minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

師団長、互助会経営で部下から金を集める

 
 
 
 
師団長が互助会を始める お金はどこかに消えた
 
1700人の部下から慶弔費名目で一律に強制徴収、一部は飲食代に
 
 
 
イメージ 1[国防ミーナ]現役の陸軍将軍が師団長に在職していた時、互助会を組織して、部下たちのお金を集めたという主張が提起されました。
強制性はなかったというが、師団長が加入を勧めたらどう感じられたのでしょうか。
  一番下にものすごい写真があります
 
2013年3月、陸軍師団長だったA少将は互助会を作りました。
将校や副士官10人のうちの9人にあたる約1700人が加入し、月給の1%ずつを支払うようになっていました。
基金を集め、慶弔に使うという名目でした。
A少将は加入を勧誘する指揮書信まで送ったことが把握されました。
こうして1年半の間、2億5千万ウォンが集められたものと部隊側は見ています。
【当該部隊の予備役副士官】:加入を初めは義務じゃないとしたが、軍隊はどうしても階級社会であるために、上司がなぜ君は加入しないかとして(リストを作って)出した人はO表、納めていない人はX表このように表示しても結果が出ました。
 
また、他の除隊者は、基金がどこに使われたのか分からないという主張も提起しました。互助会はこの4月にA少将が他の部隊に転勤して、2ヵ月ぶりに解体されました。
該当師団では、"当時、個人の意思によって加入するか否かを選択できるために問題がなく、使用内訳も確認している"と明らかにしました。
 
【シン・インギュン氏/自主国防ネットワーク代表】:(互助会運営を)強制的にしなかったとしても、下級幹部たちには、ものすごいプレッシャーが来るために、師団長ぐらいの将軍たちは言行を慎重にしなければなりません。
 
部隊側は残った基金2,400万ウォン余りを会員らに返す手続きを踏んでいると明らかにしました。  一番下にものすごい写真があります
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
師団長様が互助会をはじめたわけです。軍隊では一般の軍人は徴兵の兵隊とちがってきちんと生活のできる給料を貰っているわけです、そうした中には葬式や合格祝いなどの支払いが必ず発生するというのが韓国人の自慢する相互扶助型共生社会というものなのですが軍隊というところは人口年齢分布図にあるような釣鐘型をしていることは無くてきちんとした二等辺三角形の形をしているのですね、さてそうした構造のなかで階層が上の方になると美味しいのかという疑問があると思います。ねずみ講に代表される無限連鎖式の商売は上のほうが美味しいですよね、でもそれは三角形の底辺が広くなっているから儲かるという錯覚だということはご存知ですね。最底辺のひとのその下にも底辺が広がっているから必ず儲かりますよというのが謳い文句なわけです。軍隊という限られた社会では底辺のある三角形なわけですそうなると最底辺のひとにとっては美味しいわけがありません。そこで”給与額の1%を掛金として毎月集めて福利厚生慶弔費をそこから出しましょう”というのが今回の師団長さまのお考えだったようです。お給料は三角形の頂点に行くほど高くなります、特に師団長は最頂点ですから部隊の中では一番もらっているはずですね、そこから1%出したのでしょうか? そのへんも疑問ですが集めたお金の分配のときに階級にかかわらず一律な支給額というのだと師団長は美味しくありませんよね、だからいっぱい貰える約束にしていたんじゃないでしょうか。 それでもあんまり美味しそうじゃないです。集めたお金を管理することにして飲食代をそこから出していたっというのが真相に近そうですよ。
ニホンでも互助会や講といったものは田舎に行けばいまでも残っていたりします、19世紀当時までの朝鮮ではお金のやりとりをする商業はほとんど発達しませんでしたが、似たようなものは存在していたようです、但し朝鮮の場合には、お金の持ち逃げがあまりにも頻発したために当時の警察組織である刑曹府ではそうしたことを厳しく取り締まったりしていました。(取り締まるけど庶民の犯罪者への処罰はその所属している雇い主(両斑)が直接棒で叩いたりする)つまり朝鮮には犯罪者を取り締まる警察機能が無かったのですね。お金の持ち逃げが当時はいろいろあったようで住むところを追われたのが今の中国東北部やロシアのほうに逃げたりしていました。(安重根もお金を盗って故郷から逃げたひと)
とにかくお金を集める方はそれを使うわけです。お金をあずけた方はたまに配当をもらって安心するのですね。そして今回の問題は師団長が命令指揮書でお金集めを指示したことやお金の使い道がよくワカラナカッタというのが問題なのでした。 そりゃそうですよね原発輸出だってお金が無いのに安く請け負ってしかもそのお金は安く融資しますからっていう条件なんてなかなかできることじゃありません。
 
 
イメージ 2
 
しまった 転勤がやってきた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3