minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ホワイトハウスで慰安婦と面談②

 
 
 
 
アメリカが見放した慰安婦たちのウソ 朝日新聞は保身のためにカミングアウト?
 
 
慰安婦強制連行訂正記事は慰安婦問題の検証という中で吉田証言に確認できなかった齟齬があったということになっている、吉田清治による”朝鮮人慰安婦強制連行”の本が出たのが1983年とおよそ30年も前のことだ。
その後1989年に”その証言は嘘でした”と吉田が話している。
 
その段階では朝日新聞による従軍慰安婦記事は見つけることができない、さらに韓国でも”何を馬鹿なことを言ってる”といった態度だった(済州新聞等)、それが豹変するのが1991年の”従軍慰安婦が生きたまま発見”というニュース(現在ではフィクション)なのだ。まさに自社で掲載した記事を訂正し恥をかいた朝日新聞による厚顔なフィクションストーリーの始まりとなる。
 
◆ ◆ ◆
 
吉田証言は発刊当時から疑問視されてきた上に本人までウソだったと言い残して故人となっている。ならば朝日新聞は事実の検証をしたのだろうか。答えはもちろんNOだ。
あの売られたおばあさんキム学順さえも挺身問題協議会(似たような団体は複数ある)による聞き取り調査で自身の口から40円で売られたと証言している。
 
安倍内閣ではすでにこうした聞き取り証言をまとめアメリカ側に周到な準備期間を経て手渡されているが、こうした日韓の摩擦を利用しようとしたアメリカ政府にも問題がある、オバマ大統領は2期目だが民主党共和党の勢力が伯仲する中で綱渡り状態なことはよく知られている、その結果が今までの混乱を引き起こしているのだとも言える。
先の韓国人慰安婦ホワイトハウス訪問ではアメリカ側2人おばあさん2人とアメリカ側が用意した通訳だけで1時間ほとの面談をしたとされている(2時間半説もある)つまり慰安婦証言の入れ知恵をする人物”を抜きにして聴取が行われたということだ、さらにこの時、渡米した元慰安婦おばあさんふたりのうちイ・オクソンのほうはこれまでにも証言が数回変わる上に本人という認証すら不確かな存在である。ホワイトハウス側が”意地悪な質問”をして慰安婦おばあさんを困らせた可能性があるということだ。
 
いったい意地悪な質問とは何だったのだろうか、ここでは守秘義務もあるため消息筋から内容を聞き出すことはできない。 しかしおばあさんが”迂闊な発言”をした可能性はあるだろう。その結果が先ごろ発表された在韓米軍の漢江以南撤収という切り札だ。朝日新聞が真の親韓だったら自論を取り下げることはなかっただろう、しかし日韓の摩擦を利用して米韓の問題を誘導しようとしているというのならツジツマが合う、引き時を認識していたのだ。
 
 
 
 次ページ  
 
朝鮮日報ですら聞き出せなかった当日の面談内容
 
 
 
 
(テキスト:ネト ミナ)
 
1. 2. 3. 4.
 
 
イメージ 1