今度は海兵隊、手榴弾爆発
(翻訳:みそっち)
ピンを抜いて投げるのがそのイメージですが発火栓を叩いて点火するものもあります、ニホン軍のがそうでしたね。映画などでは拾って投げ返したりワイヤーをつないでワナにしたりと大活躍ですが割と投げにくいらしくて投擲距離は10数m程度だと言われています。
※20m投げられたら優等射手ということになります
韓国火薬 Korea Explosive(韓火=ハンファ)という会社が作っていますよ、ハンファといえば今では立派な財閥だそうですから当然会長さんも悪い人なので実刑だったりしていますよ。(でも執行猶予5年付きなのはお約束だけどね)
※ハンファは水族館もやっています麗水万博の濁る水族館がハンファでした
じつはこの手榴弾って海外にも輸出しているんです、南米などでは犯罪組織によく利用されているので割と有名ですね。
K400シリーズの手榴弾は、韓国軍の中で標準的な問題となっている。手榴弾本体は約1300の断片が生成されます。これらはまた、輸出のために利用可能であり、南米を含め、さまざまな国に販売されている。デザインは、M67手榴弾に触発されましたが、時間をかけて変更されています。K400シリーズは、明るい黄色のマーキングオリーブドラブボディを持っています。K400は10〜15メートルの致死半径を有している。
肝心なお値段ですが一個あたり40ドル程度で最安値では19ドルっていうのがありました(たぶん箱入り14個)
ようつべの動画を貼りました みてね
400gだからね 下手に投げると肩が痛いよ
そこのアナタ、350mlの缶ビールでいいから20m投げられますか?