世宗大王像に爆破予告、現場を統制
年末特集：韓国のいくらなんでもそれはおかしいでしょ
［ゆかいなソウル］光化門(クァンファムン)広場、世宗大王像を爆破するという脅迫電話がかかってきて、軍警が捜索に乗り出した。 通報を受けて出動した軍警は現場を統制したまま、周りを捜索したが、特別な異常な兆候を発見できなかったという。
▲警察は、念のため世宗大王像の横にポリスラインを張って＞＞＞ポリスラインは文字通りポリスが線を体に結びつけることで完結している。
▲ポリスラインの彼が動くとラインが垂れ下がるという仕組みに世臭大王像の周囲にいた観光客も物珍しそうに見物していた。
▲彼が手にしているのが50ｍ巻きの現場統制用テープである、彼が一周したのか、誰かが現場を一周して彼に手渡したものなのかは確認されていない。
まさに警官自身が統制線になっている。
▲途中でたるむことにも予備の人員が配置され現場の統制された雰囲気に緊張感を加えている。
▲現場を警戒する警官の視線の先にあるのはいったい何だろうか？
▲後方のカレが持つ棒状のものは”自分撮り延長棒”である、現場の雰囲気を認証撮影するために使うツールらしい。 ゴルフの竿ではない。
これと共に、警察は脅迫電話番号を逆探知して発信人を、ナム某容疑者に特定した。
警察は、ナムさんが過去の虚偽通報の前歴があるだけでなく、申告当時、酒に酔っていた点を見ると、今回の申告も虚偽である可能性に重きを置いて捜査を展開している。
（翻訳：２ちゃん番長）
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