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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

平昌冬季オリンピックの組織委員会が人手不足深刻化

 
 
 
 
 
平昌冬季組織委員会になりたがる人がいない
 
みんな道庁などに戻りたい、人材確保では”契約職”を無差別採用+昇進
スポンサー誘致予算はすでに横領、実績は”ゼロ”
 

イメージ 1[スポーツミーナ]江原道が平昌冬季五輪組織上での派遣対象者選定をめぐり、悩みに陥った。組織委員会から道庁に復帰しようとする公職者は多いが申請者はないからである。
23日平昌冬季組織委員会によると、2016年末までに、平昌組織委の3段階組織拡大計画に基づいて、政府、地方人材、一般の人々含めて500〜600人の人員が追加補充される。現在の平昌組織委員会総勢は298人であり、2018年までに1000〜1300人に拡大される。江原道は、組織委員会人材を確保するために、昇進および郡派遣公務員などを介して解決に乗り出したが、うまくいかないのだ。
 
平昌冬季五輪組織委員会が基準に満たない契約職の社員を大量に採用して原則なく昇進させたり、補職変更までしてきたことが確認された。また、毎年予算をまかなうため、公式スポンサーを誘致することにしたが、この6月までに実績がなく、187億ウォンにのぼる予算を借りて使ったりした。
監査院は、この5月から平昌五輪組織委、ソウルオリンピック記念国民体育振興公団、釜山(プサン)港湾公社などを対象に'公共機関機動点検'を実施した結果、役職員不正と業務不当処理などの事例を多数摘発したと22日明らかにした。
 
監査院によれば、平昌五輪組織委は2011年11月、契約職'な'級で事務総長秘書を採用した後、4ヵ月ぶりにこの職員を契約職'た'級に昇進させた。該当職員は'全部'級採用基準に達したが、組織委員会は語学の優秀な人材という理由だけで採用公告もなく昇進させた。
組織委はまた、スポーツマネージャー業務を担当する専門契約職22人を採用し、関連分野3年以上という内部基準を無視した。専門委員の採用も規定に合わないように進行した後、ポジションを変更するという手口を使ったことが分かった。
国民体育振興公団も前広報·秘書室長Aさんが従業員に広報物品を実際よりも高く買ったのかのように書類を飾りようにさせて1280万ウォンを連れ出したが、これに対する内部統制のはお粗末だった。
 
 
(翻訳:みそっち)
 


 
冬季オリンピック誘致といっても公務員の彼らがそれに出てメダルを争うわけじゃないのでこれは幸いとばかりにお金をありがたく分けてしまうのです
公式スポンサーといっても江原道レベルのスポンサーですからローカルな企業を目当てにしているんですが知ってのとおり江原道なんてところには名のある企業がありません。そのため税収も少なく国からの財源でやりくりしているとんでもない田舎なわけですよ、そのうえオリンピックの公式スポンサーは名前が出るので良い宣伝になるのですが江原道の募集するスポンサーは大会の垂れ幕に名前が出るわけじゃないので誰もなりたがらないというわけです。建物ばかりの心配をしていましたが人手がないのですね。そこで契約職員で人数合わせをしようとしてそれも上手くいかないってことです。
オリンピックが終わると解雇される期間採用ですから集まらないんですね。
 
 
 
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これは集まらないと思いますよ