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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

2017年からの大学修学能力試験に歴史?

 
 
大学修学能力試験が2017年から変わります
 
 
2017年から基本的な韓国史の知識と歴史的思考力の伸長のために、現高校1年生の生徒を対象にした2017年の大学修学能力試験から韓国史が必須受験教科に指定された。
したがって、現高校2,3年生の学生が学ぶ韓国史の科目と現高校1年生の学生が学ぶ韓国史の科目は、名称は同じですが、試験の根幹となる教育課程はもちろん、試験の方法と難易度などは別の方法で行われる。
まだ詳細改編案が用意されたわけではない
これまでの主な内容をまとめると次のとおりである。
 
2017 年度の大学修学能力試験韓国史の再編案
区 分      2017 年度の再編案       現行システム
必修化   修学能力試験の受験者全員必須   10 科目の中から選択
評価方法     絶対評価 9 等級制      相対評価 9 等級制
      → スコアに基づく評価付与   → 順位に基づく評価付与
難易度    平易なレベルで出題       上位弁別のための
                      高難度の質問も出題
テスト方法    未定           20 問の 50 点配点
                        30 分の試験
 
きっと試験に出る米軍政期政治用語
 
[38°線の形成]
①米国の原子爆弾の攻撃直後、日本は(   )年8月15日無条件降伏を宣言した。
②しかし、当時の朝鮮半島北部には、(   )の軍隊が駐屯した生態だったので、米国がソ連に提案して38°の線を設定し、韓半島を分割した。
つまり、朝鮮半島北部は、(   )の軍隊が、朝鮮半島南部は(  )の軍隊が進駐したものである。
③また、このような状況は、「日帝が敗亡」したにもかかわらず
(   )らによる新たな国家建設がすぐに行われないことを意味する。
実際の「大韓民国の建国」は、日本の敗戦後3年も経ってから行われた。
 
【米軍制期(1945.9.12〜1948.8.15)]

1米軍政の開始
①38°の線を起点に38°線以南では、米軍が朝鮮半島を統治する米軍政が実施された(* 3年間)
②しかし、当時の韓国の地域に派遣された米陸軍は24軍団は、
ソ連韓半島(  )支配」を防ぐために急いで派遣された軍隊であった
つまり、東南アジアと南太平洋に駐留していた多くの米軍の中で最も(  )という理由で派遣された軍隊である
→このため、韓半島に入ってきた米陸軍は24軍団は、「日帝と(   )をするために派遣された軍隊」だった、
韓国の地域を(   )するために派遣された軍隊がなかったこと
その結果、韓国の地域に入ってきた米軍24軍団は、韓国と韓国人に対する情報があまりなかったこと、実際に米軍24軍団が最初に韓国地域を挙げて来るときはまるで(敵国)を占領するように、入ってくる
2米軍政の統治-韓国内唯一の統治機構として君臨
①韓国の政治を掌握した米軍のマッカーサーは、韓国人の即時(   )を必要とする布告を発表
<米軍の最高司令官マッカーサー布告第1号>
第1条- 38度以南の領土と人民の統治のすべての権限は、当分の間、本官の許可の下で実施する。
第2条- すべての公共事業期間の人々は、従来の通常の機能と業務を遂行する。
第3条-米軍政が発布したすべての命令に直ちに服従しなければならない
 
②韓国の米軍政は、韓国に関する情報があまりなかったので、その情報を(   )に依存する
→つまり、米軍政は、朝鮮総督府に勤務していた親日派の管理と親日派の警察を処罰せず、むしろ彼らの職務をそのまま維持させる
③最終的には親日派は、日帝の敗亡後も処罰されるどころか、
米軍政によって再び登用されることによって、その権力を維持→「親日派清算」は全く行われて失敗する
④米軍政の政策-朝鮮総督府にかかっていた日の丸が下がり、その場に(  )が掲揚される
-韓国での公式言語は(   )で決定される
-金九が率いていた(    )の活動を認めていない(*韓国人の政治活動を制限)
#深化学習-米軍の定期の金九と李承晩
<金九との関係>
米国は、将来、朝鮮半島に「米国に服従することができる韓国政府」を樹立しようとしたが、事実金九中心の臨時政府は、「米国の言うことを迎合的に聞く人々 」ではなかった。
つまり、臨時政府の人々は、米国、ソ連、日本など他の国の干渉を排除して、ただ「韓国人」たちによる「韓国政府」の樹立を計画していたため、米国の立場から描く邪魔な奴でした
<李承晩との関係>
李承晩は、長い間、(   )で生活していただけに、米国の政治と文化に対する理解が高かった。
また、(   )を上手に使い分けることができる能力は、米国の立場で高い価値があった。
しかし、李承晩には、韓半島内に自身を支持する(   )がなかった。
だから、李承晩は自分の不足している国内の基盤を築くために(  )を自分の勢力に包摂したが、これは、米国の「親日派のための政策」と一脈相通じるものだった。
 

【米軍政期の経済状況】

1解放直後の韓国の経済状況
➀日本の敗亡も朝鮮半島が38°線を境に分断→南北の経済交流の分断→(  )経済の危機
-当時の工場は、日帝兵站基地化政策により韓半島(  )に集中していた
北朝鮮地域で生産された工業製品、特に、生活必需品などが韓半島南部に供給されていないとして、韓国の地域で、工業製品、生活必需品などが不足になる(ex肥料工場)
→さらに、このような現象は韓国の(=インフレ)が急増する要素として作用
-北朝鮮水力発電で生産された(   )が韓国に供給されずに、電力供給の問題が生ずる
-石炭、銅、タングステンなどの主要鉱山 ​​が北朝鮮地域に集中していたため、地下資源の供給にも問題が生ずる
➁食糧問題の発生
-日帝末期、東アジア、南太平洋地域で戦争を拡大しながら、必要な軍用米確保する必要があった 
→韓国のすべての食糧に対し供出制+配給制を実施
-そこで、米軍政が供出制と配給制を廃止する代わりに、「農業分譲の自由経済体制(*資本主義)を導入
→しかし、自由経済体制から(   )は、米の価格を大幅に上げて販売
結局、韓国地域は高いコメの価格に起因するインフレが持続
2韓国内の反米闘争の展開
➀韓国内の厳しい経済状況の米軍政の経済政策があまり効果がありません。
➁むしろ親日派の肩を持って、それらを処罰していない米軍政に対する反感が高まり、(実際、当時、韓国国民にとって日帝統治や米軍政の支配があまり違うことのないシステム)
➂このような状態で、大邱ゼネストなど、韓国対米軍政の反米闘争が多くなる、また、共産主義勢力も、この反米闘争に積極的に関与して韓国の混乱を加重させる


 
#現代史を理解するための政治用語勉強する!
①大統領直選制と間接選挙制の違い
-制度づくりの背景:直接民主主義と間接民主主義
-選出方式の違い
-重任、再任アメリカの大統領制- (    )重任のあることと、再任を規定
②大統領中心制と内閣責任制の違い
-大統領の権限
-大統領の任期の保障
一院制と二院制ex米国は(   )
三権分立(*立法、行政、司法の分立)
-大統領による法律の制定と処理
-大統領を牽制できる国会の権限:弾劾権、不逮捕権
 
 
 


 
90歳のお年取りが日帝時代は良かったというと殴り殺される国では年寄りの実体験よりも教科書が正しいので殴り殺した犯人は現在釈放されています。
 
 
 
 
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こんなのがこれからも増えるんだって