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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

中国人観光客は'韓流'を...

 
 
中国人訪韓急増、新羅ホテル好調 (提供:新羅ホテル)
 
 
イメージ 1[おまけミーナ]最近韓国を訪れる中国人数が急増の勢いを見せている。 昨年末の中国旅遊法施行にもかかわらず、中国人観光客は'韓流'を探して駆せ参じる姿だ。 市場ではこのような現状の最大受恵主としてホテル新羅を挙げている。
23日金融投資業界および韓国観光公社によれば去る4月韓国を訪問した外国人入国者数は125万1374人で昨年同じ期間対比28.7%増加したことが分かった。 この中中国人入国者は53万1947人で同じ期間58.8%急増した。 歴代4月中国人入国者記録中最大だ。
反面日本人入国者は前年同月対比11.3%減少した17万9593人に終わって20ヶ月連続減少傾向を継続した。
市場は中国人入国者の急増の勢いに焦点を合わせている。 予想した水準より多い中国人が韓国を訪れているためだ。
 
 
イメージ 3ソン・ジュンウォン新韓金融投資研究員は"4月中国人入国者数が予想値であった48万人を大きく越えた"として"中国人観光客が暖かい季節に韓国をたくさん訪れるという点を勘案する時5月以後にも最小限20~30%の成長が予想される"と話した。
当初市場が悪材料で憂慮した中国旅遊法施行が実際に特別な影響を及ぼさないでいる点も目につく。
これに対してペ・ソクチュン ウリ投資証券研究員は"中国旅遊法実施影響により一段階'レベルダウン'となった中国人入国者成長を予想したが、自由旅行訪問客成長がこれを十分に相殺していると解釈される"と説明した。
チャ・イネLIG投資証券研究員は"過去年度別4月推移は3月と比較して常に停滞したが今年4月は3月よりも大幅に増加した"として"韓流コンテンツ人気上昇で中国旅遊法効果が面目を失うほど爆発的需要が現れたようだ"と診断した。
 
市場は中国人入国者急増の最高受恵主でホテル新羅を指定している。 昨年国内免税店市場でホテル新羅市場占有率は33%水準でロッテ免税店(52%)に続き2位だ。 しかしホテル新羅が運営する新羅免税店の中国人売り上げ比重は60~70%でロッテ免税店(45%、2013年基準)を大きく先んじる。
最近ホテル新羅(92,400ウォン上昇100 -0.1%)株価は中国人入国者数急増と共に再び頭を上げる姿だ。
韓国ウォン強勢憂慮などで8万ウォン下に落ちたホテル新羅株価は去る4月中旬以後反騰に成功してある月間14%超えて上がった。
外国人投資家やはりホテル新羅ショッピングを始めた。 去る12日以後9取引日ごとホテル新羅純買い入れに乗り出している外国人はこの期間中合計39万株超えて純買い入れした。 同じ期間株価は6.1%上昇して9万ウォン台を回復した。
市場は中国人入国者成長の勢いが現在の速度を維持するならば新羅免税店の中国人売り上げ比重がさらに高まると見通している。 新韓金融投資のソン研究員は"中国人がたくさん訪れる済州(チェジュ)市内免税店は今年売上額成長率が前年対比50%がなるだろう"と展望した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
昨年のホテル改修で経営が悪化して低迷している新羅ホテル株のテコ入れ広告です、もちろんサムソングループとしても新羅ホテルは別経営とはいえお荷物でしかありませんから高く売り抜けるためには何とかしたいところでもあります。
記事の内容は観光客が増えた → 特に中国からの観光客が旅遊法にも関わらず増えた → 新羅ホテルの免税店の売上のほとんどは中国人客だ → 下がった株価も上昇気味で今がお買い得だ。>>という内容です。
 
そういえばサムソン会長の入院からその後ですが、健康不安説から後継者問題(出来の悪い3代目がダメだというウワサも)で早晩、空中分解すると見られているサムソングループでは関連企業の売却が徐々に進められていることはよく知られています、特に金融部門の再編は不可避であるとする分析も出てきています。(研究開発費という実績の見えない使途不明金が急増してる)
 
新羅ホテルと言えば知ってのとおり一応韓国では”良いホテル”ってことですからお泊りの費用も世界的に見て普通の水準でしょう。これはつまり”買い物ツアー大量動員中国観光客”のお泊りする場所ではないということです。旅遊法施行と新羅ホテル免税店の売上は全然別問題でしょ。
 
※絶対に読んでおきたい 風が吹けば桶屋が儲かる 理論
 
中国の旅遊法っていうのは海外、特に韓国で非常に多いとされる安価なツアー料金(航空運賃の原価よりも安く)で客を集めてデタラメな品物を外国人旅行者に売りつけるという韓国型商売の被害があまりにも多すぎたために作られた法律です、そして買い物ツアーを企画した旅行社に苦情が寄せられると営業停止や罰金といった処罰になる法律です。
中国からの旅行者が免税品を買いに韓国へ、>>>というのはそんなに魅力的なのでしょうか、実は中国人は中国で買ったほうが安いのです。韓国型主張の中に”韓国人が買えない仁川空港の免税店”という問題提議がありました、これは国内に住む韓国人にも免税の恩恵をってことですからどこの国でも免税品っていうのが安いということはよくわかります。これはどこの国でも同じことですからわざわざ交通費を使って中国やニホンから韓国に免税品を買いに来る観光客が増えているっていうのが夢物語であることがわかりますよね。
 
すでに広く知られているように韓国ではニセモノブランド品が主流となっていますこれらの生産国は韓国国内はもちろん中国や東南アジア各国となっていますが、それら偽ブランドの最大の販売地が韓国であることも忘れてはいけません。
そうした偽ブランドには厳然たる対応をしていることになっていることで高評価を得ている韓国ですが、これは”性売買女性最大の輸出国”でありながら”国連基準では性売買人権問題の優良国”であるという大矛盾と同じことが言えます。 つまり表向きは法律があって罰則もあるから先進国、実態は野放しの犯罪国家であるというだけのことになります。
昨年の中国の旅遊法施行は韓国内の”中国人向け激安買い物ボッタクリツアー客”を壊滅的にしたことで実質的な中国人観光客の観光消費は減っています、増えたように見えたのは”激安買い物ツアー客”の代わりに市内の普通の店で普通に買う観光客が増えたというだけのことでした。 つまりそれまでの”激安買い物ツアー客”が現地ツアーガイドの連れ回す店だけでしか買い物が出来なかったのが普通の旅行客の買い物客にシフトしただけのことだったのです。
 
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ツアーガイド付き激安韓国ツアーでは明洞で気ままなお買い物なんてできませんよ、韓国人も行かない”旅行者向け指定買い物店”を一日5~8件もまわる強行軍でしかありません。しかも中国政府の旅遊法施行で中国からの激安ツアー客はほぼ全滅しています。激安買い物ツアーは今や中国以外の国を相手にしていると知られています、しかし韓国産の商品には危険性があり品質も値段も魅力的でないことからほとんどの国の観光客には敬遠されているようです。
 
 
 
 
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