minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

K2アクティブ防御装備はやめました

 
 
 
対戦車ミサイルアクティブ防御兵器が予算難で無かったことに
 
能動破壊システム(APS)は世界で2番目の
400億ウォン投じて開発したAPS、軍"予算足りないと戦力化除外"
 
 
イメージ 2[国防ミーナ]政府がK2(黒豹)戦車開発の過程で、敵のミサイル攻撃を自動で防御する「能動破壊システム(APS)」を共同で開発したが、実戦配備された戦車には装着していないことが28日確認された。政府は、予算不足を言い訳つけていますがK2戦車の核心戦闘装備を戦力化から除外させながらK2戦車は「形だけの」高級という批判が出ている。
 
 
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能動破壊システム(APS3次元検出追跡レーダー、熱像の検出トラッカー、制御コンピュータ、発射装置と対応弾で構成されている。今回開発に成功したK2戦車の「アクティブ破壊システム(APS)」は、戦車に向かって飛んでくるRPG-7対戦車ミサイルレーダーや熱画像センサが検出した場合、制御コンピュータが0.2〜0.3秒以内に自動的に敵のロケット弾やミサイルを破壊する破片型対応弾を発射する。
※近所に兵隊がいたり戦車のハッチが開いていたりすると死者が出る
 

国防専門家らによると、軍当局は、今年6月からドイツ製パワーパック(エンジン+トランスミッション)を搭載したK2戦車100台を実戦配置したが、APSは搭載していなかった。来月パワーパックの国産化が完了し、12月に契約する追加100台のK2戦車にもAPS搭載は除外されると伝えられた。APSは、敵の砲弾やロケット、対戦車ミサイルを0.2〜0.3秒で検出して対応弾を発射し、7〜22m手前で撃墜する装置である。これに対して軍関係者は、「K2戦車1台当たりの価格が80億ウォンなのにAPSまで装着すると、台10億ウォンがかかる」とし、「予算もなく、APSはオプション装備であるため、完全に必要性を提起しなかった」と話した。しかし、防衛事業庁と国防科学研究所(ADD)が2006年から2011年まで400億ウォンをかけてAPSを開発し、2012年公開したからつじつまが合わないという指摘である。特に、政府がK2戦車の実際の戦闘能力は疎かに対処ながらK2戦車の国産化に必要な作戦要求性能(ROC)の基準を満たすためパワーパック(エンジン+変速機)の耐久性と加速性能の向上だけ重点を置いてきたという批判も出ている。陸軍は26日、海外の要人を招待してK2戦車の火力パフォーマンスを披露した。
 
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
同じようなものはイスラエルで実用化しているんですがあれは民間人レベルの民兵RPG-7とかを撃ってくるところに戦車が単独で進んでいくので必要な装備だったようです(当然まわりは全部敵だということ)、ところが韓国軍の考える戦車の戦闘は装甲車に乗った兵隊と一緒に戦車が進んでいくことだけを想定していますから味方の歩兵と一緒なのですね。そんなところでアクティブ防御なんてしたらみんな死んじゃうし戦車のひともハッチから顔を出していたら首が飛んじゃうようなしろものなんですよ
※K-21装甲車では渡河するとき兵隊はみんな降りて渡るし
 
 
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▲あのへんについているのが高級装備品、一説では、”射程は150m前後。予想単価は4発のパッケージに6億7,000万ウォン”
 
 
 
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アクティブ防御と言いながら火炎瓶攻撃には無力ですからね。おなじ場面を何度も映しているから実験は1回しか成功しなかったのかな?
400億ウォンは食事代になったようです。
 
 
 
 
 
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展示性戦力がすごいよね