minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

味方識別帯を知るニダ

 
 
これをつけていればすぐに味方になれるアイテム
 
じつは誰でも買える味方識別帯って役に立つの?
合言葉は忘れてしまうからダメ、非常時に配布されます
 
 
イメージ 1[国防ミーナ]軍で使用される敵味方識別帯。戦争時や作戦中に敵と味方を区別するための重要な機密作戦物品なのに、このような機密物品が市場で無作為に流通しています。
 
 
イメージ 2内側と外側が黄色と白で区切られた軍用味方識別帯です。
作戦のたびに書く方法を変えて肩や腕につけて敵と味方を区別する唯一の手段です。
2級秘密であり、機密として扱われ、軍の許可を受けて軍と契約した業者のみ扱うことができるようになっています。果たしてそうだろうか?
第3条(軍事機密の等級区分)
軍事Ⅰ級秘密:軍事機密の漏洩になる場合は、国の安全保障に致命的な危険をもたらすもの 明らかに認められる価値を持つもの
軍事Ⅱ級秘密:軍事機密の漏洩になる場合は、国の安全保障に著しい危険をもたらすもの 明らかに認められる価値を持つもの
軍事Ⅲ級秘密:軍事機密の漏洩になる場合は、国の安全保障に重大な危険をもたらすこと 明らかに認められる価値を持つもの
※なんだか区別がわかりません
 
 
イメージ 3京畿道のある軍用品店を訪ねてみました。
”ここで味方識別帯を売ってる?”
”軍隊で失くしてしまったんだ...ほら。”
他の場所も同じ。
 
”いくら?”
"団体で多くの買えばもう少しやすくするニダョ。"
 
敵味方識別帯は27年間ずっとこのような形です。
そのためか、インターネットショッピングサイトでは、2〜3千ウォンであれば誰でも簡単に購入することができます。
民間流通を停止する根拠も管理調査や処罰規定もありません。
 
「セキュリティ意識を徹底強化する一方、怠惰な私たちの軍に対してより体系的な管理システムが確立されなければ... "
去る6月22師団GOP銃の事故当時イム兵長を阻止するために出た捜索隊が敵味方識別帯を取りに行くと嘘したイム兵長をつかれない作戦能力のせいを受けた軍は、物品管理にも抜け穴を表わしています。
 
 
 
(翻訳:ネト ミナ)
 


 
前線部隊いじめ乱射事件のイム兵長がくらやみにまぎれて”誰か?”と聞かれた時に”味方識別帯を取りに行くニダ”と言ったのは有名なお話ですが、これはいつでも兵隊が持ち歩いているものではなさそうです。腕章のように見えますが冬の防寒服の上からも付けられるようにちょっと大きめですよ。
 
 
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ベルクロで止められるようになっていてハトメ穴の安全ピンで留めることもできます。 書いてある文字は 멸공 육군 滅共 陸軍 とか書いてあります。
 
 
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필승 必勝 と読めますね
 
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通販では2300ウォンですよ、これは部隊の前にある兵隊店でも声をかければ奥から出してきてくれます、その場合ちょっと割高で5000ウォンとかになるそうです。
 
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こうして肩にかける式にもつけるみたいで、その都度指示があるんだそうですよ
 
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멸공 滅共 かな?
 
最前線部隊では敵との区別のために付けっぱなしにすることもありそうです
なんで肩につけるかというと”階級章”が隠れちゃうからなのかな?
 
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偉いひとがやってきたのに違う色の識別帯をつけてますよ 大丈夫かな
延坪島の砲撃のときの兵長激励の写真ですね) 해병대 海兵隊
 
 
これは通販で買えるんです、もちろんニホンからでも注文ができるしキタ朝鮮からでも注文ができますよ、誰でも買えるみたいです、そしてそれを買っても売っても罰則が無いというのが可哀想ですね。
 
こんな便利なのがなかった頃は合言葉だったようです実際にキタ朝鮮の特殊部隊が青瓦台を襲撃したときは、あと200mほどまで近づいたんですが持っていた武器がK-2小銃じゃなくてM-16だったために感づかれたのだそうです。
青瓦台襲撃事件は1968年のこと
 
 
 
 
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続きはもう少し待て