イム兵長、戦闘ゲームで腕を磨く - minaQのつぶやき 네토미나

同僚「狙い撃ち」のイム兵長、戦闘ゲーム一日12時間ずつ没入

戦闘ゲームではかなりの腕前、実戦でシュミレーションした作戦構成と地形に習熟した上級者向けの水準で包囲した国軍部隊を翻弄

http://m.nocutnews.co.kr/news/4048632

［ゲームミーナ］江原道高城最前線GOP銃乱射事件を犯したイム兵長（22）が入隊前に銃器を使って戦闘をするゲームに傾倒していたことが分かった。

▲個人戦モード　自身を除いたすべての相手方が多少なるモードだ。

軍関係者は26日「イム兵長が入隊する前に、国内メーカーが開発した戦闘ゲームをPC部屋で一日12時間ずつしたことが分かった」と話した。

このゲームは、一人称シューティングゲーム（FPS）ゲームでライフルと手榴弾などを使って敵と交戦を繰り広げる内容に実感できる戦闘シーンとサウンドで若者の間で人気を集めたゲームである。

イム兵長が同僚将兵たちに向かって手榴弾を噴き出してK-2小銃を撃った状況などが、このゲームは描写する場面と非常に似ている。イム兵長は、特に1次的にGOP哨戒所（生活館）に行くする将兵たちに手榴弾1発を投擲して破片の傷を与えた後、わずか10余発の銃弾を照準発射して5人の将兵を殺害した。

実際キムグァンジン国防長官は25日、国会国防委員会に出席し、「最近は主に、過去に比べてコンピュータを友人と思って、また、いくつかの孤立した状態で成長した人がたくさんいるので、管理対象の兵士が多い」と遠まわしにこの兵長の状況を説明した。

軍捜査当局は、生活指導記録と適性の検査資料などを使ってこのような事実を確認したと伝えられている。

一方、K-2小銃で自殺を図った後、手術を受けたイム兵長は、現在回復中であり、この日午後1時ごろ、江陵峨山病院から国軍江陵病院に搬送された。軍捜査官はイム兵長が治療を受けて病室に入って犯行動機などに関する調査を行っているがイム兵長が「記憶がよく出ない」と事実上の調査を拒否していることが分かった。

国防部関係者は"イム兵長が自殺を試みた直後搬送される過程でも、簡単な質問に答えずに口を閉じたほどの調査によく応じていない」と説明した。

（翻訳：みそっち）

犯罪推奨国家、精神疾患の判定を受けば減刑

これまで軍生活うまくやってきたため実際には死刑の可能性ない

江原道高城陸軍22師団で銃を乱射して同僚兵士らを破壊したイム某(22)兵長は、どんな処罰を受けるか。

国防部は、イム兵長に対する治療が終わり次第、身柄の引き渡しを受け、陸軍中央捜査団にバトンタッチして犯行の動機と事件経緯について提起された疑惑を解明したいと24日、明らかにした。軍隊で捜査当局の捜査が終わったらイム兵長に対する処罰水準も輪郭を現すものとみられる。

イム兵長が正常な人で軍事裁判を受ければ、軍刑法上の死刑や無期懲役などの重刑が避けられないだろう。軍刑法第53条'上官殺害'には"上官を殺害した人は死刑または無期懲役に処する"と明示されているが、イム兵長が殺害した同僚の中には上官、キム某軍曹が含まれている。

勤務を終えて復帰する将兵に手りゅう弾を投げて銃撃を加えて殺害したために軍刑法第59条の哨兵殺害及び哨兵殺害未遂の容疑'も受けることができる。また、イム兵長が逃走の過程で追撃チーム小隊長にも銃傷を負わせただけに、'上官殺害未遂の容疑'も追加されることもありうる。

※小隊長のかすり弾は味方による誤射だそうです

しかしイム兵長が実際に死刑を言い渡される可能性はほとんどない。イム兵長に適用されるものと予想される軍刑法の法定最高刑は'死刑'だが、1997年以降死刑執行が行われていないため、事実上、'無期懲役'可能性が高い。

重刑が予想されるが、意外と大きな幅の減刑を受けたり、無罪を言い渡される可能性もある。国防部、法務担当官は"軍事裁判も刑法に根拠するのでもし被疑者が精神疾患などの判定を受けた場合、刑法10条の規定を適用され、減刑や無罪処分されことができる"と説明した。もし'関心兵士'に分類されたイム兵長が軍の捜査当局の捜査過程で、精神疾患などの判定を受けることになれば、減刑可能性がある。

韓国刑法10条には"心身障害であり、意思決定する能力がない者の行為は処罰しなかったり、刑を減軽する"という条項がある。ベスンド弁護士は"精神疾患による偶発的犯罪の場合、情状酌量される"、"司法当局が様々な心理検査や周辺の確認などを経て、最終判定する"と説明した。

しかし、関心兵士でもあったが、これまで正常に軍生活を行っており、大学1年生活も無難に送って軍入隊したという点で、このような条項が適用されるのは無理という指摘だ。