分のせいよりは、人のせいや世の中のせいにする傾向を持っている。
古典的な社会心理学研究によれば、私たちは自分の行動については、外部起因(歸因ㆍattribution)をするが、他人の行動については、内部起因とする傾向が強い。
 
これは最も多く現れる考え方の不具合なので'基本的帰属の誤り(fundamental attribution error)'という。
簡単に言って私が遅刻をすれば、”道が混んで遅れてしまった”として遅刻の原因を外部世界にするが、他人が遅刻をすれば、”明らかにぐずぐずしていていて遅くなったんだ”と思って遅刻の原因を当事者内部問題で代用することだ。
 
イメージ 1こうやって誰かがどんな過ちや過ちをした時、当事者は自分も気づかぬうちに人のせいあるいは世界のせいにする。
一方、観察者たちはそれを当事者の過ちと考えるために彼らに”人のせいにしないで”と怒りっぽくなることだ。
人のせいは、誰でも簡単にしうる間違いであり、あまり大きな問題にならない。
しかし、たまに過度に人のせいや世の中のせいにばかりする人たちがいる。自分を振り返り反省できず、事毎に人のせいにするのは心が病気だからだ。ナルシストの代表的な症状の一つが反省能力の不在という事実からも分かるように、自分のせいにできないのは治療を受けなければならない心の病気なのだ。特に心が病気にかかってその力が弱い人ほど他人のせいにひどくする。
 
もちろん人のせいには基本的帰属の誤りもなく心の病気もない第3の原因もあるが、それは”防御しなければならない何かがあって”といえる。つまり偽りでも既得権でも自尊心であれ、防御しなければならない何かがあれば他人のせいにせざるをえないということだ。
 
 
とにかく自分の過ちを人のせいにする態度、あるいは考え方を'ネタニジュム'という。これは韓国語の、”君のせい”と英語の、”イズム(主義ㆍism)”が結合された、(国語を破壊するという意味で)あまり望まなかった新造語だ。
 
네 탓+ism
 
個人であれ社会集団であれ、ネタニズムで批判を受けるほど、他人のせいにしたら、そんな人(あるいは集団)は人を腹立つようにするだけでなく、反省をできないから発展が不可能だ。
'名筆が筆をとがめん'という話があるんだけど、この言葉は普通名筆だから筆を選ばないという意味に解釈される。実力が優れた人は道具が悪くても克服できるが、実力がない人はそうすることがないので、自然に書き手がないほどもっと条件を責めるということだ。
しかし、この言葉の真の教訓はむしろ'筆を選ばない名筆がなりうる'は反対解釈にありそうだ。いつも筆のせいにするこれは自分を振り返ってはできないからの実力が向上することはできない。一方、筆のせいではなく自らを振り返り、反省すると、実力が向上し続けますので、名筆になる確率ははるかに高くなる。こんなにネタたら、このごろは瞬間的に批判を避けるか恥ずかしいことを免れはあるだろうが、健康な心や発展的な人生とは相克だ。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
他人のせいにするっていう習性は誰にもあるけど特にあの国では循環出資のようにパス回しで世の中が成り立っていますからそのへんがあるのかということでいいのかな♪
 
 
翻訳しても読んでみたいあっちの続き
 
 
 
 
 
 
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