minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

あんなのやこんなのが韓国では兵隊になる

 
 
 
军服務適応できない将兵毎年増える
 
脱走兵の増加は深刻なレベルに、未発見の脱走兵は多数国内で潜伏中
捜索のための部隊編成で戦力は半減、関心兵もいるのに誰が戦争するのか?
 
 
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▲軍服務中軍服務非適合判定を受けて除隊する将兵が毎年増えるのはもちろん脱営兵数はなかなか減っていなくて根本的な対策が必要だという指摘だ。
 
 
イメージ 1[国防ミーナ]軍生活に適応できない将兵が毎年増えている。 軍服務中、軍服務非適合判定を受けて除隊する将兵が毎年増えるのはもちろん脱走兵の数がなかなか減っていかなくて根本的な対策が必要だという指摘だ。
 
9日、最近5年間の”現役服務非適合変更者現況”によれば陸軍の場合、2009年1022人だった非適合変更者が2010年1019人、2011年1231人、2012年1144人に続き昨年には1566人となって最も多かった。 特に副士官と兵士の非適合変更者数は毎年増えて副士官は2009年139人(兵士847人)、2010年142人(842人)、2011年157人(1055人)、2012年165人(946人)と現われた。
 
昨年には副士官と兵士がそれぞれ204人、1337人に急増した。 空軍と海軍、海兵隊も同じだ。 昨年それぞれ空軍9人、海軍16人、海兵隊8人が軍服務に適合しないという判定を受けて除隊した。
 
陸軍は現役服務非適合者がどんな理由で非適合判定を受けたのかに対する分析さえしなくなっている。 変更者数を把握するだけで非適合判定理由に対する統計資料さえない。 犯罪、負傷など非適合判定理由を分析して将兵の軍服務管理を体系的にしなければならないという指摘もこのためだ。
 
イメージ 2脱走兵の数も減っていない。 全軍の脱営兵数は2009年630人、2010年648人、2011年657人、2012年615人で600人台を維持して昨年551人で多少減少した。 だが、検挙された脱走兵の数は2009年420人、2010年429人、2011年403人、2012年393人であったし昨年には374人に過ぎなかった。 残りは脱走兵は自首をしたり死亡した。 未復帰の脱営兵も最近5年間だけでも16人にもなる。
武装脱走兵数は2010年1人、2011年3人、2012年2人に続き昨年にも3人もなった。
 
軍関係者は"兵士不足現象で現役判定率を毎年増やして見たら検証されなかった軍入隊将兵をまともに管理するのがますます容易ではない"としながら、"第2のイム兵長が出てこないようにするためには軍だけでなく社会的な議論が必要だ"と話した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
2年間の兵役で兵長になったら徴兵の人はおしまいだけど、下士官のひとは自分で志願して職業として軍人を選んだわけでしょ。これは徴兵の人とは違って選抜試験もあるしお給料だって少ないけどキチンともらえる人気のある職業ですよね。 ところが未曾有(みぞうゆう)の就職難な時代で下士官志願が増えたけど定員が決まってるから無碍に募集しないみたいですね。
※無闇、闇雲、無下、無碍
ーなると程度のイイのが集まりそうですが世の中そうはいきません。就職試験みたいなものですからいくつも掛け持ちでお仕事探しをします。ちょっと気の利くタイプなら下級軍人なんかなりたがりませんからどーしても程度の悪いのが軍隊にやってきます。そーいうのが軍務不適合ってことでサヨナラになるんですね。
一般企業であれば”本人無能職務不適により解雇”ということになりますが軍人は一応公務員(徴兵の2年間は公務員じゃないけどね)ということなので採用したら理由がないと辞めさせられないという事情もあります。本人が”これはムリだなぁ”っと思って上官に相談すると”軍務不適”ってことで処理してくれるのかもしれませんね
 
ちなみに関心兵に分類されると別途の訓練キャンプに行くことがあります、これはグリーンキャンプビジョンキャンプと呼ばれるもので3泊4日で本人の適性検査や性格検査などをすることと定められています。しかし年間の定員は2000人程度ということですから全体の25%にも及ぶ関心兵のほとんどはそんなシステムを知らずに事故をつけたりします。
こうしたシステムが完備された背景には”性格異常者”や”異常性欲者”などの比率が高い国民性にあると言われています。
 
軍では充分な分離と指導によって”関心兵”による事故の減少を図っています
 
 
脱走する兵隊は増える、連れ戻されれば営倉行きである
一年に平均1万人. 1個師団規模の兵士たちが営倉に行く。 指揮官の決定により15日以内に閉じ込められる懲戒入倉者などだ。 懲罰を受ける兵隊がそれだけ多いためであろうか。
“ネズミ尻尾のような月給を削ることも、自由時間を減らすこともできないからただ閉じ込めておくんです。 効果は大きいです。 営倉に行っている日は服務期間に含まれないからそれだけ軍生活が増えます。 最も恐ろしい懲罰です。”
 
送って送らないは指揮官の好きなように
ある前方師団で勤める陸軍兵士スさんの話だ。 軍隊生活があたえる恩恵があってこそ懲戒次元で奪うこともあるだろうという話だ。 営倉は事実上軍隊で唯一‘効果ある’懲戒手段だ。
営倉のほかに兵士らに該当する懲戒では降格・休暇制限・謹慎などがある。しかし、降格の場合★の数よりメンコの数で計算する軍隊生活では何の支障もない。休暇制限も服務期間の間、合計制限日数が15日以内と回数は減らすことができないため、致命的懲罰ではない。謹慎も同じだ。通常の勤務をしないで懲戒権者が定めた場所で'非行を反省とする'ものであるから、その自体が苦行である軍隊生活では大きな困難はない。それで残るのは営倉だ。、軍規を立てるために、効果的な懲罰で公認された営倉は昔から文句も多く、不満も多かった。
給食当番からも解放され、嫌な同僚・上官と顔を合わせずに済むと考えれば
これほど楽な処分は無いと言える、営倉の期間中は一切の軍の訓練から解放される上にひとりきりになれる時間が作れるということだ、食事は当番兵が運んでくれるし面倒な洗濯や銃の手入れなどもしないで済むのだ。さらに晴れて原隊復帰となれば事情を知る同期兵らは気を使ってくれるし後輩らにはニラミも効かせることができる。
 
 
 
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麻生閣下を思い出すたびに”未曾有(みぞうゆう)”