minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

シュールガス?いえいえシェールガスですよ

 
 
 
 
1兆円のシュールガス基地起工式
 
 
イメージ 2イメージ 4[おはようミーナ]三井物産三菱商事などが参画する米ルイジアナ州の割安なシェールガスの対日輸出基地で23日、設備の起工式があった。日本の企業関係者や米政治家らも駆けつけ、総事業費1兆円規模の巨大事業の本格始動を祝った。原子力発電所の運転停止で膨らむ国内電力会社の燃料負担の軽減などが期待されている。
 メキシコ湾にほど近い基地では今後、シェールガスを輸出するために液化する設備の建設作業が本格的になり、2018年の輸出開始をめざす。輸出する液化天然ガス(LNG)は年間約1200万トンに上り、東京電力関西電力のほか、東京ガス東邦ガスなどに供給される予定だ。
 米政府は9月10日に最終的な輸出許可を出した。日本だけでなく他のアジア諸国にも輸出される見通しだ。
 
 
 
 
 
 
 
MB政府ブルドーザー式海外資源外交総体的不良

シェールガス3社アップ投資元金1兆ウォンは回収不可能? “聴聞会不可避”
 
イメージ 1[ニュースミーナ]去るイ・ミョンバク政府で韓国ガス公社が資源外交の一環でカナダ ホルリボなどに投資したシェールガス3個の事業が投資元金さえ回収できない状況という診断が出てきて波紋が予想される。
 
22日国会産業通商資源委員会所属の正義党キム・チェナム議員がガス公社が提出した‘ホルリボ事業など事業費回収展望’等を分析したことによれば、カナダ シェールガス事業の確定損失はすでに6,688億ウォンに達して、25年間営業収益が合計1,900億ウォンに過ぎなくて利子を耐えられることも難しいと確認された。
 
ガス公社カナダ法人の会計監査を引き受けたKPMGは去る2月監査報告書で“ホルリボ事業が継続企業で残存が顕著に疑われる”という内容の報告書をだした。 事業で実体的収益が不確かだということで、事実上破産危機という話だ。
 
ガス公社は2010年2月にカナダ シェールガス事業のためにカナダ法人を設立してウェストカットバンク、ウミワク、ホルリボ地域など3個の地域に投資した。 当時公社は、“まもなく生産に入って安定した収益を出すのはもちろんガス自主開発物量も大きく高めることができる”とバラ色展望を出したし、以後開発費で5,890億ウォンを追加投資した。
だがいくらもしないうちにてウェストカットバンク、ウミワク二つの鉱区は収益を出す難しい状況に直面した。 アメリカのシェールガス開発が本格化して北米地域ガス供給過剰にガス価格が落ち始めたためだ。 それにもかかわらず、ガス公社は2011年ロシア ガス事業に進出するには北極圏で経験を積まなければならないという名分で北極圏にある天然ガス鉱区である‘ウミワク’の持分20%を200億ウォンほどに追加買収した
しかしウミワク鉱区と連結されると予想した長距離ガス配管建設が無期限延期になるとすぐに昨年ガス公社は事業を中断するほかはなかった。 ウェストカットバンク鉱区も経済性がないと判明して昨年エンカナとの合意で事業が中断された。 このような状況で現在唯一進行しているホルリボ事業まで予想される営業収益が非常に少ないのだ
 
この中でホルリボ事業だけが正常に進行しているがこれさえも展望が憂鬱だということだ。 ガス公社が提出した資料によれば昨年にホルリボは売り上げが413億ウォンに過ぎず、今年ホルリボ事業が完全稼動しても営業利益はせいぜい180億ウォンほどで推定している。 ガス公社はこの事業を25年の間遂行しても得ることができる総営業収益は1,900億ウォンに過ぎないと認めた。
結局ガス公社はカナダ シェールガス事業に合計1兆ウォンを投資したが、年間に得ることができる収益は180億ウォン程度(収益率1.8%)に過ぎなくて借りた1兆ウォンに対する利子を返すことも難しいという結論に至る。
 
ガス公社がこのように無分別な投資を行った理由はシェールガス価格に対するバラ色展望のためだった。 当時鋳鋼数ガス公社社長はガス価格が5ドル程度に過ぎないのに、中長期的に10ドルに走ることとし理事会に強弁したし理事会はこれを受け入れた。 2010年以後世界ガス市場と北米ガス市場は乖離し始めて世界価格は10ドルほどに上がったが、北米ガス価格は相変らず5ドル程度で維持されている。
キム・チェナム議員は“韓国鉱物資源工事と韓国石油公社に続きガス公社までMB政府の大多数の海外資源開発が不十分に推進された”として“MB政府のブルドーザー式海外資源開発事業で天文学的な国民負担で転嫁された事実が確認されただけ‘MB海外資源外交聴聞会’は避けられない”と力説した。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
 
ガスの値段が5ドルが10ドルというんですが、そんなのは”年間に得ることができる収益は180億ウォン程度(収益率1.8%)”っていうのが360億ウォンになるだけのハナシですから金利の支払いにも足りないことがはっきりしています。
投資したお金を取り戻すには誰かに買ってもらうことが必要ですが経済性が無いとして中断された事業をどこの誰が買うのかという心配があります。じゃぁ出したお金はどこに消えたのかというと”韓国人の経営するコンサルティング会社”が斡旋した当時のガス公社とお金を出した当時のお役人が受け取ったんでしょうか?
 
 
 
 
イメージ 3
 
いよいよ前大統領の証人喚問かもぉ