キムチ前線が南下中です
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今年のキムチ漬けの日を韓国気象台が発表
大田(テジョン)12月3日、江陵12月4日、大邱(テグ)12月13日、光州(クァンジュ)12月14日
[キムチミーナ]気象庁は、キムチ漬けシーズンを迎え、地域別のキムジャンの適正時期を6日発表した。
今年のキムチ漬けするに一番良い時はソウル、京畿道や中部内陸地方では11月下旬∼12月初め、南部地方と東海岸・西海岸は12月上旬∼中旬、南海岸では12月下旬以降、と予測される。
一般的にキムチの漬け込み適正時期は1日平均気温が4度以下で一日の最低気温が氷点下で維持される時で見ている。
これより気温が高ければキムチが早く熟れになって気温が低ければ、白菜や大根が凍って本来の味を出しにくい。
主要都市別に見ると、ソウルは11月29日、仁川は12月1日、大田(テジョン)12月3日、江陵12月4日、大邱(テグ)12月13日、光州(クァンジュ)12月14日などだ。
キムチの漬け込み適正時期は、大体遅れる傾向を見せている。ソウルの場合、1920∼1950年の平均値は11月25日だったが、1980∼2010年は11月29日に4日程引き延ばされた。
(翻訳:みそっち)
キムジャン前線っていいますよ