minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

事故翌日に船長を訪問したのは誰?

 
 
 
 
船長は逮捕前、事情聴取のあとに誰かと会っていた?
 
◇悪いようにはしないから一人罪をかぶってくれ
◇隔離された船長・削除されたCCTV…だれかお会いしたのか?
 
 
イメージ 1[メディアミーナ]民主化のための弁護士会(民弁)は8日、”セヲル号の惨事真相究明17大課題”を発表し、”捜査過程の疑惑”で特に一つを強調した。セヲル号イ・ジュンソク船長が拘束前に海洋警察のマンションで寝泊りしながら誰に会ったのか捜査しなければならないということだ。
 
イ船長は事故翌日の17日10時間ほど海洋警察で取り調べを受けた。その後、午後10時頃、木浦にいる朴某巡査部長のアパートに行って一晩中過ごした。海洋警察は事故当日から救助された15人のセヲル号船舶職の職員全員を木浦(モクポ)のモーテルに泊まるようにしたが、イ船長だけは別に別の場所で寝ることを寝るようにしたものである。そして、このアパート玄関のCCTV記録2時間分量が削除されたことも確認された。削除の経緯はまだ知られずにいる。
 
同日、アパートにはイ船長とまた他の一人、パク巡査部長の家族たちが残っていたが、イ船長と一緒にいた人物が誰なのかも疑問が提起された。
海洋警察はその人物が海警のキム巡査部長と特定したが、本人はアパートに行ったことがないとメディアとのインタビューで明らかにしたためだ。
 
しかし、検・警合同捜査本部は、このような疑惑に対してこれといった捜査を行う必要性がないと判断したという.。キム某巡査部長は負担感のためにマスコミを相手には否定したが、その夜、イ船長といっしょにいたのが事実だという立場だ。
 
民弁は"イ船長が捜査官のマンションに滞在していたCCTV記録の全てが公開されなければならず、削除の場合すべてが解明されなければならない"、"マンションでイ船長と会った人が国情院か大統領府関係者か、でなければ清海鎮海運人なのか突き止めなければならない。イ船長と誰かを会わせてくれたか何を隠そうとしたのか明らかにしなければならない"と主張した。
 
 
セヲル号の船会社である清海鎮海運側は、あるマスコミとのインタビューで、事故直後に港湾庁国情院に報告したと述べた。セヲル号は、国情院が指定した'国家保護装備'で緊急災害時に、旅客輸送の任務を遂行する。
 
国家保護装備って一体ナニ? 
沈没したセヲル号は、戦争などの国家的災害の状況が発生した場合、旅客輸送などの重大な任務を引き受けるようになる可能性のある「国家保護装置」であることが明らかになった。 
国家情報院が指定する国家保護装備は軍事的に莫大な損害を招くようになったりした時に国家安全保障のためにセキュリティーが重要視される施設と地域、そして船舶・航空機などを含んでいる。
しかし、政府は、セヲル号を国家保護装置として指定した後、これに伴う管理をきちんとしていないことが確認された。管理主体である海洋水産部などの関係当局は、国家の保護装置の指定趣旨さえも正しく認識できていないのが実情だ。
※この他にもトラックや建設重機などが指定されると有事の際に徴発されるようになっている、税制面での優遇措置がある。2000t級以上の船が対象になり船の場合、燃料費の補助があったりもする。
 
ピョチャンウォン犯罪科学研究所代表は"この程度国民の怒りを起こした事件の波紋を考慮する際、たとえ事件の実体的究明に大きな変数がなくても可能な方法を動員して船長を、海洋警察の個人宿舎に連れていってCCTV記録が削除されたことに対する正当性の確認がなければならない"、"捜査自体を回避することは身内びいきを越えて何か隠さなければならない深刻な問題があるのではないかという疑惑を増幅させるだけ"と述べた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
陰謀説、船長にはとりあえずひとりで罪を被ってもらって隠しておきたい秘密がある  
 
国家情報院? 
全員救出報道で時間稼ぎをしていた対策本部。
 
異例なほど早かった大統領訪問と、いきなりの船長殺人者発言。
 
一転して船長より実力者の航海士が船の支配者で急浮上。
 
船舶会社オーナーを逃がすための時間稼ぎにも懲り懲り
 
 
 
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問題っ:ゴルゴさんだったらどこを狙って撃つかなぁ
 
 
 
 
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