minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

地下駐車場のカーブミラーがじゃんじゃん壊れる件

 
 
天井が危険な地下駐車場、その配管は接触注意
低い天井は各階を低く設計し、設置物を後付けするため
 
イメージ 5[買い出しミーナ]第2ロッテワールド地下にはバス降車場があります。
地下のバス降車場設置はきわめて珍しく地上の交通停滞を避けるために作られました。ところでどうなったことかバスが天井に挟まったりサイド ミラーがぶつかる事故が相次いでいます。
 
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国内最大規模を自慢する第2ロッテワールド免税店です。名声に似合うように顧客を直接門の前まで乗り付けるめったに見ない地下バス降車場があります。
ところでこの前バスが降車場天井に浮気心はあきれる事故がおきました。
 
[インタビュー:事故目撃者]"入って少しあとでぱちぱち(ぽきん)音がしたのです。 室外機がみな出て行ってしまったことでしょう。 それで後ほどけっていく時は上にビニールをかぶせて..."
 
 
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観光バスの平均高さはエアコン室外機まで合わせ3.6mです。
ところが第2ロッテワールド地下降車場高さは3.7m.
バス高さと天井工作物の隙間はすべて10cmに過ぎません。
今回挟まる事故がおきたバスは我が国に6台しかない車種で高さは3.6mを越えて飛び出してきた配管支持台にぴったりかかりました。
事故当時バス降車場入口には高さ制限表示も別になかったのです。
  
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[インタビュー:ロッテ関係者]"私どもが3.7m理想としようとしたがお言葉のとおり水が流れるために傾斜を与えてみるならばとうていならない場合があって私どもが最小3.7mで合わせましたし。"
さらにはバス降車場入口は大丈夫だが出口は幅が狭くてバスそば鏡がぶつかってこわれて運転に困りきることが常です。
 
[インタビュー:観光バス運転手]"地下迷路に入ってくるようにするところがどこにいて。 カーブミラーあの車はみなこわれて。"
 
取材が始まるとすぐにロッテ側は一歩遅れて降車場入口に高さ制限表示を設置しました。また、3.6mを越える特異大型バスのための地上外部降車場を別に用意する方針です。
[インタビュー:イ・ギョンフン、高麗大学校建築学教授]"当然建築主の立場では経済性を考えるならば効率的な設計をしたいのは誤ったのではないと考えるのにそうだといってももし使用に不便を招いて安全に問題があるならば誤ったことでしょう。"
  
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地上交通混雑を避けてショッピング客のアクセシビリティを良くするために作った地下バス降車場ですが低く狭い空間にバス運転手は地下降車場に入るたびに胸がハラハラします。
 
 
(翻訳:2ちゃん番長)
 

 
 
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韓国人による”大型マート信仰”っていうのはそれほど古いものではありません、2000年代に多く進出した海外資本の大型マートがその始まりのようです。
時代的には大型店舗と従来型商店併存という流れだったのですが、すでに最終コーナーの立ち上がりで周回遅れだった韓国の地に大型店舗経営のノウハウを移すことで延命を図ったわけですね。
これがまた韓国型集団行動型市場とぴったりとマッチしたために韓国の地では急激に大型マート化が進みました。
 
ニホンでも”カルフール”が消えてイオンになったりしていましたが韓国でもそのころに進出した海外大型マートはその後、集合離散をしながら現在のEマートとホームプラスの2大体制になっています、(どっちも海外資本が多いんだけどね)韓国型同時多発出店政策のために店舗過剰になったり競合店をイメージ 8自分で作るなどの弊害もあって現在では最盛期の半分の店舗が残っているようです。
 
このように韓国人の好きな大型マートですがこれは街のなかの零細商店離れによるものが大きくなっています。
つまり顧客相手に今までうまい商売をやってきた従来型商店がこれまで製品に責任を持たずに売りっぱなしの姿勢をしてきたことが顧客離れを引き起こしているということです。
その結果大型マートは繁盛し零細商店はその多くが閉店間際という”韓国型二極化状態”になっているのが現在の状況ですね。そしてニホンとちがうのは中規模のショッピングセンターが無いというところです。
一人暮らしの多い韓国では家で自炊をすることがものすごい勢いで減っています、単身用住宅が非常に多いことも原因ですがそれらの住処には台所が無いためカップめんにお湯ぐらいしか調理ができません、そのため食料品の買い出しという部分がいわゆる”成功者のステータス”と見られる部分さえあります。ここで不思議なところは貧乏なひとほど自宅で料理をしないという点ですね、家の台所で料理をするということが”台所さえ無い住環境”になったことで急速に外食派(露店買い食い)が増えてきているというのですから学童期の強制給食の実施の必要性があることがよくわかります。
 
 
 
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