韓国では防弾チョッキがあぶないらしい
防弾チョッキが何だって?
仁川空港テロ対策装備54%、耐用年数経過
爆発物処理のための装置31のうち、17件... 5年を過ぎた製品も[雨のミーナ]サービスの評価世界1位の仁川国際空港がテロ対策装置を不十分に管理したことが明らかになった。12日、国会国土交通委員会所属のイ·ミギョン、新しい政治民主連合議員が仁川国際空港公社から受けたテロ対策機器保有現況によると、9月末現在、爆発物処理用装置31種のうち17種耐用年数が過ぎたまま使用されていることが分かった。使用期限が切れた機器の中には防弾ヘルメット·防弾チョッキ·防護服などの爆発物処理要員の安全を保護する装置が多数含まれていた。2012年の交換すべきだった防護服は、2年が過ぎても継続して使用されてきた、爆発物除去用旧形防弾ヘルメットと防弾ベストは、それぞれ1999年と2000年に耐用年数が終了した製品を使用している。爆発物処理車や爆発物の移動トレーラーのように数量が1つしかなく耐久年限が過ぎた機器も7種に達した。状況がこうであるにもかかわらず、最近3年間の対テロ装備の交換件数は「0件」である。交換が必要にも消耗品を交換したり、故障を修理する線で終わったというのが、この議員側の主張である。仁川空港によると、装備の交換は、第2国際旅客ターミナル3段階拡張工事に応じて交換計画を立てる予定である。仁川空港のほか、全国の空港のテロ対策機器管理の実態は不十分運営されている。昨年12月、監査院は、全国の空港に備えられた対テロ装置の耐用年数が迫っているか、または超過した機器のパフォーマンステストを実施しないまま使用しており、対テロ装備の性能に対する信頼性が懸念されると述べた。この議員は、「世界の空港サービス評価1位仁川空港が基本業務であるセキュリティと安全では最下位に 違いない」とし「国民が安全な空港を利用できるように早急な対策が必要だ」と指摘した。
これじゃないし
면제배갑 〓 綿製背甲っていうのがあってね
[ソウルミーナ] 1860年代に朝鮮で発明された"世界初の防弾チョッキ"、といえば、2007年にこの世に始めて紹介され、2010年には韓国KBSで検証番組が作り出されその所蔵はスミソニアン博物館にあるとも国立中央博物館にあるなど流言飛語が飛び交う中でドラマ化までされちゃうという荒唐無稽なファンタジーであるというものを紹介するね。
※2年前にKJクラブでも紹介されたようです
※もちろん2ちゃんねるにもありました
朝鮮興宣大院君が開発したとされる鎧や防弾ベスト。 (要出典)
丙を行った後、大院君が戦力増強のためのアイデア公募をして作った製品の一つとして、ギムギヅ(金箕斗)とアンユン(安润)という人が考案したもので、捕獲したフランス軍の銃を使用して穿孔がされていなるまで実験した結果、12倍の麻布を重なり、弾丸が貫通できないのを見て、念のためにした折目を追加して採用した。(要出典)
ただし、開発プロセスは原始的であり、科学的な研究の末に出てきた結果ではないが、何枚かの繊維を重ね弾丸の運動エネルギーを受け止める原理自体は、現代の防弾服と同じものである。 (要出典)
当時米軍は弾を受け止めるよろいの存在に荒てたことと見えて, その重い点を捕獲してアメリカに持って行った(要出典) 最近までスミソニアン博物館に保管されて来たことが世に知られて, この防弾チョッキの存在が韓国に知られた。(要出典)
この鎧は実戦に使用された辛未洋擾当時(要出典)、米軍が使用する銃弾をことごとく防いでただけでなく、刃物も防ぐことができて(要出典)、米軍は朝鮮軍の顔を撮影しないとバットで殴りつけ打つした。 それ以外は通じる武器がな かったという。(要出典)
※原住民に発砲しても死なずに立ち向かってきたという記述はフィリピンのモロ族がベースになっているのでしょうという分析があります。(モロ族は1901年)
これもちがうし
新型防弾チョッキはもうじき配備するからウィヨンソプ国防部報道官は同日の定例ブリーフィングで"現在特殊戦司令部が保有中の防弾チョッキはパピョンタン・グンチョンタンについて、北朝鮮AK-47小銃弾までいずれにも対応できるようになっている"、"現在、北朝鮮が新型に開発したAK-74小銃までに防弾が可能にするためにすでに昨年から、開発を行い、今年末から普及する予定"と話した。国会国防委員会新政治民主連合の金光珍(キム・グァンジン)議員は、特戦司令部に普及した262着の多機能防弾服が北朝鮮の個人火器(AK-74)銃弾に'完全貫通'されて生命を保護しにくいことが明らかになったと前日主張した。
これかなぁ?
(まとめ:2ちゃん番長)
AK47とかの7.62×39の弾は軍用のは変形しにくい鉄の芯が入っていて防弾チョッキに穴が開くというのがよく言われています。AK47といえばその威力は”M-1カービンと同じくらいじゃ”というのが銃猟をするひとの意見のようです、というのはニホンのマタギでも威力不足と言い出すホーワ300がほとんどM-1カービンと同じもの(.30 Carbine, 7.62×33mm)で、老朽化してきたところにルガーミニ30というお手軽な自動銃がステンレス銃身で人気を集めたことがありました。その銃弾が7.62×39でAK-47と一緒だったんですね。(ホーワは製造中止、ミニ30は輸入規制でニホンに入荷しない)
やっぱり軽いのがイイんですよ。というところまでは猪や鹿を撃つハナシですが、防弾チョッキ(防弾ベスト)を着る人間には実はMP-5みたいな拳銃弾を撃つ自動小銃が便利なんです。その撃ちだす弾は9mm拳銃弾ですからそーいうのに対応するように防弾チョッキは進化してきたわけですね
ところが矛盾してるようですが、銃猟に使われたのは鉛のソフトポイント(当たると変形する奴)だったのが規制で鉛がつかえなくなって今は銅の弾で銃猟をしています、一方の人身殺傷用の軍用弾ではフルメタルジャケットという通り抜けちゃう弾をつかうことがジュネーブ条約でお約束されていますよね、ちなみにソフトポイント弾を使うと弾の威力がお肉に伝わって威力があるとされますが、通り抜けちゃうと半矢になって”祟り神”みたいに暴れちゃうんだとか。ついでに、弾って軸方向に回転しながらとんでいくことになっていますよね、あれが前転しながら飛んでいくと”標的の紙の穴”が鍵穴のようになって”キーホール”の弾痕という笑いものになります。それは撃ち手の責任じゃなくて銃の責任なんですが、”AK-47は30発の弾倉を撃ち尽くすと7~8発がキーホールになった”という記事があるように銃の性能は大して良くないようです(一丁持っとくならAK-47でいいけど)そんなAK-47の7.62×39は弾の芯に鉄を使っているので人道的なんですが、なんだか評判が良くないのも事実ですね。7.62×39の弾は軍用の鉄芯入りのものがニホンで売られていいるわけではなくて、フェデラルやPMCの薬莢を買ってきて自分でリローディングするんだそうです。
いいんだってばぁ