minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ヤバッ、4~50代の犯罪は10代の4.6倍

 
 
犯罪大国では40~50代の犯罪が10代の4.6倍~
 
40代の暴力犯罪者数は10代の4.6倍、IMF+解雇+飲酒+無職+キムチを韓国の環境に閉じ込めると犯罪だけが増加するカオスの世界へ
 
 
 
イメージ 1[おはようミーナ]米国・欧州などの西欧では10代の青少年犯罪率が最も高く、年齢が高くなるほど身体・心理的成熟が付いて犯罪率が下がる傾向が一般的である。
しかし、韓国では2000年代以降、青少年期以降減少していた財産犯罪(窃盗・詐欺)や暴力犯罪(殺人・強盗・傷害)の発生率が40~50代で目につくようになっていることが分かった。
 
◆ ◆ ◆
 
犯罪・警察行政専門家らはこのような現象をベビーブーム(1955~1963年生まれ)世代の社会・経済的背景と結びつけてみなければならないと説明する。
 
 
イメージ 3国内年齢別犯罪発生現況(単位:人)
※人口10万人当たり
 
 財産犯罪者数 
 暴力犯罪者数
 
18日、韓国刑事政策研究院の季刊学術誌である韓国刑事の研究に掲載されたチョンウンギョン、ヨンサン大警察行政学科の教授の'韓国の年齢-犯罪の曲線に対する社会文化的接近'によると、財産犯罪者数は10代(14~20歳)は1047人(10万人当たり)でだんだん減っていたが、40代(41~50歳)では1100人まで跳ね上がった。50代(51~60歳)でも890人が発生した。チョン教授は2010年刑事政策研究院の財産・暴力犯罪者の年齢情報と統計庁で発表した人口総調査資料を利用し、年齢別人口10万人当りの犯罪者数を計算した。
また、暴力犯罪は40代に最高値(990人)を記録し、50代が2番目に多い780人だと分かった。特に40代の10万人当たり暴力犯罪者数は10代の4.6倍に達した。このように40~50代の犯罪の発生が目立つ現象は、同じ年に、米国で発生した財産・暴力犯罪者発生の現況とは明確な違いがある。
 
チョン教授は"ベビーブーム世代が盛んに経済活動をしていた時期である1990年代後半、国際通貨基金(IMF)の救済金融事態を経験しながら仕事を失い、再就職をしなかった"とし、"2000年代に入っても、韓国経済の困難がなかなか解消されず、最も大きな打撃を受けたベビーブーム世代は家族関係にひびが入って、経済的・心理的安定を見つけられず、過度なストレスに悩まされて犯罪率が高くあらわれたものとみられる"と明らかにした。
 
オユンソン順天郷(スンチョンヒャン)大学警察行政学科教授は"IMF救済金融事態が起こった当時、ベビーブーム世代のうち60%程度は老後の準備もろくに摂れないまま、解雇という直撃弾を受けた"と説明した。彼はまた、"暴力犯罪の相当部分は飲酒から始まる"、"40~50代の暴力犯罪が目立っている原因を韓国の寛大な飲酒文化で見つけられるだろう"と付け加えた。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
ニホンでは電車のマナーとかで、いい年をしたおじさんの評判がわるいそうですが、犯罪の本場である韓国ではいい年をしたのは無職だったりするので暴れちゃうばかりじゃなくて犯罪も40~50代がリードしているんです。
 
そういえば”日帝時代が良かった”といったお年寄りを蹴り殺したのっていくつの人だっけ。
 
 
 
 
イメージ 2
 
20代のは自殺衝動が高いんだって