新監督には不満がいっぱい
シュティリケ監督、勝てる能力の検証が正しくできている？
サッカー協会「ドイツ人監督選任...性急な決定」と、立腹っ
サッカー関係者「年俸30億ウォンで呼ぶことができる有名な監督はいない」
［イレブンミーナ］大韓サッカー協会は5日、今後4年間代表を率いる新監督にウリ・シュティリケ（60·ドイツ）を選任した。 これを置いてチームの低調な成績に怒っているサッカーファンなどの世論を拡散しようとするはないかという話が殺到している。 先月31日に出国したイ·ヨンス技術委員長（55）は、当初15日までの4〜5人の監督に会いに来る予定だと明らかにしたが、3日、早期に帰国し、ドイツ人監督選任を発表した。
そして2006年コートジボワール代表監督を引き受けたが、これはドイツW杯が終わった後だった。 ウリ・シュティーリケ監督はスイスのプロサッカー監督にもドイツのプロサッカー2部リーグの監督にもまたスペインのプロサッカー2部リーグの監督にも活躍しましたが、5年間一度もチームを上位圏に導くことができなかった。
ウリ・シュティーリケ監督は2000年から2006年までドイツの幼少年、青少年代表を引き受けたが、これらを率いて出場した国際大会で良い成績を収めたことは一度もない。 イ·ヨンス技術委員長もウリ・シュティーリケ監督の否定的な負要素をいくつか確認した。
イ·ヨンス委員長は、「不足している部分があるのは事実」とし「私たちの代表を務めながら、今後の良い記録を作ることができるだろう」と述べた。
代表の事情をよく知っている現職のプロサッカー監督はウリ・シュティーリケ監督を選任する過程で最も決定的に作用した要素は、給与であると述べた。 世界的に有名な監督を選任するためのコストは、年俸80億ウォン以上である。 大韓サッカー協会が提示した年俸30億ウォンで、国内のサッカーファンが望む外国人監督を連れて来るということは、元から無理だったことだ。
「私たちが聞いて知っている（外国人）監督を迎え入れするためには年俸80億ウォン以上でなければならない。現在、海外のプロリーグをはじめ、代表監督の中で良い成績を出している監督の年俸がほぼ年収80〜90億ウォンに形成されているものと聞いている」 - 現職プロサッカー監督
また、このプロサッカー監督は「国内サッカーファンたちは2002年のフース·ヒディンク監督の4強神話を覚えている。そして、外国人監督へのファンタジーがある」とし「国内ファンたちに外国人監督という存在は、韓国人監督とは異なって感じられるようだ」と述べた。
2000年代入って代表チームを率いていた監督の中で最も高い勝率を記録している監督は、チョグァンレ（60·大邱FC）で21戦12勝6分け3敗で、なんと57.1％である。一方、最悪の勝率は19試合に出場し5勝4分け10敗で勝率26.3％にとどまったホン·ミョンボ監督（44）が記録した。
また、2002年ワールドカップ4強神話の主人公 フース・ヒディンク監督（67·オランダ）が記録した勝率は38戦16勝11分け11敗42.1％と南アフリカ共和国ワールドカップで遠征16強を成し遂げたホ·ジョンム監督（59）の勝率は43元21勝15分け7敗48.8％である。
ウリ・シュティーリケ監督に「一喜一憂」する国内世論をみると、自分の色を表わして成果を上げることは容易ではない状況である。大韓サッカー協会が新監督の希望的な計画を立てたが、実体はまだかすかだということだ。
（翻訳：みそっち）
韓国ではサッカー代表監督の球速や守備率のほかに星取表からハンデまで比較してくれるんですね、いわゆる”カタログデータ”の比較なわけです。その一方で韓国のプロの監督はお金が絡んでいますから選手を選ぶのにもお金のやりとりが欠かせません、これが役得ですからね、もちろん勝つチーム作りには審判の買収だって日常的なことですよ、それでうっかり選手がヘマをしたりするとすぐに交代したりと忙しいのです、そんな短い任期のあいだにお金集めをするのですから持ちつ持たれつという構図が出来上がっているのです、代表チームも所詮は寄せ集めですから大変なんでしょうね。このあいだ一勝もできなかった監督は”カタログデータ”によれば”最悪の勝率は19試合に出場し5勝4分け10敗で勝率26.3％にとどまったホン·ミョンボ監督”ってことですが彼ばかりの責任じゃなさそうですけどね。
だからぁ サッカーのことなんかわかんないし
