韓国への観光客、再訪率10％ってひどい
そっぽを向かれた韓国、観光客の再訪率ってどのくらい？
頼みの中国観光客でも韓国に何度も来るのは10％足らず
韓国を再び訪れる外国人観光客の再訪問率は10人のうちの一人に過ぎないという調査結果があらわれた。
韓国を訪問する外国人の数は着実に増えているのが、再訪問率は10％をわずか上回る水準。 先進観光国へ行く道はまだ遠く感じられる姿です。
韓国にまた訪れたいという回答は40％
韓国訪問の観光客の再訪問したいという回答は40％。韓国を再び訪れる外国人観光客のうち半分にも満たないという意味だ。一方、日本は外国人観光客の再訪問率が60％を超える。両国の違いは、日本の場合、東京はもちろん先端の北海道から下に沖縄まであまねく観光客を引き込むのに比べ、韓国は観光客の80％がソウルにのみとどまっていくことが原因だ。
観光客を買ってくる式の中国人観光客
途中で買い物をさせないためにホテルに缶詰+昼は土産店めぐり
先週末、「中国青年公務員代表団」と一緒に行った済州で会った中国人のガイドのKさん。彼に「最近稼ぎがどうか」と尋ねると、「ますます困難になっている」と答えた。
”観光客が減ってんだよ”。第1四半期済州を訪れた中国人観光客は、前年同期比約67％増の34万人。それなのに観光客が減っているなんてさっぱり理解ができない。
実はある韓国にある中国人が運営する企業が国内団体観光客市場の約80％を占めています。｢彼らは観光客をお金を払って買ってたんですよ。2〜3年前までは1ヶ月に1万人に達していた私達の会社の観光客は、最近の2000人しかいない。」 これがKさんの訴えである。
※このKさんの商売はガイドという名目でボッタクリ店に案内してマージンを受け取るという伝統的商売です
彼が言う「Youku（遊客·中国の観光客）社来る」の履歴はこうだ。 上海などで販売している4泊5日、済州観光商品の価格は3500元（約58万ウォン）前後である。中国の観光客送出会社は、手数料と運賃（約30万ウォン）を除いた残りの部分を韓国の旅行代理店に送る。韓国の旅行代理店はこれを宿泊·食事·送料·入場料などに使う。観光客1人当たり25万ウォン程度が入ったんだ。この中からガイド料、会社運営経費などを除けば赤字だ。
旅行会社は、ショッピング手数料として赤字を埋めて、利益を残すように事業をしてきた。 しかし、いくつかの中国人同胞（朝鮮族）メーカーが市場に参入し、この構造が崩れ始めた。これらは中国の観光業者に「私たちの旅行会社に送ってほしい」と、むしろお金を与え始めた。Kさんは「観光客1人当たり700元程度（約12万ウォン）を中国の会社に与える」とし「これが観光客を買ってくるというのでなければ何なのか」と怒りを爆発させた。 「観光客からお金を受けず、むしろより与える？それでも商売になるか？」これはやはりショッピングに秘密がある。
その業者が観光客一人誘致のために支払ったお金（国内ツアー経費を含む）はすべて40万ウォンである。これショップで埋め、お金が残るのならば商売になる。
業界関係者は、「40万ウォンをショッピングに儲けたいなら、少なくとも120万ウォン分を売らなければならない」とし、「観光客がショッピングセンターに追いやられる理由」と述べた。
さらに無資格朝鮮族のガイドは「買い物をしていない観光客に文句を言ったりもすると言う。
そんな商売だから良いホテル、良い食事は夢にも難しい。観光客が多く訪れるほど済州島のイメージは、より失墜されるしかない。
独占が深刻化し、他の中小旅行会社は、ますます居場所を失っている。「中国観光客が集まっても、お金は中国人の間でのみで回る」という不満が提起されている理由だ。
それにも済州当局は傍観である。観光客が何人やってきたのかだけに関心があるだけで、市場の歪みは目を閉じている。
無資格ガイドの取り締まりはまったく軽いものである。取り締まり情報が事前に流出され論議がおきることもした。
済州の美しい自然環境を紹介して席に座ったガイドK さんが静かに声をかける。「中国で998元（約16万ウォン）という低廉済州旅行商品も出てきたそうです。観光客の数を増やしただけでお金が入ってくる中国の旅行代理店は、価格をより下げることでしょう。済州島はますます安い島がされていています。
（翻訳：みそっち）
”道中お買い物をなさる方には旅行費無料”、”食事や宿泊施設はどうでもイイですか？”
いわゆる”お買い物付き”の格安ツアーでは現地添乗員が土産物店から売上に応じたお小遣いをもらうというのは一般的によく知られたことですが、さらにその一歩先を行くのが最近の”韓国型観光”の特徴です。 とにかくお土産でぼったくりたいということですからお食事なんかとんでもないものを出しても平気ですし、お泊りはお買い物で外出しないようにとんでもないところにあるところに案内するんですよ。そして極限まで切り詰めた”韓国観光”では
”中国人観光客倍増”という式のニュースが流れるんです。この場合”観光地”としての魅力が全くないというのも特徴ですが、観光なんかに時間をかけるならボッタくりの店に案内してインチキな品を売りつけることが最重要課題なんですね。つまり国を挙げての”デタラメ商売”をしているわけです。
すると誰も2度目にやって来ようなんて考えないんですね。
えっ？ そりゃ誰でも”魅惑の韓国旅行、今だけ無料”ってあれば好奇心があれば試してみたくなるでしょ
ニホンの夏と言えば海外旅行はハワイやグアム・サイパンといったところですが行ったことないのでわかりません
参考に
今年の夏はどこに行く？ここに行くランキング
1位ハワイ～2位台湾．．．．．．16位韓国
2014年ここに行きたいランキング
１位ハワイ 2位イタリア 3位ドイツ．．．．．．韓国16位
これでも韓国愛の人はいるのかな？
特によく知っておきたい韓国だけのじゃがいもの食べ方
見ると必ず嫌になるおすすめ関連過去カキコ
▲カムジャタンっていうの骨とじゃがいもを煮込んだ韓国料理のこと、食べ残した骨を何度でも鍋に戻すという調理にはびっくりするかも。
骨付き肉だょ？ それって歯型がついてるやつでしょ
