minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

四角い丸太を10と5本 人権侵害ですって

 
 
 
 
 
兵士「営倉懲戒」は着実に増加...
人権侵害論議
 
四角い丸太を10と5本。裁判手続きなしに人身拘束...指揮官の裁量権の転移の指摘も  世界中で聞いたことのない”兵隊の人権侵害”?
 

 
イメージ 3イメージ 1国防ミーナ]一線部隊で裁判なしで兵士の人身を拘束する営倉懲戒が毎年増加傾向を見せており、人権侵害との指摘が提起されている。
国防部が昨年10月セヌリ党チョン·ヒス議員室に提出した資料を見ると、2012年、陸​​·海·空軍隷下部隊の営倉懲戒者は1万5千660人で、3年前の2009年に比べて32.4%も増加した。 懲戒処分を受けて軍の拘置所に入所している兵士は、2009年1万1千830人、2010年1万2千779人、2011年1万4千620人で着実に増加した。
 
イメージ 4軍のある関係者は11日、「営倉懲戒事由は、暴行、嫌がらせ、暴言、指示不履行、勤務怠慢などで、野戦部隊で兵士たちを懲戒する最も一般的な手段の一つ」と説明した。 15日以内に拘置所などに拘禁する営倉処分は中隊長級以上の指揮官の指示や外部機関の懲戒依頼で懲戒手続きが開始される。 3人以上7人以下の将校と副士官として懲戒委員会を構成して営倉処分を議決する人権担当弁護士の合法性審査を経て、懲戒権者(指揮官)が営倉処分をすることができる。 営倉処分を受けた兵士は、裁判手続きを経ずに人身を拘束当該人権侵害との批判が着実に提起された。
 
イメージ 5軽い違反事項も中隊長級以上の指揮官の判断に基づいて営倉懲戒が下されることができる。特に営倉懲戒期間は、服務期間に含まれていないため二重の処罰との指摘もある。
軍の柵内で兵士の人権が無視される蓋然性が高いという点も問題だ。 国家人権委員会は、去る2月、一部の部隊内営倉で収容者相互間の対話を禁止されて収容者正座の姿勢を維持するように強要したことは、憲法上の行動の自由権を侵害する素地があるとして営倉収容者の人権保護のための対策を用意することを国防部長官に勧告した。
※犯罪者の権利が保護されている韓国では留置所や刑務所内でも私語は自由に出来たり寝転がってテレビを見ることができるなど優遇されている
 
また、収容者に傍受に同意して電話を使用するように要求することは接見交通権の侵害と判断し、関連制度の改善が必要だという意見も出した。 暴力·嫌がらせなどのような事案について令状処分と刑事罰を分ける基準がない指揮官の判断に基づいて一貫性なく処理する傾向があるという指摘もある。
ヤンウク韓国国防安保フォーラム主任研究員は、「刑事処罰を受けなければならない事案に営倉懲戒に終了したり、軽い軍規違反を過度に営倉処分するケースがあると聞いている」とし「営倉制度自体の必要性はありますが制度の運用において問題となる点を補完すべきだ」と述べた。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
2年前にも同じような記事が
 
軍、兵士詠唱処分急増。
将兵の人権侵害の余地..自制しなければ "

http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2012/10/04/0505000000AKR20121004078300043.HTML
一線部隊で裁判なしで兵士の人身を拘束する営倉処分が急増傾向を示し指揮官の懲戒権の濫用の懸念が提起されている。
軍当局は4日、国会国防委員会所属のセヌリ党ユギジュン議員室に提出した資料によると、昨年陸・海・空軍隷下部隊の営倉処分件数は1万3千163件で3年前の2008年に比べて57%増加した。
懲戒処分を受けて軍の拘置所に入所している兵士は、2008年8千404人、2009年1万886人、2010年1万1千653人で、毎年増加傾向を見せている。今年上半期(1〜6月)にも6千23人の兵士が営倉処分を受けて拘置所生活をした。各軍別営倉処分の現状を見ると、昨年基準で陸軍が1万2千822人、海軍312人、空軍29人と確認された。
15日以内の拘置所などに拘禁する営倉処分は中隊長級以上の指揮官の指示や外部機関の懲戒依頼に懲戒手続きが開始される。
3人以上7人以下の将校と副士官として懲戒委員会を構成して詠唱処分を議決する人権担当弁護士の合法性審査を経て、懲戒権者(指揮官)が営倉処分をすることができる。
営倉処分を受けた兵士は、裁判手続きを経て、刑事罰を受けた拘束者と同じ場所で個別に拘禁されて拘禁日数だけ兵役期間が増える。ただし、刑事罰とは異なり、犯罪歴は残らない。
ユ議員は「営倉処分が急増したのは、指揮官が司法処理より懲戒処罰を好む傾向が反映されたものと見られる」とし、「将兵の犯罪行為について、裁判官ではなく、指揮官が任意に判断して営倉処分をして人身を拘束することは令状主義に反するだけでなく、将兵の人権侵害の余地がありますので、自制すべきだ」と主張した。
国防部の関係者はこれについて、「軍の規律違反件数が全体的に増えるにつれ、営倉処分も増加した」とし「兵士たちの権利意識が高まり、上級者の暴力と悪口などの問題提起が増え部隊でも、重大な規律の確立と兵営文化の改善のために、可能な限り処罰しようとするからだ」と説明した。
この関係者は「ちょうど全懲戒件数比で営倉処分率は2007年の36%から昨年は32%に減った」とし「弁護士の合法性審査を強化して営倉処分が乱発されないようにしたい」と述べた。
一方、国防部がユ議員室に提出した資料によると、国軍機務司令部で、2008年以降の調査処理した国家保安法違反の兵士は33人に達し、このうち利敵団体加入と活動による違反が21件と最も多いことが分かった。
2009年1件であった違反事例が、今年1〜9月には12件に達し、急激に増えた。    ※内容がほとんど同じでしょ
 
 
よくわかる韓国軍講座⑦、
ニホン人なら戦国時代の合戦を思い起こしてみて
 
[解説ミーナ]あの朝鮮戦争では最初の3日間で韓国軍が崩壊したじゃないですか、部隊からはぐれると逃亡罪だったりするんですが仲良し同好会からはじまった韓国軍ではその当時実質的に敵前逃亡罪は無かったようです。
たとえば100人規模の部隊があってそのうちの70人が逃げちゃったら70人を処罰するよりも30人が命からがら逃げ回るのが精一杯ということですよね。そうして後退した軍では偉いさんが”処罰だ処刑だ”と息巻いたそうですが当時は戦争前のアカ狩りとかで民心が離れていましたから結局韓国軍はそのまま解体されることになったわけです、これをいまでは”戦時作戦権の移譲”と言っていますが部下のいないペク将軍とかのような逃げ足だけが立派だった”韓国軍人”だけが無傷で残ったことになったのでした。 そして彼らは侵略戦争じゃないという建前の看板として米軍と一緒に最前線で記念撮影をすることが任務になったのです。
ペク将軍の戦歴は立派ですし米軍の資料にも活躍が出てきます。ところがペク将軍の部隊っていうのは戦場では見当たりませんよね。全部が宣伝写真だから彼自身が戦争のことを多く語らないのはそんな理由なんですよ。
 
ちなみにバラバラになった当時の韓国兵は敵前逃亡で全員処刑されるべき問題でしたが”寄せ集めに罪はないだろう”という”中世朝鮮式理論”でそのままになったのです。 あの宮本武蔵の初陣のころにもよくあった”負け戦になると農民出身の雑兵は雪崩をうって散り散りになる”という中世そのままの戦争だったわけです。 そんなふうに軍規なんてものとは無縁の韓国軍でしたから朝鮮戦争の最中には輜重兵の代わりに砲弾や弾薬や食糧などを運ぶことで戦争に参加したわけですが、韓国人の荷役部隊に監視の国連軍の兵隊が付いたりしなきゃならないほど逃げ足も早かったというのは戦争とはまた別の話ですけどね。 ※荷役部隊の警備じゃないからね
 
そのままの軍隊が今でもそこに残っているとしたら、あとは考えなくても分かるように平時でもあんなことやこんなことが日常的に起きることになります。
 
 
 
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中世~戦国時代を思わせる戦いぶりって