韓国型"恥知らず消費者"ついに配達追跡付きに

ごり押し・食い逃げ… '韓国直球族'海外で警戒令

位置追跡ならない配送システム悪用"受けとれなかった"と抗議して製品また取りまとめる、海外業者結局配送手段変えたり多様な謝恩品行事なくして

https://www.hankookilbo.com/v/5f9697f2cf024d2493dd6abe560cd47a

直球族＝直輸入族っぽいですが何だかそうしておきます

［ソウルミーナ］‘高級化粧品をひとつ買うお金で二つを受ける良いアイディア。’今年9月海外直接購買(直球)関連ブログとインターネットカフェに上がってきた文だ。内容はこうだ、英国化粧品ラッシュ(LUSH)を注文する時、配送追跡にならない海外配送サービス‘ロイヤルメール便’で商品を受けて販売者に‘受けられなかった’として抗議メールを送れということ。

この文には現在、‘本当に一つをさらに受けた’ ‘感謝する’等コメントがかかっている。外国企業等は払い戻しや返品を良くしてくれて配送失敗に対してもまあまあでは消費者責任を問わないという点を悪用することだ。

このように韓国人無料進呈顧客が増えるとすぐにラッシュは11月から韓国向け配送商品に対してだけロイヤルメールを利用できないようにする格別の措置を取っている。

ラッシュ関係者によれば、“唯一韓国の顧客だけが商品を受けられなかったとか製品が毀損されたという抗議メールをたくさん送ってくるのでやむを得ずした措置”として“製品配送に真心を込める私たちとしては非常に遺憾なこと”と打ち明けた。

今回の措置によって韓国顧客は配送追跡が可能でロイヤルメール便よりも相対的に高価なUPS配送サービスを利用しなければならなくなった。貨物1～2㎏基準運送料はロイヤルメール17.95ポンド(韓価3万1,000ウォン相当)から,UPS 35ポンド(6万ウォン相当)ほどで英国から韓国に配送する会社はこの二つの所だけだ。直球でラッシュ製品を買い続けた会社員パク某(28・女）氏は、“配送料が倍と聞いて国内で買うこととほとんど差がなくなった”のでくやしいといった。

一部の過激な直球族は謝恩品だけ取りまとめて販売契約を取り消したりもする。イタリアコーヒーブランド、イリー(illy)は購買者が願う時期になればコーヒーカプセルが入れられたカンを自動で配送するカーサ(Casa)プログラムを運営する。

プログラムに加入すれば最初の配送の時マグカップセットなどを謝恩品で与えて、二番目配送時は注文したコーヒーカンの数ぐらいおまけ(最大6カン)を用意する。いつでもプログラムを取り消しできて、30日以内には払い戻しも可能だ。

この点を悪用して海外直球コミュニティには‘配達周期を1ヶ月未満に設定して二番目配送まで受けて取り消して返済させろ’ ‘取り消した後再びプログラムを申し込んでも謝恩品をもらうことができる’等経験談を添えたチップが上がってきている。プログラムを利用しているAさんは、“コーヒーマシン提供と同じ多様な謝恩品行事が殆どなかった”として“一部ちゃっかり（恥じ知らず）消費者のためのようだ”と話した。

関税庁によれば今年10月まで海外直輸金額は1兆3,589億ウォンで昨年1兆1,000億ウォンをすでに越えた。海外市場で大きい損失で背伸びしているけれど一部の真相行為のために韓国消費者に対する認識は危機に置かれている。

アメリカオンラインショッピングモールメダッコム(meh.com)掲示板には‘無料配送をしてほしい’ ‘無料謝恩品を違って’等韓国消費者の無理な要求が相次ぐとすぐに去る8月‘どうか自制しよう’という文が載ってきて論争が広がることもした。状況がこのようにみると自省論も起きている。一部消費者は‘恥ずかしくて直球もできない’ ‘倹約した程度を越えた’というコメントを残した。

ホ・ギョンオク誠信（ソンシン）女子大生活文化消費者学科教授は“ブラックコンシューマーは外国会社がイメージ下落を憂慮して消費者の抗議をほとんどの受け入れるという点を悪用する”として“国家イメージが下落して善良な購買者に被害を与えることができるという点を積極的に広報してこうしたことが繰り返されないように消費者倫理を向上しなければならない”と話した。

（翻訳：みそっち）

宅配便荷物には追跡可能なのと可能じゃないのがあるわけです、韓国人は正直じゃありませんからそ〜いうところをすぐに利用しますね。

大きめの荷物は玄関で直接受け取りかと思ったら、アパートの管理人が預かってくれたりもするわけです。そこは信用商売ですが韓国人でもやりづらいと見えてポストに届く品物が”届かないよ”っと騒ぐわけです。

ニホンでは”お試し無料、返品OK”っていうのがありますが、韓国の人は”お試し無料”+”返品OK”と文字通りの受け取り方をします。そのへんが韓国式なわけです。

ちなみに”お試し無料”キャンペーンを最初からやらない企業へは”苦情メール”が殺到するのがお約束となっています。